はとちゃんクラブ

コンパニオンピジョンの会の会報誌

卵の効果と愛情の表現

2008-10-01 09:40:55 | Weblog
私の所から
自分の持ち場に
戻った、はとちゃん。

巣に卵を置いたままにして
2か月経ちました。

この効果が少し出ているのかもしれません。
卵が巣の中にあるので「あら、まだ卵があるのね。
たしか、だめなはずなのに。」
と、思っているようです。

その結果、またすぐに卵を産む
気にはならないのではないかと
推測しています。

はとちゃんの愛情表現が
少し変わってきています。
私のデスクの真ん前に来て
くちばしを近づけてきます。

そのままでは私の唇にくちばしが
届きません。
私が顔を近づけると唇をつつきます。

以前は、こうすると何度か繰り返して
つつきました。
しかし最近は1度つつくと
なんとなく、そわそわとして
自分の持ち場に帰って行って
しまいます。

これが偶然ではなく、毎回
同じような仕草をします。

私の後ろ髪にもぐりこむことも
することはしますけど
まだ、あっさりしたものです。

次の卵を産むにはまだまだ
ずいぶん時間がかかりそうです。

前回はもうそろそろその気に
なり始めたように思います。

そのことを考えると、やはり
巣の中の卵が、はとちゃんの
気持のどこかにブレーキを
かけているのかもしれません。

そう考えると、「巣の中に卵を
ずっと置いておいて、ほとちゃんの
気持ちをおさえる。」
という実験が成功する
かもしれません。

今後が楽しみです。

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