この写真はすっかりけがも
良くなり首まわりの色も
はとらしくなった春先の
頃の写真です。
昨年の12月16日巣立ちをしたばかりの時に
カラスに追われてビルのガラスの壁に当たり
下のエントランスの前に落ちてそのまま
カラスに襲われました。
私があと5秒か10秒遅く通りかかっていたら
まちがいなく、はとちゃんは死んでいました。
あの大きなカラスに上から圧し掛かられて
襲われていました。
片方の羽はねじれるようにひっくり返っていたし
身体全体が踏みつけられているようでした。
私は夢中でカラスを追い払いました。
その時の、はとちゃんの恐怖を通りこした
絶望的な悲しみに満ちた目を忘れられません。
はとちゃんはまだ自分の世界を知らないままに
私に助けられて私の世界にやって来ました。
「幸せってなんだろう。それはまず長生きする事だろう。」
と思います。
はとちゃんは不思議な世界で生きているのかもしれません。
でもこれから1年1年積み上げていくことで
はとちゃんは幸せをつかんで行くのではないでしょうか。
一足さきに2年目という新しい年を迎えた気持ちでいます。
良くなり首まわりの色も
はとらしくなった春先の
頃の写真です。
昨年の12月16日巣立ちをしたばかりの時に
カラスに追われてビルのガラスの壁に当たり
下のエントランスの前に落ちてそのまま
カラスに襲われました。
私があと5秒か10秒遅く通りかかっていたら
まちがいなく、はとちゃんは死んでいました。
あの大きなカラスに上から圧し掛かられて
襲われていました。
片方の羽はねじれるようにひっくり返っていたし
身体全体が踏みつけられているようでした。
私は夢中でカラスを追い払いました。
その時の、はとちゃんの恐怖を通りこした
絶望的な悲しみに満ちた目を忘れられません。
はとちゃんはまだ自分の世界を知らないままに
私に助けられて私の世界にやって来ました。
「幸せってなんだろう。それはまず長生きする事だろう。」
と思います。
はとちゃんは不思議な世界で生きているのかもしれません。
でもこれから1年1年積み上げていくことで
はとちゃんは幸せをつかんで行くのではないでしょうか。
一足さきに2年目という新しい年を迎えた気持ちでいます。