12月になると、はとちゃんを助けてからまる1年になります。
11月生まれですので、はとちゃんは1歳になりました。
この頃は身体もふっくらとして来て大人になってきたのだなと思います。
1年前を想うと不思議なことを思い起こします。
まだ、はとちゃんが闘病生活をしていた頃です。
私のマンションは大通りに面しています。
そのせいか、はとは全く見かけませんでした。
はとちゃんを助けてから関心を持ってみていましたが
変わりませんでした。
ある時マンションの脇の道路の電線を見上げると
そこにつがいと思われる2羽のはとがとまっていました。
「あれっ、ここで初めてはとを見るな。」
と思いながら見上げていました。
私が見上げていても、はとは全く逃げようとしませんでした。
その姿を見ていると
「うちのはとちゃんは元気でしょうか。」
「どうか、はとちゃんをこれからもよろしくお願いします。」
と、云っているようでした。
いったん部屋に戻ってから、気になったのでもう一度見に行きました。
するとまだ2羽のはとは電線の上にいました。
「わかった。はとちゃんのことは心配しなくていいよ。
私が責任を持ってめんどうを見るから。」と、心の中で云いました。
これは偶然かもしれません。しかし動物のふしぎな親子のきずなの
強さを思うと本当かもしれません。
その時、はとちゃんの命をなんとしても守っていかなければならないな
と、思ったのを昨日の事のように思い出します。
11月生まれですので、はとちゃんは1歳になりました。
この頃は身体もふっくらとして来て大人になってきたのだなと思います。
1年前を想うと不思議なことを思い起こします。
まだ、はとちゃんが闘病生活をしていた頃です。
私のマンションは大通りに面しています。
そのせいか、はとは全く見かけませんでした。
はとちゃんを助けてから関心を持ってみていましたが
変わりませんでした。
ある時マンションの脇の道路の電線を見上げると
そこにつがいと思われる2羽のはとがとまっていました。
「あれっ、ここで初めてはとを見るな。」
と思いながら見上げていました。
私が見上げていても、はとは全く逃げようとしませんでした。
その姿を見ていると
「うちのはとちゃんは元気でしょうか。」
「どうか、はとちゃんをこれからもよろしくお願いします。」
と、云っているようでした。
いったん部屋に戻ってから、気になったのでもう一度見に行きました。
するとまだ2羽のはとは電線の上にいました。
「わかった。はとちゃんのことは心配しなくていいよ。
私が責任を持ってめんどうを見るから。」と、心の中で云いました。
これは偶然かもしれません。しかし動物のふしぎな親子のきずなの
強さを思うと本当かもしれません。
その時、はとちゃんの命をなんとしても守っていかなければならないな
と、思ったのを昨日の事のように思い出します。