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ときめきの日々を過ごしたい

干支の画と十三夜

2017-11-02 10:15:39 | Weblog

 

 干支の画と俳句添へての賀状書く

 

 今日は年賀状に使う来年の干支の画と昨夜の十三夜という何ともチグハグなブログとなった。来年の干支は「犬・戌」だ、イラストの画は何回も描き直しながらやっとの出来上がった画ですが、どうも満足出来ないでるが、きりがないのでこの辺にしたいと思っている。ネットには、犬(戌)は社会性があり、忠実な動物だという、親しみがあり、猫とともに、人間と最も近く深い関係の動物だ。犬はお産が軽いとされることから、安産については「戌の日」が吉日とされています。さらに、戌の干支の特徴として、“勤勉で努力家”とあるとあった。

    

 

 

       ベランダに妻に誘われ十三夜

 

 

 昨夜は私の家から南の夜空に十三夜が呼んでいるかに堂々と座っていた。十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。 昨夜は台風一過の綺麗な夜空に恵まれた。また、十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけでは、「片月見」といって嫌われていたからだそうだ。だが私は今年の十五夜は何時だったか、見ることが出来なかった。

 

 

       


ハロウィーンと初冠雪

2017-11-01 10:51:27 | Weblog

  ハロウイーン優しき髑髏お兄ちゃん

先日の椋一お兄ちゃんのハロウィンの姿です。どうもバスケットのチームでの余興とのこと。お兄ちゃんは、以前から100円ショップの中から四・五品選んで写真のドクロの面を被ってハロウィンを楽しんだようだ。ふと俳句を詠むに、ハロウィンは季語かと疑問を持ったのでネットで調べると、次のようにあった。「ハロウィンは10月31日ですから晩秋にあたりますが、『角川俳句大歳時記「秋」』には掲載されていません。よってまだ季語として一般化していない行事と言えるでしょう。ただ、近年は日本でも(商業的な要素が多いとはいえ)大分定着してきた行事ですから、多くの人々にとって晩秋の季感を持つ行事になりつつあるのは間違いありません。そもそも季語は歴史とともに増えてきたものですし、特に明治以後は爆発的に増加しました。とすれば、今であれば、ハロウィンを季語とした俳句を作っても受け入れられると思います。おそらく近い将来、歳時記にも掲載されるれっきとした季語になるのではないでしょうか。とあった。ハロウィーン

  

   ながむれば初冠雪の郷の山  

 いよいよ北信州の東山一帯が初冠雪となった。この三国山脈の一部に三回の雪が訪れると、本格に北信州は寒い冬がやって来ると言う。