ハロウイーン優しき髑髏お兄ちゃん
先日の椋一お兄ちゃんのハロウィンの姿です。どうもバスケットのチームでの余興とのこと。お兄ちゃんは、以前から100円ショップの中から四・五品選んで写真のドクロの面を被ってハロウィンを楽しんだようだ。ふと俳句を詠むに、ハロウィンは季語かと疑問を持ったのでネットで調べると、次のようにあった。「ハロウィンは10月31日ですから晩秋にあたりますが、『角川俳句大歳時記「秋」』には掲載されていません。よってまだ季語として一般化していない行事と言えるでしょう。ただ、近年は日本でも(商業的な要素が多いとはいえ)大分定着してきた行事ですから、多くの人々にとって晩秋の季感を持つ行事になりつつあるのは間違いありません。そもそも季語は歴史とともに増えてきたものですし、特に明治以後は爆発的に増加しました。とすれば、今であれば、ハロウィンを季語とした俳句を作っても受け入れられると思います。おそらく近い将来、歳時記にも掲載されるれっきとした季語になるのではないでしょうか。とあった。ハロウィーン
ながむれば初冠雪の郷の山
いよいよ北信州の東山一帯が初冠雪となった。この三国山脈の一部に三回の雪が訪れると、本格に北信州は寒い冬がやって来ると言う。