稲架けに太陽の陽の沁みている
稲架けの久しき郷の田圃見ゆ
やはり、機会乾燥よりも自然の太陽乾燥のほうが美味しいお米に出来上がるようで、最近天日乾燥の風景があちこちに増えてきたように思う。
自然回帰の時代と言われるが、こんなところにも、自然の良さが分かってきたのだろうと思う。それとも世の中、生活の余裕が生まれ、本物志向になっているのか、やはり太陽の香り一杯の自然乾燥のお米の方がうまいに決まっていると思うが、我が家は買い上げのお米、天日乾燥のお米は夢のまた夢であると思うが、天日乾燥している農家に知り合いがあるので、分けていただけたらなと思う今日この頃である。
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