身となるや主治医の講和春日和
本日は家内と同伴で、北信総合病院の私の主治医である渡辺 徳 先生がお忙しい中、飯山市包括支援センターの主催で「高血圧と心臓病」と言うテーマで御講演に来て下さった。普段先生から指導いただいている内容ではありましたが、改めて講演を聞くと、そうか、こういうことも気をつけなければと、新しい知識が身に入る事が出来た。先生は北信病院の循環器内科の部長さんで、広い知識と丁寧な心ある診察に何時も感謝している私である。先生のポロフィールを聞いて、なかなかの経歴のお持ちの先生である事を改めて知った。先生は千葉県の出身で信州大学医学部を卒業され後、数か所の地域医療にたずさわれて、六年前に北信病院に来られたとのことだった。私の前の主治医は転勤されたので、変わりの担当医とはどうも波長が合いませんでしたので、以前から渡辺先生の評判を耳にしていましたので、思い切って渡辺先生に担当医になって戴くように懇願しましたが「僕はこれ以上多くの患者さんを抱えることが出来ない」と断られてしまいました。私はそこで諦めることなく、しつこいくらいにお願いすると、先生は断りきれなくなったのか、引き受けてくださった。以来、渡辺先生との信頼関係が続いている事に感謝の日々を送らせていただいている。
北信HPには数人の循環器専門医がおられますね。
今冬は心筋梗塞患者が多いようです。