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感動101歳の画家入江一子さん

2017-12-04 13:45:26 | Weblog

 

 
 

入江一子個展(於:日本橋三越)ギャラリートーク。ゲスト:日野原重明先生。御歳95歳の入江一子先生が100歳の日野原先生を迎えて、なお旺盛な創作意欲を語る。個展は2012年1月25日~31日まで日本橋三越本店で行われた。

  今日のブログにしました「入江一子」画家は驚くことに1916年生まれですから、御年101歳になられる。

 昨日のNHKテレビで101歳になる画家「入江一子」画家の詳細を放映していた。感動の時間だった。入江画家いわく、101歳になった彼女は、今のご自分の状態を、次のように言われる。

私は、九十歳を超えてから「絵はだんだん描けるようになって、絵がだんだんわかっくるんです。 だからもう命がけで描いています。と言っていたのが深く印象に残った。

 

 

 

 

 76歳になった入江さんは青いケシの花を描きたい一心で1992年7月、中国大陸に渡り、馬に乗ってケシの花に会いに現地を目指しました。途中「突然霧が流れてきて、見通しが悪くなってきました。Uターンして帰ろうとすると、突然青いケシの花が咲いているのを発見。標高4000mの山岳でケシの花に会った感動ははかり知れなかった。ネットでは、最近日本の高地でも栽培ノウハウの蓄積により観光資源として公開できるようになってきました。近くのおすすめとしては、「白馬五竜スキー場のゴンドラに乗って向かう高山植物園」と、志賀高原近くの「竜王マウンテンパークのロープウェイに乗って向かう植物園」です。リフト料金はかかるけど、涼しい天空の植物園は快適そのものですよ。長野駅から車で1時間で着けます。飯山駅からなら竜王はもっと近いですとあった。

 

 

またネットでは、入江さんは、こんなことを言っている。「絵を描く基本として、まず素描を基にして絵を描きます。描く対象を目にしたとき、色彩の占める割合が圧倒的に大きいと思います。先ず色彩に心を奪われ、描く意欲が起こるということではないでしょうか」

また、色彩を重視した入江さんはシルクロードをこよなく愛したシルクロードを写生旅行すると、太陽の光が素晴らしい。川面は真っ赤に染まる。日本の太陽とは全然違う。衣装も色が素晴らしい。色彩にあこがれます」

また、百歳を越えた現在の心境を、まるで少女のように瞳を輝かせながら

 

 

 

 

 

 


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