望郷 2006-10-09 20:38:10 | Weblog 椀ふたつ伏すごと秋のたかやしろ 今日は低気圧が影響した秋霖が去り、打って変わって澄み切った天高き良い天気に恵まれた。掲句は私のブログに御訪してくださる「松」さんの句である。松さん横浜在住の私共、北信州飯山の御出身の熟年の方です。また写真の高社山(たかやしろ)は私共ふるさとのシンボルである。 和歌と俳句を愛する松さんの詠われた掲句に、望郷の念がにじみ出ているような気がしている。 « さんま焼く | トップ | 雁来る »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 望郷 (べんちゃん) 2006-10-10 11:38:30 こんにちは。このところ秋晴れで爽やかな日が続いてます。この句を詠まれた方の気持ちが良く分かります、秋になると益々そう言う気持ちになります。たかやしろは私達故郷のシンボルですから。 返信する 兎追いし かの山 (会津マッチャン) 2006-10-10 16:33:31 ふるさとを思う1つのこころでつながる、マーヤンとべんちゃんと松さん、熟年3人の交感を羨ましく思います。 何時までも”山は青き故郷 水は清き故郷"であってほしいものです。 返信する 秋の空 (松) 2006-10-11 13:57:48 拙句をご紹介いただきありがとうございました。先週末の3連休は、いい天気で、抜けるような青空の日が続きました。夏とは違う透明な空の色に誘われて、遠出したかったのですが、用事があってどこへも行けませんでした。空を見上げて、ふと想いをめぐらせば、東に高社山、西に斑尾山の姿が目に浮かびます。高社山へは、リフトを使ったりして登山できると聞きましたが、いずれ登ってみたいと思っています。 返信する べんちゃんへ (マーヤン) 2006-10-12 11:01:37 先日、月例の飲み会があり、仲間の中に、この連休に夫婦で「高社山」登った組と菅平高原の「根子岳」を登った夫婦がありました。最近、熟年夫婦の山登りがブームのようです。菅平の有賀君は都会の団塊の人達をターゲットに「根子岳」登山を観光の目玉にする計画のようです。 返信する 会津マッチャンへ (マーヤン) 2006-10-12 14:57:50 コメントすみません。ベンちゃんは同級で松さんはブログ知り合い、私共飯山の出身です。逢ったことはありませんが、マッチャン同様かなりのお方と想像を膨らましております。「山地水明」は郷土の宝ですが、近年の農業離れで田畑が荒れ始めていることを心配しております。 返信する 松さんへ (マーヤン) 2006-10-12 15:11:24 コメントすみません。高社山へリフトで登れるのは、多分裏側の高井富士スキー場か夜間瀬スキー場のリフトからだと思います。これから、きのこ狩の季節です。今から楽しみにしておりますが、今年はあちらこちらに熊が出没しますので心配しております。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
たかやしろは私達故郷のシンボルですから。
何時までも”山は青き故郷 水は清き故郷"
であってほしいものです。
先週末の3連休は、いい天気で、抜けるような青空の日が続きました。夏とは違う透明な空の色に誘われて、遠出したかったのですが、用事があってどこへも行けませんでした。
空を見上げて、ふと想いをめぐらせば、東に高社山、西に斑尾山の姿が目に浮かびます。高社山へは、リフトを使ったりして登山できると聞きましたが、いずれ登ってみたいと思っています。