夢芝居追いし追われぬ雪女郎
写真ネットから
この連日の雪のせいなのか、この世にいるのかと思うような超美人の「雪女郎」が舞台に立った夢を見てしまった。何時もその夜の夢はすぐに夢のように消えてしまうのですが、昨夜見た、美人雪女郎の夢はいまだ消えないでいる。夢に出て来た美人雪の妖怪は私を目向きもせずに、何故か、また若い時代の恋仇だった友が出てきて美人雪女郎を夢中にさせた。久しく、ドキドキと胸がときめいた夢だったのに、またしても、もてる男に奪われて、私は劣等感さいなまれてしまった。そんなに良い男ではないのに何時も負けてしまう。夢に見る恋仇の彼を何時かキャフンとさせたいのですが、何時も負けっぱなしの私である。またしても後味が良くなかったが、反面恋の夢なんぞは久しぶりでしたので、なぜか悔しさが忘れて一人ニヤニヤの昨夜の夢だった(笑)