かへりみる勿れと思ふ散りさくら
戸狩温泉の「さくら祭りアート展」へ行く途中に、花びらが強い風に舞い散る桜並木のそばを通る。散るさくらの姿は何か失うかのようであまり好きではないので何気なく通り過ぎる。10分ほど車を走らせると、散る花びらを撮るのも悪くないなと思いたち、川沿いの桜並木に戻った。皮肉にも風が止んでしまって、つい先ほど見た散る勢いがなくなっていた。暫らく風が吹くのを待っていましたが、根気負けとなりアート展に向かった。閑が財産の私であるが、自然の摂理には叶わない。
かへりみる勿れと思ふ散りさくら
戸狩温泉の「さくら祭りアート展」へ行く途中に、花びらが強い風に舞い散る桜並木のそばを通る。散るさくらの姿は何か失うかのようであまり好きではないので何気なく通り過ぎる。10分ほど車を走らせると、散る花びらを撮るのも悪くないなと思いたち、川沿いの桜並木に戻った。皮肉にも風が止んでしまって、つい先ほど見た散る勢いがなくなっていた。暫らく風が吹くのを待っていましたが、根気負けとなりアート展に向かった。閑が財産の私であるが、自然の摂理には叶わない。