はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブ 最適サイズの検証 6

2010年01月16日 01時54分59秒 | 薪ストーブ
薪ストーブを購入するときに、薪ストーブ屋が話していた内容は、薪ストーブの温度を上げるまで、薪が1~2本余分に必要だけど、一旦温度が上がってしまえば、あとは大きくても小さくても消費量はあまり変わらない、ということだったので、まぁそれくらいなら、とデカイのにしたのですが・・・・・

うむむ、何かが悪いのか、それともでかいストーブを買わせるための方便だったのか、どうもそんなわけにはいきません・・・・
ストーブ内を薪で満たしておかないと、適正温度が保持できません。

バジミン旦那さんがコメントに書いてくれているように、ストーブがデカクなればそれなりに薪は必要と思ったほうが良さそうです。

そんなこと言ったって、広い範囲を暖めようと思ったら、デカイのでないとだめなんじゃんか!!

そうなんです、ウチは平屋で1階に7部屋+トイレ+脱衣所がありますから、これを全部暖めるとなると、相当デカイのにしないと・・・

しかも、隙間風がピューピューで、おまけにほとんど断熱はされていません。
それで、思いっきりデカイのにしたわけですが・・・・・

つづく!!




海外出張・・・乗り遅れた!! 5

2010年01月15日 00時14分59秒 | 旅行
昨年の11月下旬のブログの続編です。
なぜ今頃になって続編が出るかというと・・・・

ちょっと前にこんな記事が、あちこちからボクのところに送られてきたからです。

その記事とは、キング・カズのこんなお茶目な失敗・・・・


> カズ出国できない!手には妻のパスポート

> 1月12日7時2分配信 スポニチアネックス
>
>J2横浜FCのFW三浦知が半日遅れで自主トレを行うグアムへ出発した。カズは11日午前10時の成田空港発の便に搭乗予定だったが、間違えてりさ子夫人のパスポートを持参。チェックインの際、係員に「ご本人様は?」と聞かれ、初めて失態に気づき「キョトンとしてしまった」と頭をかいた。
>合宿に帯同するトレーナーらは予定通りの便に乗り「まさかカズさんに見送られるとは」と苦笑い。だが、すぐに気持ちを切り替えたカズは正午から行われた夫人の実家の新年会に出席。その後再び成田に戻り、午後9時半発の便で日本を出発した。この日の午後と12日早朝の練習は中止することになったが「大きなロスはないよ」と余裕の表情だった。

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さすがはキング・カズですねぇ~
大物はやることが違う・・・・

う~ん、おんなじようなことやっちゃう人、やっぱりいるんですね~
なんだか急に親近感がわいてきました

そうなんです、ホントにキョトンてなるんです。
「へっ??」って。

ボクの場合は子供のパスポートだったので、「この人なんで子供の名前知ってんの?」なんて思ってしまいました・・・・

当時は社内で話題となりましたが、なんだ、氷山の一角じゃあないですか。
しかもキング・カズもやっちゃうようなミスです。

これでボクも胸を張ってこのことを語れるようになりました(って、そんなわけないだろー!!)

薪ストーブ 最適サイズの検証 5

2010年01月14日 00時09分33秒 | 薪ストーブ
なんだかタイトルとちぐはぐな結論になって終わってしまった感がありましたので、続編です。

なぜデカイと広い範囲を暖められるか、を考えてみます。

ストーブの温度が一緒だとすると、単純に表面積の問題になります。
表面積が2倍になったら、放出される熱も2倍。かな??

やっぱりデカイほうが暖かいじゃんか!!

それはそうなんです、そこが問題ではなくて・・・・
要はデカくて暖かい、だけど薪がその分たくさん必要、ってことなら、薪が無尽蔵にあるわけではないので、そこでも折り合いをつけないといけません。

考える要素は・・・薪ストーブの大きさ、薪の使用量、運用方法(1日何時間焚くか、等)。

デカイのでも薪代にそんなに使えないので朝は焚かない、とか、逆にいつも焚いていたいので小さいので我慢する、とか、どちらも妥協できないので、薪は自分で割る、とか・・・・

じゃあやっぱり、どれだけデカくなるとどれくらい暖かいのか、燃費はどれくらいになるのか、ということが気になってきますよねぇ~

明日につづく







薪の調達、、、失敗!?

2010年01月12日 23時52分10秒 | 薪ストーブ
いつも薪をもらっている梨園。

先日通りかかった時に作業をされていたので、今年もよろしく~!っと、声をかけたら、おととし切ったのがあるから、と場所を教えられました。
ついでに「去年の人はなかなか持って行かんから・・・」って、ボクのことじゃあ!?

だって置く場所が無いから、持って帰れないんだもん!!
という理由もあったのですが、この薪はおととしの薪で、地面に直接置いているもんだから、キノコやカビは生えるし、腐ってるしで、当時の愛車パオの荷台に乗せるのを躊躇していた、というのもあります。

おっと、そんなことが重要なのではなくて・・・・・

クルマが変わっていた(パオ→ランティス)のでボクだということに気付かなかったのだろうと思いますが、いとも簡単に他の人(実はボクなんですが)にあげてしまうところ! 要注意です。
要は、持ってってくれれば誰でもいいんですねぇ~

そんな農家の人の特性を考慮し、早速昨日引き取りに行きました。


梨園の方が作業をしているのが見えたので、後であいさつに行こうと思ったのですが、その後バタバタしていて、結局夕方行ってみたけど既に誰も居ませんでした。
仕方なく、薪だけもらっていこうと思ったら・・・・・
なんと、細い柴を残して、太い枝は全く残っていませんでした・・・・・
誰か先客が持って行ったのか? いや、それしか考えられません。

うむむ、ピンチです。
大丈夫か、来年の薪・・・・・     

今季、薪の残量は・・・??

2010年01月11日 23時30分39秒 | 薪ストーブ
昨日の使用実績で、東側の一列をすっかり忘れていました。
写真の奥に転がっているのがそれ。


さあ、これで使用した薪が全て把握できたわけですが、残っている薪を使用した薪と同じ場所に同じ量だけ置けるわけではないので、比較のしようがないですねぇ・・・

ほとんどの薪は、一旦東側の薪置き場に移動してから使用したのですが、空いているところにどんどん穴埋めしていってるので、はっきりと把握はできません。

なんとなく、1列くらいを補充したような気がしますので、東側薪置き場3列分くらい使ったということにしておきましょう(この時点で、昨日の調査は無駄に・・・・結局目分量か!!)

昨日の西側薪置き場の整理で出来た薪を東側に詰めていった結果、ほぼ満杯になりました。2列目の左上が空いていますが、


玄関前に一部置いてありますので、2列分は確保できたと考えて差し支えありません。


それから、薪のコブの部分を切り取ったものや、長さが中途半端になってしまったもの等、薪置き場に並べられない端切れたち(を、ヨメと子供が並べてくれました)。



と、時間切れで切れなかった長い薪が多少西側の薪置き場に残っています
(グレーのシートが被されています)


うむむ、これだけあればなんとかなりそうな気もしますが・・・・

これからどんどん寒くなりますので、薪の使用量が増えると・・・・

節約、節約

薪使用実績

2010年01月11日 01時56分59秒 | 薪ストーブ
昨日ブログを書いていて、ちょっと心配になりました。
今年は薪の使用量が非常に多いはずなのです・・・・

昨年までは、朝は石油ストーブでキッチンだけを暖めていたのですが、今年は朝も薪を焚くようになりました。
さらに、150℃以上の温度をキープするためじゃんじゃん投入しています

うむむ・・・・、昨年までと状況が全然違うので、どれだけのものなのかさっぱり見当がつきません。

そこで、今シーズンの使用量を考えてみると・・・・

まず、離れの北側に置いていた薪が2列。
(写真は薪が湿ってきたため1列にしたところ)


これがもう後一列。

それと、離れの軒下に置いていた1列。


これは高さが無いので大した量ではありません。
さらに母屋の南軒下に積んでいた、近所で貰ったナラの薪がこれの半分くらいと、
西側の薪山の

上部1/4くらい・・・・
期間は半分弱というったところでしょうか

ということは、これまで使用した分ぐらいがあれば良いということなのですが、さてさて・・・・

本日、残りの切っていない無いままの薪を整理しました。


その結果はいかに?!

つづく・・・・

薪ストーブ 最適サイズの検証 4

2010年01月10日 01時19分46秒 | 薪ストーブ
結局うちのストーブで一番働いてるのは、側面の部分なんです。

そりゃあ、小さいよりデカイ方があったかいのは分かりますが、効率を考えると、もっと良い選択肢があったような気がします・・・・

そうです、前面の面積は大きくなくていいので、側面が広いストーブ、、、、ありますねぇ~こんな感じの。


多分、こんなのがウチには向いていたのだと思います。

しかし、薪ストーブはカッコ良さも大事・・・・選択は間違ってはいなかったと信じたい。
反射板を置いて、性能は若干カバーしています。
(冒頭写真参照)
大きさはもう少し小さくても良かったかもしれないですが・・・

それよりも反省すべきは、ストーブを置く位置と向きかもしれません・・・
そもそもの基本的なところで誤ったような・・・・

もっと角っこに寄せて、45°傾けたらもう少し効率よく家を暖められたかな、と思いますねぇ~

しまったしまった

薪ストーブ 最適サイズの検証 3

2010年01月09日 01時09分00秒 | 薪ストーブ
ウチは暖める範囲が広いのでデカイのにした方がいい、というのが薪ストーブ屋のアドバイスでした。

確かに熱源が小さいよりは大きい方が絶対暖かいはずなのですが・・・・・

置く場所に依ると思うのです。

薪ストーブが暖かくなるのは、上面、側面と前面。
それ以外は断熱されていて、熱くならないようになっています。

前面が一番面積が広いので、一番よく暖まりますが、なんとうちの場合は・・・

ストーブの向いている先は玄関のガラス戸・・・・
外を暖めているのと一緒です


背面は、薪ストーブを置く場所を考える時に、ここに期待して玄関土間の北の部屋(今こたつが置いてある)が暖まるよう、ストーブの後ろ側の壁を格子にしたのですが、背面は熱くならないので効果なし・・・・


で、側面はというと?
東側の側面の向こうは壁。斜め方向にキッチンの開口部分があるので、働きとしては半分くらいでしょうか・・・

西側側面は、そこに広がる部屋4つを一生懸命暖めています、が、そんなに熱が届く訳もなく、戸や机や框やいろんな障害物に遮蔽されて、直接暖めているのはせいぜい玄関土間西の居間だけですね・・・・

また下側が熱くなれば、土間のコンクリートに蓄熱されて・・・・と考えていたのですが、下部は熱くなりません。

おまけに玄関土間に置いたことは、部屋の床の高さからすると大分低い位置に設置したことになるので、これだけでもけっこうなロスになっているはずです。

以上のことから分かるように、ウチの場合はストーブの側面が一番働いています。

大事なのは、カタログのスペックで判断した「大きさ」ではなく、設置場所に合わせた「形」でした・・・・

つづく

薪ストーブ 最適サイズの検証 2

2010年01月08日 00時31分11秒 | 薪ストーブ
ストーブの温度を150℃以上に保つには?

ストーブ内の薪が燃え尽きそうになると、新たに薪を投入しますが、これまで1本の投入で100℃、これを150℃以上に保持しようとすると2本は入れないといけません。

もしくは、薪がまだ半分残っている状態で薪を1本追加する、つまり薪投入のサイクルを半分くらいにすることが必要です。

要はストーブ内に常時薪が2本ある状態でないとダメということ。
これは従来に比べて薪の量が2倍必要だということに他なりません

薪の量が2倍・・・・

今年は朝もストーブを焚くことにしたので、昨年の1.5倍必要とすると・・・・1.5×2で3倍は必要という計算となりました。

・・・・・まずい・・・・

と、薪の心配はとりあえず置いといて・・・・


なんだ、薪ストーブ屋は、大きいストーブは最初に温度を上げる時に余分に1本程度薪が余分に必要だが、一旦温度が上がったらストーブの大小に関係なく燃費は変わらない、という話でしたが・・・
ちいさいストーブの燃費が分からないのでなんとも言えないですけどね。

とにかく、聞いていた話とちょっと違うイメージです・・・・
どこが悪いのでしょうか??

そもそもよく考えてみると・・・・・ホントに大きいサイズのストーブが必要だったのだろうか・・・・

つづきます

薪ストーブ 最適サイズの検証

2010年01月07日 00時22分50秒 | 薪ストーブ
薪ストーブは、難しい・・・・
やっとスムーズに火がつくようになり、やっと温度が150度以上に上がるようになってきました。
でも気を抜くとすぐ温度が下がってしまいます・・・・

大体、温度が上がって落ち着いて空気の量を絞ってしばらくは維持できるのですが、新たに薪を追加するタイミングと量を見誤ると、気付いたらどんどん温度が下がってしまいます・・・・

薪を1本づつ投入している状態では、大体100℃で安定します。
昨年までは、これで運用していました。
でも100℃では寒いっす・・・

ストーブ屋の話でも150℃~250℃で運転すると言ってましたし、100℃ではお湯も沸きません、当然料理なんかできやしません・・・・

そこで、今年は頑張って150℃以上を保持するように運用してみました。
なかなか気を遣いますが。

すると・・・・・ いろんなことが判ってきました・・・

つづく

火鉢で焼餅

2010年01月06日 00時39分44秒 | 古民家暮らし
早いもので、もう正月が過ぎてしまいました・・・・

正月の間は毎朝餅を火鉢で焼いてました。
なんか、ちょっと贅沢なかんじがしますねぇ~

餅つき大会は、始めてからかれこれ4回目になりますが、4回目にして新たなる発見をしました。

「搗きたてが柔らかい餅は、焼いても軟らかい」

今年の餅は全部で4回搗いたのですが、3回までは全て完売

で、最後の臼はちょこっと余りましたが、こいつは餅米の量がちょっと少なくて、蒸す時間はそれまでの臼と変わらないのですが、相対的に蒸し過ぎになってしまったようです。

丸めている時には「あ、柔らかい・・・」というのがすぐに分かるくらい。
こういうのは、これでおいしいんですけどね

正月に焼いて食べたのは、全てこの柔らかい系の餅。
さすがに冷えた状態ではカチカチです。
でも焼いてみると・・・・

膨らんでもすぐに割れてしまうし、海苔を巻いて食べると、一口噛んだだけであちこちからはみ出てきます・・・・
おいしいから許してしまいます・・・・

しかし、餅の固い/柔らかいは、水分の多い/少ないでは無かったんですね~

ホース氷

2010年01月04日 22時56分45秒 | 古民家暮らし
今朝、寒かったですねぇ~

正月に作った滑り台


が、まだ残っています。

子供が滑り台に水をかけて欲しいというので(前の日の夜に水をかけておくと、凍ってよく滑るようになるし長持ちするという話をしたためと思われる)、今かけるとビショビショになってしまって滑れなくなるということを説明したうえで、それでもかけて欲しいというので、水道の蛇口をひねると・・・・

水が出ない・・・・
朝の9時を過ぎていたので、考えてもみなかったのですが、ホースの中が凍っているようです。

ホースを曲げると、中でギジギジっと氷の折れる音がしました。
ひとしきり子供とそれを楽しんだ後、ふと思いついて、ホースの先の散水シャワーを外します。

蛇口をひねると・・・・・
出ました、出ました、氷の棒です


子供も(こんなことで)大喜びで、滑り台に水をかけることなんてすっかり忘却の彼方・・・・あんなに固執してたのに・・・

これを鉛筆代わりにして地面に字を書いたり、線路を作ったりして、また楽しみました。

もしギシギシ折らなければ、長~いのが出てきたかも・・・・

次回は折らずに超細長い氷作りに挑戦です
(ホースはまっすぐにしとかないと・・・・無理かな・・・・・)

テーブルか!? こたつか!?

2010年01月04日 00時59分19秒 | 古民家暮らし
実は、テーブルを購入した時は冬場は玄関土間でパソコンをやろうと思っていたのです。
寒い足元は火鉢でカバー!!
屋根裏から電源とLANケーブルを垂らして、使う時だけ移動します

うむむ、、、、ノートパソコンだし、無線LANにすればそんなことしなくてもいいのですが・・・・・
バッテリーがもう寿命で1時間も持たないのと、無線LANはやり方が解らず・・・・

そこへ、ライバルのコタツ出現です!!
お手軽で確実に暖かい強力な競争相手に、危うしテーブル!!

よく考えたら、コタツがあったら薪ストーブ要らないなぁ・・・

いかんいかん、薪ストーブは家全体を暖めるものなんだから(それでも寒いけど)必要です。

要は家族が寝静まって一人になった時に、薪をジャンジャン投入できないので、それをどうするかということなのでした・・・・。

そういうことで、薪ストーブが暖かいうちはストーブ前、冷えてきたらコタツということで住み分けをすればよろしい。

・・・・とりあえず、無線LANは導入の方向で考えます・・・・

テーブル出現!!

2010年01月03日 03時51分04秒 | 古民家暮らし
実は玄関土間にも新たなインテリアが登場しています。

旅行先の古道具屋のセールで購入した、玄関土間に置く用のテーブルです。
なかなかカッコイイですよね~

今まで使用していた折り畳み式の机(離れの押し入れから発掘されたモノ)は、多分畳の上で使用するモノで、高さが低すぎて長時間座るのはけっこうツラかったのです。

普段のテーブル君はこんな感じですが、


ごはんを食べる時は観音扉を開けるように翼を広げ、こんな風になります。
(ちなみに下に転がっている木材は、椅子として使用しています)


これが気に入ったところなんです~

ただ実際に使ってみて・・・・・
上にモノが置いてあるといちいちどかさないといけないのと、半分だけ開けるという訳にはいかない(段差ができる)のがチョット・・・・・
(そんなの考えたら買う前から解るはずなのにねぇ~

さらに。

全部一枚板で、これも気に入った要因だったのですが、コイツが・・・・重い・・・・
結局この位置に置いたままになるので、けっこう邪魔な時もあります。
でも気に入って買ったんだからしょうがないですよねぇ~

実は、このテーブルについてはもう一つ構想が・・・・
あすに続く

こたつ出現!!

2010年01月02日 01時37分32秒 | 古民家暮らし
玄関土間の北の部屋

本棚やステレオがあって、昔はボクの部屋だったのですが、冬場のあまりの寒さに耐えかねて、無血開城した部屋です

こたつ好きのボク、この部屋にコタツが置ければ、即問題解決だったのですが、コタツに入ったら動けなくなるのと、散らかるのを避けたいヨメの思いもあり、断念。

しかし、このほどヨメが居間にコタツを置こうと言い出しました。
あれほど嫌がっていたコタツです。

どういう風の吹きまわしか分かりませんが、詳しく尋ねて気が変わるといけないので、別にかまわないけど、玄関土間の北の部屋のがいいんじゃない?と、回答しておきましたら・・・設置されていました


ここで大晦日と正月の朝飯以降を過ごしています。
なんだか落ち着きますねぇ~

丁度、引っ越す前のアパートが6畳でこれと同じ広さ。
この適度な狭さに安心感があります。
なんだか懐かしくて、すっかりくつろいでしまいました

うむむ・・・、入り浸ってしまう予感・・・・・