はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブ 最適サイズの検証 2

2010年01月08日 00時31分11秒 | 薪ストーブ
ストーブの温度を150℃以上に保つには?

ストーブ内の薪が燃え尽きそうになると、新たに薪を投入しますが、これまで1本の投入で100℃、これを150℃以上に保持しようとすると2本は入れないといけません。

もしくは、薪がまだ半分残っている状態で薪を1本追加する、つまり薪投入のサイクルを半分くらいにすることが必要です。

要はストーブ内に常時薪が2本ある状態でないとダメということ。
これは従来に比べて薪の量が2倍必要だということに他なりません

薪の量が2倍・・・・

今年は朝もストーブを焚くことにしたので、昨年の1.5倍必要とすると・・・・1.5×2で3倍は必要という計算となりました。

・・・・・まずい・・・・

と、薪の心配はとりあえず置いといて・・・・


なんだ、薪ストーブ屋は、大きいストーブは最初に温度を上げる時に余分に1本程度薪が余分に必要だが、一旦温度が上がったらストーブの大小に関係なく燃費は変わらない、という話でしたが・・・
ちいさいストーブの燃費が分からないのでなんとも言えないですけどね。

とにかく、聞いていた話とちょっと違うイメージです・・・・
どこが悪いのでしょうか??

そもそもよく考えてみると・・・・・ホントに大きいサイズのストーブが必要だったのだろうか・・・・

つづきます


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