はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

軽トラの夢・・・うふっ 2

2009年08月23日 20時14分48秒 | 古民家暮らし
見積書を見ると、ふむふむ、自分で出来ることと、やらなくてもいいことばかり。
軽は手続きは簡単なんです。

まず納車費用と車庫証明は自分でやるから、と削ります。
次に名義変更等の手続き費用ですが、これは会社の方針でお断り、自分ではできず削れません。
さらに整備費用を削ろうとすると、これもちょっと・・・・といった感じでした。

うむむ、これでは多少面倒でもオークションで買った方がいいか・・・と、考えてしまう値段です


実は近所の中古車屋で車検2年付きで安く売っている店があって(ホントです)、そちらと比べるとどうも・・・・という話をして、現状販売でいいからと言うと、「マネージャーと相談してきます」と、担当の方は席を立って行かれました。

うむむ、もしかしたらもう少し安くなるかも・・・・・
と期待していると、なんと

整備費用を抜いた上に、車両価格を15千円引いてくれました!!

ここまで来ると、ヤフーのオークションに毛の生えた程度の値段。
前述のライバル中古車屋の軽トラ(実は見に行った時にヨメに「ちょっとコレはどうかな~」と言われ、すぐ却下となりにけり)と遜色ない値段。
車検は1年少ないですが、魅力は5速ミッション。
この年式ではとても希少です。

試乗してみましたが、どこにも問題ありませんでした。

が、いつものことで、いざ決める段になって「これでいいの?」と思ってしまいます。
ヨメも「え?今日決めるの?」ってな感じで、ちょっと持ち帰り検討しようかな、と思ったのですが・・・・・・

このコンディションで5速ミッションでこの値段のは、オークションも含め今後探しても滅多に出てこないのではないかと思われます。

また、ここまで安いと、あと10万円程度出したとしてもたいした個体は買えやしません。

これは持ち帰って家で考えても仕方が無いんじゃ・・・・・

「あ、やっぱり買います」
一旦保留にして検討するとディーラーの人には伝えたのですが、すぐに方針転換です。
当然ヨメも了解済み。


とうとう買っちゃいました~

現状販売なので、名義変更が済めば即納車です。
は~や~く~来ないかなぁ~

エンジンやミッションがイカレなければ、軽トラで起きるその他の故障なんて、マイナートラブルしかありません。
年式で劣化するのは外装とゴムやプラスチックのパーツ。

外装はどうでもいいや。
多分電装系と足廻り(ゴムブッシュ等)が当面故障もしくは要整備の部分だと思いますが、まぁそれほど大した金額にはならないでしょう。

現状販売はちょっと心配ですが、保証をつけたとしても期間は一か月です。
それ以降故障しても実費。
保証期間の1か月の間に不具合を出し切ろうと、無茶な乗り方をするのもクルマがかわいそうだしねぇ~


軽トラの夢・・・うふっ

2009年08月23日 01時59分39秒 | 古民家暮らし
とうとう買ってしまいました・・・・・・
長年欲しくて、でも買えなかった、念願の軽トラ!!

近所のマツダのディーラーで売っていました。
走行距離は約2万キロ、車検は1年残っていますが、年式は旧くて15年以上前のクルマです。


このところずーっと探していたのですが、古いのを安く買うか、もうちょっと出して新しいのを買うか、悩んでいたのです。

イメージとしては1万円/年です。
同程度のクルマなら、5年で5万円、10年なら10万円高くなります。

10年新しくなれば形も今風で、きれいです。
当然故障も少ない。

ただ、購入価格が10万円だなんだと言ってるときに、更に10万円は心象的にはキツイですね。
ちょっと足廻りの修理で2~3万円飛んでいくので、おカネを積んでもそこそこ年式の新しくて走行距離の少ないのを買うのが得策なのは分かっているんですけどね。

でも走行距離が少なくて、とっても安ければどうでしょう・・・・・

店頭の現車をぐるっと見て、外観は問題無さそうでした。
当然ヨメも連れて行って見てもらいましたが、問題なし。
(とっても程度のいいクルマでも、理屈なく「これはなんかちがう」の一言でオジャンになったりするので、ボクはヨメの声を「神の声」と呼んでいます)

見積もってもらうと、整備代と手続き代、自賠責保険でけっこう価格が上がりました。もともとの車両価格が安いので、ものすごく高くなった気がします
ガーン・・・・
予想していたとはいえ、諸経費はクルマ屋によって大きく違うので、もしかしたらとっても安いかも、という願望があったのですが、見事打ち砕かれました。

これだと買えない・・・・

早速値切り交渉に入りました。

明日につづく
ハワイ記はちょっとお待ちを