はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

水が浸み出して・・・・

2009年08月05日 00時28分25秒 | 古民家暮らし
この家を買った時から不思議だったこと・・・・
玄関の東側の張り出した部分の下の方が、いつも湿っているように見えること。

一時は野良犬がおしっこを引っ掛けているのか、と疑ったこともありましたが、どうも違うし、それ以降あまり気にしないでいました。

最近梅雨に入って、玄関前のけっこう広い範囲にシミが出て来たり、玄関土間の北東の角の部分が湿っぽくて、同じくシミのようなものが見えてきて、「こりゃなんかあるな」と思っていた訳です。



このところの雨続きで、それが顕著になってきました。
試しに床下を覗いてみると、水がたまったりしている訳ではなく、パッと見なんともないのですが、土を触ってみるとシットリと湿っている状態です。

考えられるのは、どこかに降って一旦地中に浸みこんだ雨水が、地盤の関係でこの家の辺りで再び地表に浸み出してきている、という状況。

そうだとすると、浸み出してくるのはもうどうしようもできませんので、これを防ぐには、雨水が浸み込むのをなんとかするしかありません。

が、雨水がどこに浸み込んだのか、はっきりしません。

一番アヤシイのが家の北側の裏庭。
裏山を削ったので、昔よりも浸み込む雨の量も多くなっているはず。

ここの雨水を何とかすれば、大丈夫かもしれません。

うむむ・・・。コンクリートを張る訳にいかんし、一体どうしたら!?