はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

コーヒーの生豆を焙煎してみました。17

2017年11月26日 21時55分01秒 | コーヒー

これはひどい。。。。
ムラムラで、しかも一部だけ焦げたりしています・・・


どうやったらこんな風になるのか。。。

いやいや、どうやったかは分かっています。
普通にやったらこうなったんです
なんでこんな風になってしまうのか。。。そこが知りたい

今回変えたのは、火からの距離です。

大体15cmくらい離すと言われていたのですが、火力にもよるだろうしね。

これまでも、だんだん近づけてきてはいるのですが、途中で燃えたりするし、居眠りしたりしていて、なかなか思い通りには出来ていなかったので、今回思い切って近づけてみました

もう鍋を置く金具に網が当たるくらいにして、ジャラジャラやったのですが、やはり1回目のハゼが17分くらいから始まって、5分以上続き、そのうち香ばしいにおいがしてきて、焦げてきたのでやめました。。。

1ハゼが終わらないうちに、2ハゼが始まってしまっているんじゃないかと思います。

結果としては、写真の通りムラだらけ。

ただ、豆の個体間でムラがあるのはまあ仕方ないとして・・・

同じ豆の一部だけ真っ黒に焦げているのは、どうもなぁ。。。

けっこう勢いよく振っているつもりなのですが、これはもう物理的に、一か所に集中して熱がかかったということなので、しっかり振られてなかった、ということが原因なのは間違いありませんね。。。

網の振り方の問題か?
これまで網を左右に横に振っていました

そうでないと、熱源からの距離が変わってしまうので、良くないかなと。

火力を一定にして、火からの距離を変えて調整する、と、ネットに書いてあったのです。

火からの位置を一定にしておかないと、どこが最適なのかが分からなくなってしまいます。 

が、この状況では、そんなことを言ってる場合じゃない気がしますよね・・・