これまでは、熱源からの距離を一定にするため網を横に振っていました。
でも、こんなムラムラになる状況では、そんなことを言ってる場合じゃない気がします
とにかく、豆がちゃんと転がってないのだから、火からの距離はもう気にしないことにして、思いっきり振ってみようと心に決めたのでした。。。
左右に振るのはやめて、上下に振ってみます。
豆が激しく弾んで、飛びあがるし、かつ網を振っているので、もう高さの調整どころではない・・・
と、最初は思ったのですが、毎回その状態がキープできるなら、そこを基準としてある程度の調整はできるように思います。
で、激しく振っていると、火からの距離がかなり遠くなるので、
「こりゃ時間がかかるぞ。。。」
と、思っていたのですが、チャフが飛んで花火みたいに燃えるし、意外や意外、豆の色がかなり早いタイミングで変わっていきます
横に振っていた時よりも、のぞき込んだ顔に当たる熱気が強い気がしますね。
激しく振った方が、火の回りが早いみたいです。。。
もしかしたら、横に振ってた時は、網の底にある豆だけが温まって、上に乗っかった豆には熱が届いていなかったのか・・・
あれよあれよという間に、8分で1ハゼ開始・・・
この豆は小粒なので、8分でもおかしくはないと言われてたので、イイ感じです
1ハゼ終了後、しばらく煎ってから降ろしました。
う~ん、いいですねぇ~
ムラもそれほどないし、一部だけ焦げてるような豆も無い。
丸みを帯びて、しっかりと膨らんだ感じです
前回のコレとは大違いですね~