はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

獲物の周りを走り回って捕獲するクモ

2016年10月28日 00時28分35秒 | 古民家暮らし

先日、なにやら恐ろしいものを見てしまいました。

外にある水場で手を洗っていたところ・・・

石鹸を置く場所を歩いていたアリが、突然もがきだしたのです。

「???」

不思議に思って見ていると、その周囲にうごめく小さな物体が!!

よ~く見ると、どうやら小さな小さなクモのようです。

それが、アリの周りをグルグル回っているのです。

最初暴れていたアリも、何周かクモが回るうちに、次第に動きが限定されるようになり、最後は・・・

うむむ、、、こんな狩りの仕方をするクモもいたんですねぇ~

投げ輪を投げるとか、待ち伏せて網を被せるとか、テレビで見たので、いろんなのがいるのは知ってます。

こいつは、、、目を引くような手法ではなく、トムとジェリーで見られるような、まさに小さい者が大きいものを縛る時にする非常に原始的な方法ですね

「こんなのいるだろうなぁ」と、容易に想像がつくモノではありますが、目の前で見ると、ちょっと感動です。。。

 

「もしかして、新種か?」

と、思ってネットで「クモ 回る」で調べてみたら、動画が出てきました・・・

特に珍しくはないみたいですね。。。