さて、本題に戻りまして、センターシールですが。。。
そうそう、水温ね。
2011年に水温が上がらなくなったと、水温計を交換しようとしていますね。
いろいろ調べたけどどこにも問題はなく、それでも水温は上がらず、最後バイク屋に持って行ったのでした。
結局、エンジンをかけたまましばらく放置すると水温は上がるので、問題ない、という結論。
それまでは走行中にも水温は上がっていたし、実感として、夏場は膝が熱くてニーグリップ出来ないほどだったのに、それが無いところで、なんか変だなぁ、とは思っていたのですが・・・
これはセンターシールというよりは、プラグがしっかりはまってなかったのが原因のような気がします。。。
え、、、5年前?
・・・かなり昔ですね。
5年もプラグ換えてなかったのか・・・
うむむ、、、整備記録みたいなものをきちんと付けた方がいいですね。。。
さて、センターシール抜けの症状ですが
アイドリングが不安定
低速でのトルクが無くなる
始動性が悪くなる
左右でプラグの焼け方が異なる
などなど。
アイドリングが不安定になったのは、この春くらい。
低速でのトルクがなくなったのが、1年前くらい?
始動性が悪いのは買ったときから(キックでかからず、いつも押しがけ)
プラグの焼け方は・・・普段は見てないので分かりません・・・
調子が悪くなったら確認するはずですが、、、それが5年間か~
ホンダのNSRは、このセンターシールの抜けが持病のようです。
2万kmで抜けるとか・・・
その点で、8万km走ったTZRはスゴイですね。。。
ボクのSPRはノーマルのTZRよりも長持ちはするようですが、よく走ったなぁ~
これからまた8万kmは走れるはずですが、あと20年かぁ・・・
70歳まで乗れればいいですねぇ