Dorcusと決めたので、XTC2は脇にどけられ、整備が始まります。
やはりカッコイイですね。
モデルは「LTD PRO」なんだかグレードの高そうな名前です。
もともと完成車として店頭にあったものなので、それ程時間はかからないと思っていましたが、次から次へお客さんは来るし、とても忙しそうです。
こちらは自転車が買えた安心感で、多少遅くなるくらいどうってことないので、他のお客さんを優先してもらうことにして、のんびりと構えています
他の店がどうなのか分からないのですが、フロントのLEDのライト、リアの赤い点滅ライト、ドリンクホルダーとボトルはサービスで付けてくれました
ボクがお願いしたのは、後ろの荷台。
カバンを載せないといけませんので、必需品です。
ところが、この荷台、サドルの支柱に取り付けるのですが、どうも設計が悪い。
取り付けると、支柱の塗装が絶対に剥げる。
そこで、間に緩衝剤をはさんでもらいました。
ちょっとカッコ悪いけどしょうがないな
支払いはカードで。
他の店のように、カードだと値引き率が下がったりはしません。
ちゃんと0.9を掛けて計算してくれました
おっと、道中でパンクした時のために、予備のチューブを買っておかないと。
ヘルメットはいいか、けっこう高いし。
手袋もいらないや。
お尻が痛くならない、パッド入りのパンツは、実は秘密兵器があるので不要です
もう一度計算し直してもらって、支払です。
うむむ、、、カードが使えて良かった。
・・・・ちょっと待てよ
確かにXTC2は定価×0.9という話でしたが、Dorcusは店頭の値札で既に「特価」と書いてありました。
これに×0.9しちゃあ・・・
店長におそるおそる確認したところ、それでOKだとのことで、ホッと胸をなでおろし「サンキュウ、サンキュウ」の連発です
書き忘れていましたが、この店は英語が通じます(ただしボクの片言英語程度までしか確認できませんが、少なくともこのレベルまではストレスなく会話は可能)。
店長だけではなく、店員さんもOK。
とってもいいお店でした。
近所の人と思しきお客さんがひっきりなしに訪れます。
高級自転車扱ってます、的なところは皆無。
地域の自転車屋さん、って感じでした
外国人のお客について聞いてみましたが、日本人はほとんど来なくて、ヨーロッパや香港や中国の人が多いそうです。
支払いも完了したことですし、さて、いよいよ出発です。
整備用の自転車のスタンドを外して・・・・スタンドは?
店長に「スタンドは?」と聞くと、「あ、必要か?」と聞くので「必要です」と回答すると、戸惑ったような、哀しそうな顔をしました
そういえば、この手の高い自転車にのった人は、いつも手に持ってるか、何かに立てかけていたっけ・・・・
うむむ、、、自転車乗りの文化をまだ把握していないから分かりませんが、もしかしたら「スタンドを付ける」というのは、実はものすご~くカッチョ悪いことなのかもしれません
「しまった、言わなきゃ良かった」と、思いつつ、でも後ろに重い荷物を載せて、スタンド無ければ困るのは明白です。
やはり、付けてもらいました
そして、物を後ろに積んで、店の主人に挨拶すると、ボクは台北の夜の闇の中に消えていったのでした・・・・
やはりカッコイイですね。
モデルは「LTD PRO」なんだかグレードの高そうな名前です。
もともと完成車として店頭にあったものなので、それ程時間はかからないと思っていましたが、次から次へお客さんは来るし、とても忙しそうです。
こちらは自転車が買えた安心感で、多少遅くなるくらいどうってことないので、他のお客さんを優先してもらうことにして、のんびりと構えています
他の店がどうなのか分からないのですが、フロントのLEDのライト、リアの赤い点滅ライト、ドリンクホルダーとボトルはサービスで付けてくれました
ボクがお願いしたのは、後ろの荷台。
カバンを載せないといけませんので、必需品です。
ところが、この荷台、サドルの支柱に取り付けるのですが、どうも設計が悪い。
取り付けると、支柱の塗装が絶対に剥げる。
そこで、間に緩衝剤をはさんでもらいました。
ちょっとカッコ悪いけどしょうがないな
支払いはカードで。
他の店のように、カードだと値引き率が下がったりはしません。
ちゃんと0.9を掛けて計算してくれました
おっと、道中でパンクした時のために、予備のチューブを買っておかないと。
ヘルメットはいいか、けっこう高いし。
手袋もいらないや。
お尻が痛くならない、パッド入りのパンツは、実は秘密兵器があるので不要です
もう一度計算し直してもらって、支払です。
うむむ、、、カードが使えて良かった。
・・・・ちょっと待てよ
確かにXTC2は定価×0.9という話でしたが、Dorcusは店頭の値札で既に「特価」と書いてありました。
これに×0.9しちゃあ・・・
店長におそるおそる確認したところ、それでOKだとのことで、ホッと胸をなでおろし「サンキュウ、サンキュウ」の連発です
書き忘れていましたが、この店は英語が通じます(ただしボクの片言英語程度までしか確認できませんが、少なくともこのレベルまではストレスなく会話は可能)。
店長だけではなく、店員さんもOK。
とってもいいお店でした。
近所の人と思しきお客さんがひっきりなしに訪れます。
高級自転車扱ってます、的なところは皆無。
地域の自転車屋さん、って感じでした
外国人のお客について聞いてみましたが、日本人はほとんど来なくて、ヨーロッパや香港や中国の人が多いそうです。
支払いも完了したことですし、さて、いよいよ出発です。
整備用の自転車のスタンドを外して・・・・スタンドは?
店長に「スタンドは?」と聞くと、「あ、必要か?」と聞くので「必要です」と回答すると、戸惑ったような、哀しそうな顔をしました
そういえば、この手の高い自転車にのった人は、いつも手に持ってるか、何かに立てかけていたっけ・・・・
うむむ、、、自転車乗りの文化をまだ把握していないから分かりませんが、もしかしたら「スタンドを付ける」というのは、実はものすご~くカッチョ悪いことなのかもしれません
「しまった、言わなきゃ良かった」と、思いつつ、でも後ろに重い荷物を載せて、スタンド無ければ困るのは明白です。
やはり、付けてもらいました
そして、物を後ろに積んで、店の主人に挨拶すると、ボクは台北の夜の闇の中に消えていったのでした・・・・