認めたくありませんでしたが、やはりこれは事実として認識せざるを得ません・・・
髪の毛が・・・・半減しました
ずーっとヘルメットを被っていたので、髪型がペタンコになっているだけだと思おうとしていましたが、やはり頭を洗ったり、ドライヤーで乾かす時のボリュームが以前と全く違います・・・
日差しがキツイので、途中から帽子を買ってヘルメットの下に被っていたのですが、それで通気性が悪くなったのがいけなかったのでしょうか?
うむむ・・・下半身に贅肉が付いて、髪が薄くなって帰ってきてしまいました・・・・
さて、自転車屋ですが、ネットで調べたところ台北駅から地下鉄淡水線で2つめ「しょう連」という駅から西に真っすぐ歩いて行った地点に数件固まっているところがあるそうで、まずはそこに行って見ることにします。
宿からは1駅ちょっとなので、地下鉄には乗らず地下街を歩いて行くと、本屋がたくさん集まっている一角があって面白そうですが、今日は先を急ぎます。
のどが渇いたので、お茶屋さんでお茶を買ってみる。
緊張して挨拶もそこそこに、何だかわからないけどメニューの一つを指さす。
700cc(!)で25元(90円くらい)なので、かなり安い。
バカデカイ容器にお茶と水と氷を入れて、なにやら機械の下に入れると、カップの口がパックされて出てきました。
こぼれません。
この後各地で何度か買って飲むのですが、どんなところで買っても必ずパックされて出てきますので、これが台湾のスタンダードのようです。
ストローをぶっ差して飲みます。
「シェシェ(謝謝)」と言おうと思ったのですが、緊張して言えませんでした・・・情けない。
でもここは年の功、そういえば北海道ツーリングに行った時のピースサインも最初はこうだったが、最後には慣れて普通に出せるようになったし、これくらいの会話はすぐにできるようになるだろう、という経験則からの推測はできましたので、それほど自分を卑下せずに済みます。
駅から地上に出ると、やはり暑い・・・
歩道にスクーターがたくさん停まっていて、飲食店が椅子や机を出したりしていて、歩道の歩くスペースは狭い。
でも活気にあふれていますねぇ
スクーターが噂通り多いです。
一件目、GIANT(台湾の自転車メーカー)の店に行こうと思ったのに、地図の場所に見当たらないので、ある店の人に地図を見せたら、別の店に連れて行かれ、繋いでもらいました。
どうやらお茶屋さんのようで、人が入れるほどの大きな缶がたくさん並んで、お茶を袋に詰めています。
お茶のいいにおいがする家屋は、大きな土間がある旧い日本家屋みたいな感じでした。
店の主人が息子らしき若い兄さんを呼ぶと、「ここに行きたいのですか?」と日本語で!!
若い人で日本語を勉強する人が多く、本屋では英語学習の本よりも日本語の本のが多いとは聞いていましたが、ちょっとびっくりです
無事場所を教えてもらいました(日本語で)。
自転車屋は、駅から歩いてきた通りを左折したすぐのところにありました(地図だと南側、右折だったのですが)。
とりあえずGIANTは興味がなかったので、店の人に欲しいメーカーがあるか聞いて、無かったのですぐに店を出ました。
でも気になる自転車が。。。。アレックス・モールトン。
ミニの足回りに使われているラバーコーンを発明した人の名前です
自転車も作っていたのか・・・ちょっと欲しくなってしまいましたが、今回の目的はマウンテンバイクを買うことなので(いつのまにやらそう決まりました)、断念。
さらに歩いて行くと、例の自転車屋集積地帯に出ました。
といっても、あったのは3件だけ。
フジ、コナ、その他を扱っているこじんまりした店、ルイ・ガノの店、GAIANT店(scottも取り扱ってる)。
ボクが欲しいのは、カッコよくて、手頃な値段設定のモデルがあるメーカー、まずコナ、スコット、キャノンデール、スペシャライズド。
GIANTはみんなが乗ってるので、ひねくれもののボクはちょっとパス。
ルイ・ガノも会社の駐輪場にたくさん停まっているので、これも考えていません。
さて、台湾初日の成果やいかに??
髪の毛が・・・・半減しました
ずーっとヘルメットを被っていたので、髪型がペタンコになっているだけだと思おうとしていましたが、やはり頭を洗ったり、ドライヤーで乾かす時のボリュームが以前と全く違います・・・
日差しがキツイので、途中から帽子を買ってヘルメットの下に被っていたのですが、それで通気性が悪くなったのがいけなかったのでしょうか?
うむむ・・・下半身に贅肉が付いて、髪が薄くなって帰ってきてしまいました・・・・
さて、自転車屋ですが、ネットで調べたところ台北駅から地下鉄淡水線で2つめ「しょう連」という駅から西に真っすぐ歩いて行った地点に数件固まっているところがあるそうで、まずはそこに行って見ることにします。
宿からは1駅ちょっとなので、地下鉄には乗らず地下街を歩いて行くと、本屋がたくさん集まっている一角があって面白そうですが、今日は先を急ぎます。
のどが渇いたので、お茶屋さんでお茶を買ってみる。
緊張して挨拶もそこそこに、何だかわからないけどメニューの一つを指さす。
700cc(!)で25元(90円くらい)なので、かなり安い。
バカデカイ容器にお茶と水と氷を入れて、なにやら機械の下に入れると、カップの口がパックされて出てきました。
こぼれません。
この後各地で何度か買って飲むのですが、どんなところで買っても必ずパックされて出てきますので、これが台湾のスタンダードのようです。
ストローをぶっ差して飲みます。
「シェシェ(謝謝)」と言おうと思ったのですが、緊張して言えませんでした・・・情けない。
でもここは年の功、そういえば北海道ツーリングに行った時のピースサインも最初はこうだったが、最後には慣れて普通に出せるようになったし、これくらいの会話はすぐにできるようになるだろう、という経験則からの推測はできましたので、それほど自分を卑下せずに済みます。
駅から地上に出ると、やはり暑い・・・
歩道にスクーターがたくさん停まっていて、飲食店が椅子や机を出したりしていて、歩道の歩くスペースは狭い。
でも活気にあふれていますねぇ
スクーターが噂通り多いです。
一件目、GIANT(台湾の自転車メーカー)の店に行こうと思ったのに、地図の場所に見当たらないので、ある店の人に地図を見せたら、別の店に連れて行かれ、繋いでもらいました。
どうやらお茶屋さんのようで、人が入れるほどの大きな缶がたくさん並んで、お茶を袋に詰めています。
お茶のいいにおいがする家屋は、大きな土間がある旧い日本家屋みたいな感じでした。
店の主人が息子らしき若い兄さんを呼ぶと、「ここに行きたいのですか?」と日本語で!!
若い人で日本語を勉強する人が多く、本屋では英語学習の本よりも日本語の本のが多いとは聞いていましたが、ちょっとびっくりです
無事場所を教えてもらいました(日本語で)。
自転車屋は、駅から歩いてきた通りを左折したすぐのところにありました(地図だと南側、右折だったのですが)。
とりあえずGIANTは興味がなかったので、店の人に欲しいメーカーがあるか聞いて、無かったのですぐに店を出ました。
でも気になる自転車が。。。。アレックス・モールトン。
ミニの足回りに使われているラバーコーンを発明した人の名前です
自転車も作っていたのか・・・ちょっと欲しくなってしまいましたが、今回の目的はマウンテンバイクを買うことなので(いつのまにやらそう決まりました)、断念。
さらに歩いて行くと、例の自転車屋集積地帯に出ました。
といっても、あったのは3件だけ。
フジ、コナ、その他を扱っているこじんまりした店、ルイ・ガノの店、GAIANT店(scottも取り扱ってる)。
ボクが欲しいのは、カッコよくて、手頃な値段設定のモデルがあるメーカー、まずコナ、スコット、キャノンデール、スペシャライズド。
GIANTはみんなが乗ってるので、ひねくれもののボクはちょっとパス。
ルイ・ガノも会社の駐輪場にたくさん停まっているので、これも考えていません。
さて、台湾初日の成果やいかに??