なでしこジャパン、やりましたねぇ~!!
女子ワールドカップサッカー準決勝、強豪スウェーデンに3対1で逆転勝ちです
すごい、すごい!! しかもほとんど相手にチャンスらしいチャンスを与えず、です。
これであともう少しでも攻められていたら、展開は変わっていたかもしれません。
なにせ相手は平均身長で10cmも高いので、コーナーキックを与えるだけで得点されるリスクは飛躍的に高くなりますからねぇ~
さぁ、次は世界ランキング一位のアメリカです。
ガンバレ~
ボクも早起きして見ないと・・・・
えっ!? BSしか放送しないの・・・・??
うむむ、、、、、
さて、暑いですね・・・
クーラーつければいいのですが、節電やら節約やらでつけるのを躊躇される方も多いと思います
今はまだ夜から朝にかけては涼しいので、窓を開けてます。
ウチは昔の家なもので風の通りは良く、ふわっと極上の風が家の中に入ってきます
もっとも、扇風機をガンガンに当てているヨメには、この風情を感じ取るのは不可能でしょうが・・・
ところで、窓を開ける時、右か左か、どちらの窓を開けていますか?
「ほんなもん、どっちでもいいやろ」と思っている方、ちょっと考えてみてください
下手をすると、虫が家の中に入ってきますよ~。
網戸を開けても無いのに、なんで虫が入るか・・・・?
引き違い窓の場合、サッシのレールが内側と外側に2本あって、さらにその外側に網戸用のレールが1本あると思います。
網戸にする時は、内側のレールの窓を開けた方がいいです(内側の窓の前に網戸を置く)。
なぜか?
逆のケースを考えて見ましょう。
外側の窓を開けます。
開けると、内側の窓の前に外側の窓が来ます。
このとき、もし内側の窓に虫が止まっていたら・・・・そこに外側の窓が覆いかぶさって、虫を挟んで閉じ込めることになります。
焦るのは虫です、いきなり狭い空間に閉じ込められて暴れまくります。
外に出ようと、外側の窓に止まるかもしれません。
そうこうしているうちに、「そろそろ寝るか」と、外側の窓を閉めると・・・・
そうです、もし虫が外側の窓にくっついていたら、虫は家の中に引き込まれることになるのです
もう一つあります。
開けていた外側の窓の外側に、部屋の灯りに吸い寄せられて虫がくっついていたとします。
「さあ、寝るか」と、窓を閉めると・・・・虫はそのまま外側の窓と網戸の間に入ります。
さて、夜が明けて虫は明るい網戸側に移り、そして朝、また外側の窓を開けると・・・・
おやまあ、虫が網戸の内側に止まっている!!
なんてことに・・・・
さらに、窓を半分だけ、とか中途半端に開けておくと、実は網戸と外側の窓、外側の窓と内側の窓の間の隙間から、虫が自由に出入りします。
こうやってしらずしらずのうちに、自ら虫を家の中に入れてしまうのです・・・・
ちなみに内側の窓を開け閉めしても大丈夫なのは、内側の窓の前には網戸があるから。
不動の外側の窓と網戸にブロックされて、どれだけ内側の窓を動かしても虫は中には入りません
まぁ、ウチの場合はそんなことしたって、虫が入り込む隙間なんていくらでもあるから、あんまり意味無いんですけどね・・・
普通の高気密住宅で、こんな虫どっから入ったんだ? と思うことが多い方は、気をつけてみてはいかがでしょうか?
女子ワールドカップサッカー準決勝、強豪スウェーデンに3対1で逆転勝ちです
すごい、すごい!! しかもほとんど相手にチャンスらしいチャンスを与えず、です。
これであともう少しでも攻められていたら、展開は変わっていたかもしれません。
なにせ相手は平均身長で10cmも高いので、コーナーキックを与えるだけで得点されるリスクは飛躍的に高くなりますからねぇ~
さぁ、次は世界ランキング一位のアメリカです。
ガンバレ~
ボクも早起きして見ないと・・・・
えっ!? BSしか放送しないの・・・・??
うむむ、、、、、
さて、暑いですね・・・
クーラーつければいいのですが、節電やら節約やらでつけるのを躊躇される方も多いと思います
今はまだ夜から朝にかけては涼しいので、窓を開けてます。
ウチは昔の家なもので風の通りは良く、ふわっと極上の風が家の中に入ってきます
もっとも、扇風機をガンガンに当てているヨメには、この風情を感じ取るのは不可能でしょうが・・・
ところで、窓を開ける時、右か左か、どちらの窓を開けていますか?
「ほんなもん、どっちでもいいやろ」と思っている方、ちょっと考えてみてください
下手をすると、虫が家の中に入ってきますよ~。
網戸を開けても無いのに、なんで虫が入るか・・・・?
引き違い窓の場合、サッシのレールが内側と外側に2本あって、さらにその外側に網戸用のレールが1本あると思います。
網戸にする時は、内側のレールの窓を開けた方がいいです(内側の窓の前に網戸を置く)。
なぜか?
逆のケースを考えて見ましょう。
外側の窓を開けます。
開けると、内側の窓の前に外側の窓が来ます。
このとき、もし内側の窓に虫が止まっていたら・・・・そこに外側の窓が覆いかぶさって、虫を挟んで閉じ込めることになります。
焦るのは虫です、いきなり狭い空間に閉じ込められて暴れまくります。
外に出ようと、外側の窓に止まるかもしれません。
そうこうしているうちに、「そろそろ寝るか」と、外側の窓を閉めると・・・・
そうです、もし虫が外側の窓にくっついていたら、虫は家の中に引き込まれることになるのです
もう一つあります。
開けていた外側の窓の外側に、部屋の灯りに吸い寄せられて虫がくっついていたとします。
「さあ、寝るか」と、窓を閉めると・・・・虫はそのまま外側の窓と網戸の間に入ります。
さて、夜が明けて虫は明るい網戸側に移り、そして朝、また外側の窓を開けると・・・・
おやまあ、虫が網戸の内側に止まっている!!
なんてことに・・・・
さらに、窓を半分だけ、とか中途半端に開けておくと、実は網戸と外側の窓、外側の窓と内側の窓の間の隙間から、虫が自由に出入りします。
こうやってしらずしらずのうちに、自ら虫を家の中に入れてしまうのです・・・・
ちなみに内側の窓を開け閉めしても大丈夫なのは、内側の窓の前には網戸があるから。
不動の外側の窓と網戸にブロックされて、どれだけ内側の窓を動かしても虫は中には入りません
まぁ、ウチの場合はそんなことしたって、虫が入り込む隙間なんていくらでもあるから、あんまり意味無いんですけどね・・・
普通の高気密住宅で、こんな虫どっから入ったんだ? と思うことが多い方は、気をつけてみてはいかがでしょうか?