はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

斧の修理

2010年06月14日 03時09分53秒 | 古民家暮らし
斧が壊れました・・・・

柄の先が割れてしまって、薪を割っていると刃が抜けそうになります。
その都度叩き込めばいいのですが、頻繁にやらねばならないし、いつの間にか抜けそうになっていて危険です

買った店に修理に出そうかと思ったのですが、切って削るだけなら・・・・と、自分でやってみることにしました。

きっちり隙間なく削れるか、どうやったら真っすぐに均等の厚さで削ることができるのか・・・?

ちょっと不安が残ります。

まず先の割れた部分を切り離します。


写真の一番上の小さい木片が割れた部分。
抜けない様に打ち込んであった楔が端の方すぎで、しかも斜めに入っていたので、割れて抜けてしまったのです。


切り取った木片を参考に、柄の先端をノミで薄く削っていきます。
が、真っすぐに平らに削っていくのが難しい・・・・
途中まで作業しましたが、あきらめて修理に出そうかと何度も思いました。
が、・・・・・・

とりあえず無理にでも刃を叩き込んでみると??
つづく