はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

靴底再生

2010年06月11日 22時57分28秒 | 古民家暮らし
1年も履いていないのに、靴底がすり減ってしまった靴・・・・。
それ以外はとてもきれいなのに、靴底が減ったために履けなくなってしまいそう
これを長期間使用できるように、靴底を交換できるようにしようというプロジェクトです。

靴底の外せる部分を外して、こいつの型をとります。
一度型を作ってしまえば、靴本体が壊れるまでずーっと使い続けられる、というわけです。

まず、石膏で型を取るための箱を作って、その中に靴底を入れ、石膏を流し込んで型を取ります。

気を付けないといけないのが、靴底の歪み・・・・
けっこうしっかりと靴本体に接着してあったので、相当強い力で引っ張ったのと、ドライヤーの熱を当てたりしたため、靴底が捻じれたり曲がったりしています。
このまま型を取ると、歪んだままの型になってしまいます

どうしたらいい??

靴底を固いもの、具体的にはCDのケースに両面テープで固定することにしました。



次に、石膏を流し込むために箱をつくります。
明日です





田植え 体験!! 4

2010年06月11日 00時41分57秒 | 古民家暮らし
初めての田植え。
おとな(自分?)は楽しみましたが、一緒に連れてった子供はどうだったか・・・・?

もちろん、大喜びです

時折泥しぶきが飛んできたり、泥そのものが飛んできたり(投げるんじゃなーい!!)、プールで遊ぶ以上に楽しそうです。

さて、田んぼに住む生物、どんなのがいるでしょうか???。

まずカエル。間違いなく田んぼにはつきもので、数も半端ではありません。
子供たちも最初は捕まえていましたが、そのうち全く無視するようになりました。
次、あまりうれしくないヒル
しょっちゅう見かけましたが、裸足で入っているにもかかわらず、血を吸われなかったのはラッキーだったのでしょうか?

子供たちの一番人気はどじょう。
苗田から苗を運んできた容器に一匹入っていたのが、注目の的です。
みんなにいじくられて、相当弱っていました・・・・

午後からは、先見の明のある少年が苗田に一緒についてきました。
ここに来ればどじょうがいる、ということをちゃんと認識していたのですな。

ただドジョウは泥の中にいて、捕まえるのはなかなか難しそう。
少年が四苦八苦していると、苗を抜いていたベテランの方がタモを掴んだかと思うと泥の中へ・・・・
「捕まえたぞ」

うむむ、すごい。どうして捕まえられたのかと聞くと、「見えた」そうです・・・・

さすが、何十年も田んぼで仕事をしてきたプロですねぇ
それから別の田んぼにいた子供たちが合流、本格的にどじょう狩りが始まりました。

仕事終了間際に一言、「どじょうも災難やな・・・・」 確かに・・・

仕事が全部終了したら、近くの畑に植わっているソラマメと大根と玉ねぎの取り放題でした。