薪割りは、集中することが必要です。
薪の中心に意識を集中して、斧を振り上げます。
ホントに固い薪を割る時は、斧の先がお尻に当たるくらいまで下ろします。
次に、体を鞭のようにしならせると、斧の先は円を描くようにぐるりと回る間に加速し、薪に打ち付けられたそのエネルギーで薪が割れます。
頭を叩いただけで、なぜ真っ二つになるのか、不思議でなりません。
が、とにかくパカーンと割れると、とっても爽快です
しかしながら、昨今の薪は・・・・・・
冒頭の写真は、薪のど真ん中に斧が入った「会心の一撃」のはずが、斧が木にめり込んでしまった例です・・・
この薪の多くが腐っていて薪になりません
あんなに一生懸命運んだのに・・・・・
真中がスポンジ状でスカスカですよねぇ。
焚きつけ用にはいいかもしれませんが、それにしてはチトデカイしな・・・。
これなんかは、真中の芯だけポロリと取れてしまいました。
もともと腐っていたのか、ここで保管する間に症状が進行したのかどうかは、分かりません。
でも早く割っておいて正解でした。
実は、これらの薪割りは冬に入ってからでもいいか、などと考えていたくらいです。
スポンジ状の薪は「スカ」と名付けました。
「スカ」がたくさんになったらそこは「スカパラダイス」。
一生懸命割りましたが、スカパラダイスだらけになってちょっとむなしい一日でした・・・
薪の中心に意識を集中して、斧を振り上げます。
ホントに固い薪を割る時は、斧の先がお尻に当たるくらいまで下ろします。
次に、体を鞭のようにしならせると、斧の先は円を描くようにぐるりと回る間に加速し、薪に打ち付けられたそのエネルギーで薪が割れます。
頭を叩いただけで、なぜ真っ二つになるのか、不思議でなりません。
が、とにかくパカーンと割れると、とっても爽快です
しかしながら、昨今の薪は・・・・・・
冒頭の写真は、薪のど真ん中に斧が入った「会心の一撃」のはずが、斧が木にめり込んでしまった例です・・・
この薪の多くが腐っていて薪になりません
あんなに一生懸命運んだのに・・・・・
真中がスポンジ状でスカスカですよねぇ。
焚きつけ用にはいいかもしれませんが、それにしてはチトデカイしな・・・。
これなんかは、真中の芯だけポロリと取れてしまいました。
もともと腐っていたのか、ここで保管する間に症状が進行したのかどうかは、分かりません。
でも早く割っておいて正解でした。
実は、これらの薪割りは冬に入ってからでもいいか、などと考えていたくらいです。
スポンジ状の薪は「スカ」と名付けました。
「スカ」がたくさんになったらそこは「スカパラダイス」。
一生懸命割りましたが、スカパラダイスだらけになってちょっとむなしい一日でした・・・