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はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

子供に音楽を・・・・

2009年04月20日 23時59分58秒 | 子供
子供が好きな「名探偵コナン」の主題歌を携帯音楽プレイヤーに録音しようとYoutubeを見ると

なんかイッパイあります。
一話づつ。

オープニングの画像が違うのだろうか、と思って、録音しました。
聞くだけなので、画像は関係ないし、これで終了のつもりが・・・・

とりあえず次のも見てみようと思って、見始めると、なんと!!

全然別の曲でした。

これも録音しておきました。
もしやと思って、次の曲も、その次の曲も聞いてみると、全部違う・・・

うむむ。。。。これは。。。。
一つの事件が解決するたびに、オープニングの曲が変わるのだろうか。
全部で20曲以上ありました。
全部録音しました。

曲を歌っているのは、ZARD、愛内里菜、B'z、倉木麻衣など、ビッグネームが何曲も入っています。

これはいい音源です。
いろんなアーチストの曲が聴けますし、ジャンルは歌謡曲のほかラップやロックもあります。
しかも、どの曲も冒頭にコナンが何かしゃべっているので、「これってホントにコナンの曲?」と疑われることもありません。

一曲が2分ほど。この20数曲を聞くうちに、「この曲は好き」「この曲は嫌い」という好みが出てくるでしょう。
好きな曲を自分から聞きたいと思うようになってくれたら、目的達成です。

携帯音楽プレイヤーの音をカーステレオで聴くためのツールも引っ張り出してきました。
FMの電波で飛ばしてカーステレオのFMラジオで受信するタイプ。
音が悪くて聞く気にならないので使用していませんでしたが、今のクルマ(ランティス)にはカセットデッキは無く、今まで使っていたカセットテープタイプのが使用できないので、仕方ありません。

でも、これで準備万端。
あとは子供に聞かせるだけ・・・・、アッ!?

そういえば、もう幼稚園への送り迎えも無いし、子供がクルマに乗る機会はあまり無いのでした・・・・。

うむむ、子供のために、ステレオでも買うか・・・・



小学校

2009年04月08日 01時16分44秒 | 子供
今日から小学校に登校です。
近くの神社の前の公民館に集まって、集団登校。

近所のニーチャン、ネーチャン(と、こう書くと別のニュアンスになってしまうので、書き直し)お兄ちゃん、お姉ちゃんといっしょに学校へ、約20分の道のりです。

元気よく駆けて行ったそうなので、まずは安心です。
近所に友達でもできれば、さらに安心。

昨日、小学校に行って思いました。
一年生、みんな小さくて、幼稚園の延長みたい。

そうです、ついこのあいだまで幼稚園児だった子供たちが、小学生になったからといって急に大人びていじめをしたりするわけがなくて、問題が起きたとしてもせいぜい「だれだれちゃんが遊んでくれない」とか「たたかれた」とか、その程度の揉め事でしょう。

さらに成長して本当にいじめのような行動が出てくるのはもっと高学年になってから。
それは今心配することではありません。

それよりも今すべきことは、子供が楽しく学校生活を送れるように、学校から帰ってきてからもお友達と遊んだりして楽しく過ごせるように、環境作りをしてあげることです。

夕食のときに「学校どうやった?」と聞いてみたら、しばらく無言ののち「疲れた」と言ってました。
楽しくなかったわけでは無いようですが、ロッカーの整理をしたり、トイレを覗いたり、いろんなことをして緊張したようです

でも、そのうち慣れるでしょう。
親の方も・・・





入学式

2009年04月07日 03時02分21秒 | 子供
いよいよ今日となりました。
いい天気です。ぽかぽかしていて、桜は満開です。

決算の真っただ中というのに、半ば強引に会社を抜け出してきました。
持たされた弁当は家で食べます。

時間は十分にあると思っていたので、家の前と近所の神社で家族の記念撮影をするつもりでしたが、ヨメに早く早くとせかされるまま、結局撮れずじまいです・・・・・

一生に一度、しかも一人っ子なので本当に一回こっきりなのに・・・・

卒園式の写真も全然無いし、これは相当ショックです・・・・

子供にも申し訳ないことをしました。

でも写真なんて、なかったらなかったで済んでいくものなので、そうこだわるものでもないという考え方もできます。

それよりも子供の様子です。

最初は上機嫌だったのが、小学校が近づいてくるとちょっと無言になり、「写真は一枚だけ」とか、からんできたりします。
不機嫌になってきました。

クラス発表の紙が貼り出してある前で、とうとう「ダッコ」要求が出ました。
指もくわえています。
やはりちょっと不安になっているようで、即座に「ダッコ」対応します。

このところ「ダッコ」要求と、口の中に指を突っ込むことが多かったのですが、これも小学校に対する不安の表れだろうと思っていましたので、ダッコはすぐに対応、指をくわえるのも無理に止めさせたりはせず軽くたしなめる程度にしていました。

今日は100%容認の日だと思っていましたので、特に注意したりはせず、逆に町内の近所のお友達が同じく指をくわえていたので「おんなじだぞぉ~」と教えてあげたら、ちょっと安心したようです。

しばらくしたら、その子の所に駆けていきました。

・・・・そして行方不明に・・・・・・
どこへ行ってしまったのか

でも少し安心です。ちょっと雰囲気に馴染んだよう。

それから教室に一旦入って、体育館で入学式です。
ありがたいお話はほとんど寝ていたのであまり覚えていませんが、記念写真を撮ると言って移動を始めた時、子供が大きなアクビを何回もしているのを目撃!!

そして、こっちを振り向いて「おなかすいた」と口パクで伝えてきました・・・・

心配をして損をしました。
ありがたいことですけどね。

なんとかこの調子で過ごして行って欲しいものです。

入学!!

2009年04月06日 01時17分12秒 | 子供
いよいよ明日です。

早いもので、もう小学生です。

昨日久しぶりに一緒に近所の温泉に行きましたが、いままで風呂の縁につかまって移動していた深い歩行風呂を自分で立って歩いているのを見て、目が点になりました。
大きくなりましたねぇ~

体だけではありません、ココロも成長しています。
理不尽なことや、理屈の通らないことには、もう気付いています。
したがって親が自身の行動について、全て子供に説明できなければなりません。
親は善悪の基準や行動規範等について、決して(少なくとも子供の前で)ぐらつくことのない明確なものが必要です。

また、子供と言えどもう一人前の人間ですから、それなりの対応が必要です。

もともと子供とは対等に接してきたつもり。
もちろん相手は子供なので、それなりの配慮は必要で、大人と同じ扱いをするということではありません。
相手の言うことにはしっかり耳を傾け、こちらの言いたいことは相手が理解するまで説明する。
これは人を相手にする時の基本ですが、相手が何歳の子供であろうとこの基本姿勢は決して変わるものではありません。
そうすることによって、子供との信頼関係が生まれるものと信じています。

でも、、、、学校生活は親とは全く切り離された人間関係の中で生活であって、親が何か出来ることというのは非常に限られています。
それで何かと心配になることもある訳です。

ヨメの話を聞いていると、どうも周りになじむのがあまりうまくないらしい。
みんなとワイワイやりたいくせに自分の思い通りにならないと気に入らなかったり、話すテンポが人と違ったり、やたらとしつこいところや、遊びのツボが違っていたりして、どうも溶け込めないようです。

心配です・・・・、と言いながらチョット笑ってしまうのは・・・・・

実は自分の子供のころとそっくりです・・・・

昔と今は違いますが、でもこうやって自分がなんとか大人になってきていることを考えると、本人はいろいろ悩むでしょうけれど、なんとかなるのではないかなぁ・・・・・、そうあって欲しいものです

親がいくら心配しても子供が不安になるだけなので、子供を信じて笑っていることにします。
もし助けが必要な時には、全身全霊を傾けてこれに当たります。
親ができることといえば、これくらいでしょうね~

そして今一番コワイのは・・・・反抗期

卒園・・・・

2009年03月18日 04時54分00秒 | 子供
今日は昨日より遅くて、帰宅は午前4時前でした。

眠い目をこすりながら、それでも準備不足のままの不安な出張です。

で、あさっては子供の卒園式・・・・・
当然出席することはかないません。

残念ですが、仕方ないですねぇ、会社員なので。

卒園したら小学校。
今の幼稚園から同じ小学校へ行く子は一人もいないそうで、ちょっと心配です。
でもまぁ、なんとかなるでしょう。
これまでもそれなりに楽しく過ごしてきたようだし。

この3年間、たくさんの人に支えられて、やってこれたんですよね~

卒園したら会う機会はどうしても減ってしまいますが、これまで通りよろしくお願いいたします。

では、明日から出張。無事に帰って来れますように




音楽好きの子供にするには? 4

2009年03月10日 00時47分53秒 | 子供
先日、子供が「力石 徹のうた(あしたのジョー)」を家のステレオでひたすらリピートしていて、ヨメの逆鱗に触れ、消されてしまったようです。

よりによって、「力石 徹のうた」とは・・・・
シブ過ぎます。
何を思ってこれをリピートしていたのか、、、本人に聞いても「あの歌はもう飽きた」と言っていて、リピートしようと思った時のことなど覚えてはいません。

力石徹のリピートの後、ヨメが日本の歌謡曲(今どきはJポップスと言うのでしょうか・・・)をかけたらしい。

子供は力石徹のうたは一切歌わず、宇多田ヒカルの「ぼくはクマ」をずーっと歌っていました。

うむむ、平和です・・・



音楽好きの子供にするには?3

2009年02月28日 00時06分03秒 | 子供
ケータイ音楽プレイヤーに取り込んだ、昔のアニメ音楽集。

効果てきめんでした

プレイヤーの操作方法を覚えて、自分で点けて聴いています。
もともとクルマの中で聴く用に買ってきたのですが、部屋の中まで持ち込んでステレオで聴いたり、布団の中まで持ってこようとしています。

特に音楽を聴くことが好きでも無かった子供が、自分から聞くようになったこと、そしてよく歌を歌うようになったこと、そしてなによりも喜ばしいのは、ただ叫んでいただけだった歌に音程が・・・・

はなはだしい音痴だった子供の歌もどうやら少し聞けるようになってきました。
リズムは相変わらずムチャクチャですが・・・・

でも影響はそればかりではありませんでした・・・・。

ある特定のアニメにハマってしまい、寝ても覚めてもそのことばかり話すようになり、歌もそればかりリピート。
うむむ、親子そろって・・・・・。

ぼくは楽しいのですが、ヨメの方はたまったものではなく、相当ウンザリしている模様です。

一過的なものだとは思うのですが、しかしこれもただでは起きませんぞ!

このアニメのおわりの歌は、ザードや工藤静香や(多分)、DEENや(多分、懐かしい・・・)ほか、いろんなアーチストが歌っているのです。

なので、気に入った曲を歌っているアーチストの他の曲を聴かせるようにすれば、そのうちアニメから離れてどんどん音楽の幅が広がっていくかもしれませんよねぇ~

今は、ザードの他の曲をこっそりアニメソングに紛れ込ませています。
好きになってくれるかなぁ・・・・

音楽好きの子供にするには?2

2009年02月27日 01時21分41秒 | 子供
昔子供のころ、「トミーとマツ」という刑事ドラマをテレビで放映していて、面白かったので子供ながらに毎週楽しみにしていた訳です。

第一話は大笑いして忘れられないくらい鮮明に覚えていたので、子供に話して聞かせたのですが、これが大ヒット!!

「どうしても見てみたい」と言うので、You Tubeなるもので見れるかと思って検索してみると・・・・
主題歌はあったのですが、残念ながらドラマの中身は無く・・・・

しかし、それからです。
その日の予定が狂い始めたのは・・・・・。

昔懐かしい映像が、主題歌が、ワンサワンサと出てくるではありませんか!!

日頃クルマの中で「泳げタイヤキクン」やら「海底少年マリン」やら「ハクション大魔王」などの昔のアニメやヒーローものの歌を歌って聞かせていて、なんとか原曲を聴かせてあげられないものかと、漠然と考えていたのです。
こいつはまさに宝の山でした。

次々に検索しては、携帯音楽プレーヤーに録音していきます。
映像も同時に見れますので、口では説明できなかった、そして2度と見ることはないと思っていたバビル2世やカリメロやハゼドンが、パソコン画面に甦ります。

子供より、どちらかというと自分が楽しんでいたのですよねぇ~

狂ったように録り貯めたアニメソングたち・・・・・。
さて、その効果や如何に!? 影響は!? そしてその先には!?

(つづく)

ps ハカイダーの唄、激シブでカックイイです!!


音楽好きの子供にするには?

2009年02月26日 01時30分19秒 | 子供
自分が音楽好きのため、子供にも是非音楽を好きになって欲しいと、そう思います。

子供を音楽好きにするためにはどうしたら良いのでしょうか・・・・


出来れば、自分の好きなジャンルやアーチストを好きになってくれればよいのですが、大体そんな風にはいきませんよねぇ~

それでも良いのです。
好みは人それぞれですが、音楽は音楽、みんな一緒です。
どんな歌でも、聞いて・歌って楽しければそれでOKですね!!


子供に音楽好きになってもらうには・・・・?

まずは音楽を聞かせること、ですよね~?
理想は、いつも音楽がある生活。

自分が居る時は、出来るだけ音楽をかけるようにしていますが、一緒にいる時間は非常に限られていて、そこだけ頑張ったとしても、とても環境を整備するまでにはいきません。

そこで、子供が自分から音楽を聴きたくなるように仕向けることにしました。

その方法とは!?
(つづく・・・)

子供の言い分 2/2

2008年11月25日 00時24分18秒 | 子供
こんな風になりました~

って、ブルーシートが掛かってちゃ分からんでしょうがー!!

すみません、シートを掛けてしまってから写真を撮ろうと思い立ったのですが、面倒でシート外すのをやめました。

山となっていた薪は、全部適当な長さに切って、薪置き場に並べられました。
この上には、長さが半端な薪たちが乱雑に転がされています。
短すぎて並べられないので、まずはこれらから使っていくことにします。



さて、本日子供と一緒に実家に帰ったのですが、実家用のお絵書き帳が欲しいというのでホームセンターへ買いに行ったところ・・・・・

落書き帳の近くにあった紙粘土が欲しい、というのですが、欲しいというものを全部買っていると際限がなくなるので、買わないと言うと、すねてしまいどっかへ行ってしまいました。

店内なので外に出て行かないようにだけ気をつけて、しばらく放っておきます。
不安になったところで待ち伏せて、「バァーっ」というのを2~3回やると、機嫌をなおしてくれます。
疲れます・・・・。

だいぶ時間を使ってしまったので、クルマの中で「急いでるのだから言うことを聞いてくれい」ちょっとたしなめようとすると、子供の方もまた、お父さんが全然言うことを聞いてくれない、と言います。

「なんでぇ、お絵かき帳買ったったやん」
「だってさー、おかしだってさー、アイスクリームだってさー、我慢したし、ホームセンターで走るのも我慢したしさー、いっつもお父さんの言うことばっかし聞いて、こっちの言うこと聞いてくれんやんか」
「・・・・・」

確かに、相手の言うことを聞いている=我慢している回数は子供の方が多いかもしれません・・・・

うむむ、なんと答えたらよいのか・・・・

最初は、「なるほど~、そういう考え方もあったか・・・」と単純に感心したのですが、よくよく考えてみると奥が深い。

大体いつも「ダメっ」という時は、ご飯が食べれなくなるからご飯前はお菓子ダメ、とか、走って他のお客さんにぶつかったら危ないから、とか一応理由は言っているつもりなのです。

なのに、子供の口からあぁいう言葉が出てくるということは、子供の中では単純に禁止されただけ、という認識しかないということです。

理屈で「あぁ、これをやってはだめなんだ、自分が悪いこと、よくないことをした(しようとしている)のだから言うことを聞くのは当たり前なんだ」と理解していたら、「大人の言うことばかり聞いて・・・・」なんて理屈は出てこないのです。
なぜダメかを理解していない・・・・
これは問題です。

それだから、何度も同じことを繰り返します。
その度に禁止されたり、または叱られたりして、我慢をため込みます。
で、こんなに我慢をしたのだから、これくらい言うことを聞いてよー!! と、なるのです。

なんとか理解させないと・・・・。
でも一方で、子供ってそんなもんさ、という気もします。

地道に、こんこんと諭し教えていくしかないのでしょうね~


教えるって難しい・・・

2008年11月13日 00時53分01秒 | 子供
子供に教えることって、たくさんあります。

気がついて教えることもありますが、教えようと思わないと教えないこともあります。

例えば・・・・・

ひらがなや漢字などの文字は、至る所で目にするし、その都度教えようと思うのです。

でも、例えば足し算や引き算の算数は、「教えよう」と思わないと、なかなか教える機会はありません。

しかし「教えよう」と思ったら逆にいつでもどこでも教えられるのが算数です。
紙や鉛筆など必要なし!

最近は車に乗っている時に、前の車のナンバープレートを利用しています。
でもすぐに飽きてしまって、長くは続きませんが・・・。

先日はクルマに乗っている時に、1分=60秒だということを教えようとして、あと5分で到着するという時に、60を5回数えました。
しかし、これはたいへん危険です。

数えているうちに、眠くなってきて、何回も意識を失いそうになりました・・・・。

気をつけましょう。

第一子

2008年10月31日 23時38分13秒 | 子供
昨日は急激に眠気に襲われて、ブログを書くのを断念しました。
失礼しました。

実は今日もついさっきまで眠かったのですが、なんとか復帰しました。

さて、第一子(一人目の子供)の食べ方ですが、独特の食べ方をしませんか?

以前から思っていたのですが、先にサイドメニュー(サラダ、味噌汁等)を全部食べてしまい、最後にメインのおかずを平らげるようです。

うちの子供がそうなのですが、見ているとそういう食べ方をする人に聞いてみると、必ず第一子なのです。

だからどうだ、という訳ではないのですが・・・・。

ちなみに次男坊のぼくは、ごはんとメインのおかずを交互に食べ、終わったらサラダやみそ汁を頂きます。

味噌汁最後は、どうしても譲れないところです。
どうだっていいことですけどね。

ひとりっこ

2008年10月30日 00時08分53秒 | 子供
今日家に帰ったら、甥っ子がいました。
うちの子と同い年で、同じ幼稚園に通っています。
今日は泊まっていくらしい。
ウチの子もいつになくハイで、つられてこっちのテンションも上がり気味です。
ごはんを食べていると、いつしか甥っ子は静かになっていて、突然「お母さんに会いたい」と・・・。

まぁしょうがないですね、この年代では。後で送っていくことにして、この時点ではうちの子も「さびしい」といいつつも、「一緒に送っていく」と言って、ごく普通の対応でした。

ところが・・・・・。

いざ甥っ子が帰る段になると、寂しさを実感したのか、すねて立ち上がろうとしません。
ひとりっこだから、無理もないか・・・。

日頃は寝る時までは一人で遊んでいるのです。
ぼくは帰りが遅いので、寝るときはお母さんと二人きり。

今日は甥っ子と一緒に遊んで、一緒に寝るのを、とても楽しみにしていたに違いありません。

それを考えると、やるせないような、切ないような、胸をかきむしる様な気持になります。

甥っ子はお兄ちゃんがいて、じいちゃんばあちゃんも同居しているので、我が子の気持ちは知る由もありませんが、そんなことより、その彼もお母さんに会いたくて、それどころではありません。

「だって、帰るって言うも~ん。。。」と泣いているのを見ると、こっちまで泣きそうですが、ここは気持ちをしっかり持って、ひたすら明るくなだめます。

なんとか持ち直して一緒に送って行きました。

「もうすぐお家に着くから、お母さんに会えるぞー!」と甥っ子に声をかけたあと、我が子の頭をなでると、日頃そんなことしないのに、ぼくの腕にそっと触れてきました。
これで自分の対応が間違っていなかったことがおよそ確認できたような気がして、ホッとしました。

帰りは「どっちに行く?」と、子供の好きな道を通って帰ります。
でも途中で寝てしまいました。

子育てって、ツライっす

特訓!? 自転車

2008年10月14日 00時28分41秒 | 子供
今日、子供の自転車の補助輪を外しました。

最近は自転車の後ろに乗らず、自分の自転車でお出かけしたがるのですが、危なかしくて・・・・。

窪みで車輪が宙に浮いて空転し漕げなくなるのはまぁ良いとして、一番怖いのは、補助輪に頼み過ぎてこけること。

三輪車と同じような感覚で乗っていると、転倒してしまいます。


補助輪を外すと同時に、ペダルも外しました。
数年前にNHKの番組で見た、自転車の練習方法を実践するため。

通常は、親が自転車を押して加速してから手を放し、子供はペダルを一生懸命漕ぎながらフラフラして転倒する、これを繰り返します。

でも自転車って、ペダルで漕ぐのが難しいのではなくて、こけそうな方向にハンドルを切ってバランスを取るのが難しいのですね~

ペダルを漕ぐのはスピードを出すためだけなので、この二つを分離するのです。


まずサドルにまたがって、でもペダルは漕がずに、足で地面を蹴って自転車を運転します。

最初は歩く速度で移動し、慣れたら少しスピードを出すようにして、自然とハンドルの操縦方法を体が覚えるのを待ちます。

足がぺったり地面に着くようにサドルの高さを調整しましたので、転倒することは滅多にありません。

NHKでは、やはり公園で練習をしていましたが、それはせずに、このまま散歩に行こうと思っています。

今まで通り自転車で移動しながら、転倒して泣くこともなく、知らない間に自転車に乗れるようになっている、という算段です。

ちなみに、子供がノリノリで本日ちょっと乗ってみましたが・・・・・・。

サドルがこすれて内股が痛いという苦情が出て、結局行き先の公園で遊んで帰ってきました。

まぁ、でもこんなもんでいいか~