寒空を 焦がす炎や えびす講。

勤労感謝の日ですが、当地区はえびす講でもある。

今夜はえびす講花火大会がります。この家からは居ながらにして楽しめます。

「宵えびす　出かけてさがす　福ダルマ」


（笑門来福をダルマに。笑うほうを勝ちとしましょうか。ねぇ。）

長野県北部地震から一年になるな

この辺でさえ、震度５くらいはあったでしょう。なんといっても、震源となった神城断層からそんなには離れていない。

車で、６０キロ走行なら小一時間しかからない距離である。

もう一軒ある山の家は玄関の戸が幾分傾斜した様だ。「閉めても自動ドアよろしく幾分開いちゃう」そなら直線で３０キロくらいでしょう。

近所でも、倒れた家はなかったけど、なかがシッチャかメッチャかになって住めない家があったとか。とかは人づて情報のことです。

幸い震源地でも人命には影響しなかったらしい。普段の訓練が機能したようです。

この地区（長野市とその界隈）はあの善光寺大地震の以来の被害かも、…「あぁ。松代群発地震もあったな」こちらも人命は奪われていなかったはずだ。

「ねぇ。ねぎ伏せて置くところあるの」

「もらいネギ　伏せて一服　冬支度」

女房がダイコンのお礼を届けるとネギが届いちゃったらしい。ネギ伏せて置くところあるとはこの続きです。

かなり太いネギです。種類が違うのでしょう。

庭は掘り返しがきかないくらいいろんなものがうわっている。深プランターに並べて伏せておくことにした。

もうじきに、霜がくるでしょう。ストレスがネギを美味しくしてくれます。

オカカ、ネギ、味噌、味醂、醤油少々でも、つまみにはなる。まして、少し焼けば、ご飯には最適でしょう。


おにぎりの具材にしてみたら如何でしょうか。

ifは久しきことなれど、・・・。

カテゴリーは「現場からの発想」にしていますが、「現場からの課題」にしましょう。

「ねぇ。マイナンバーのことだけど、お父さんのは届いたけど、私たちのものも来るの」と言い出した。

「一人一枚くるから、マイナンバーっていうじゃないのか」

「じゃ、いつ届くの」

「それはわからない」

「ニュースでは書留郵便が自治体に返送されてきたと伝えているけど、・・・。」

「それはこの前議論して置いたじゃないか」（忘れられている。書留郵便の性格について）

「不在票を投函しておいても、返信がなければ、元の所に戻っちゃうな」と、・・・。

「それで、私たちのものが届かないの」

「それはわからない。そこのでは考慮の外になっていたのだろうな」

新規制度を導入する際には課題を列挙して一つ、一つクリアーしなくちゃならないけど、ぬかっちゃうということだ」

遠くの親戚よりも近くの他人、厄介なのは近くの親戚でしょうね。

なにかにつけてうだうだいってくるらしい。

そして、「あれをした、これをした」という。仕舞には「兄弟以上のことをしてある」と、

その多くは打算でしょう。「対価要求してくるようになった」とか。人を介しての情報である。

それなりの対価は払っているはずだが、時に、エスカレートしちゃうらしい。

長男である私が悪いらしい。悪者になるのはなれているけど、・・・。

まぁ、厄介なのは近親者を置いて他にはないでしょう。

これでお悩みの皆さんには下重さんの「家族という病」を参照されますように、・・・。「血の雨は近親者間で起こる事の方が多い」とか。

そういえば、アインシターイン博士でさえ、近親者間の付き合いゴタゴタを極力少なくしようとふるまったとかいわれていますけど、・・・。