現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

お父さん、なんで、便秘が解消できるの、あんなもので、・・・。

2015-01-21 16:52:15 | 台所実験室の発想
あんなものとは、野沢菜を干した「干し葉」を基材とする粕汁である。

粕と味噌とだしで汁を作ったところに、ニンジンの千切りや大根をのそれを入れる。

そこに野沢菜を入れた汁です。スンキならもっと効果が期待できるでしょうね。ラブレ菌は京都のすぐきから培養された腸内環境改善食品です。

すんきは漬物ですけど、塩を使用していないことが特徴です(京都のすぐきは幾分塩分を使用しています。塩はやり玉に挙げられていますが、これほど、体を温める素材はない。)

「そんなこと汁か」と仰せでしょうけど、・・・。

味噌の乳酸菌に野沢菜の食物繊維、粕のビオチンが働くらしい。しかも、相乗的に、・・・。

冬は生姜のすりおろしを加えましょう。温まることは容易に想像できますでしょう。この部分は唐辛子でもよそそう。

標題は娘たちの感想です。「あんなものとは薬じゃないのに」という思いが込められているようですね。

水で戻したひじきや、乾燥シイタケも戻したもの添加できれば違った効果があるでしょうね。



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