「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

何を見てもお茶

2013年08月22日 | お茶三昧
私の悪い癖かと思うのですが。
何を見てもすぐに、
「これはお茶に使えそう」
と思ってしまうここここと。



これは宝石入れとして売っていました。
でも薄茶器になりました。



これは、倉敷で見つけたガラスの器。
すぐに薄茶器に決めました。
間に合わせの蓋を付けて、もう使っています。



これは一目で平茶碗。
お店の方は、「ご飯茶わんにしても素敵です」と。

器は何に使われるために生まれてきたかなんて、
決めなくてもいいのですから。
好きなように使いましょう。
稽古にはこんな器が時々登場します。

まだまだ中途半端ですが、いつかそのうち、
あっというような素敵な見立てがしてみたいのですが。

ところで、
本人が「見立てです」というのはよいですが、
お客様のほうから、「お見立てですか」というのは失礼だそうですので、
お気を付けくださいね。



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