A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

開催決定!『盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.48』 8/19(土) 阿佐ヶ谷TABASA~ライブ:BEKATAROU×Tanao/ゲストDJ:川崎レジデンツ

2023年07月11日 00時13分29秒 | 素晴らしき変態音楽


盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.48
2023.8.19 sat 阿佐ヶ谷TABASA
18:00 Open/Start
Charge 1,000YEN + 1 drink

予約:https://www.asagayatabasa.com/events/madono-disque-daemonium-enbanwomawasu-hui-vol-4

Special Live: BEKATAROU + Tanao

Guest DJ: 川崎レジデンツ

盤魔殿DJ's
DJ Ipetam a.k.a. Rie Fukuda
DJ Bothis a.k.a.山田遼
DJ Necronomicon a.k.a.剛田武
DJ Athmodeus a.k.a.持田保
DJ Qliphoth a.k.a.宇田川岳夫
DJ Vaby a.k.a.大場弘規

Avantgarde, Noise, Industrial, Dark Ambient, Neofolk, Punk, Hardcore, Idol, Black Metal, Middle-east, Ethnic, Ritual, Medieval, UnderGround,… Everything Weirdness About Music!

TIME TABLE:
18:00 DJ Qliphoth a.k.a.宇田川岳夫
18:30 DJ Athmodeus a.k.a.持田保
19:00 DJ 川崎レジデンツ
19:30 DJ Ipetam a.k.a. Rie Fukuda
20:00 LIVE: BEKATAROU + Tanao
20:30 DJ Vaby a.k.a.大場弘規
21:00 DJ Bothis a.k.a.山田遼

(*DJ Necronomicon a.k.a.剛田武は欠席です)

【SPECIAL LIVE ACT】
2023年6月に盤魔殿レーベル「Les Disque Du Daemonium」よりCDR『魔鏡』でモジュラーシンセ奏者としてデビューしたBEKATAROUと、レーベルメイトでもあるMOGRE MOGRUのギタリストTanaoが初めてコラボレーションする盤魔殿ならではのスペシャル・ライヴ。バイオニック・エレクトロニクスとアンビエント・ギターの邂逅が、新たな音楽のフェーズ(位相)を生み出すことは間違いありません。必見!



●BEKATAROU(べカタロウ):synthesizer, electronics
2018年より異端音楽DJイベント『盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會』に参加し、DJ BEKATAROUとして活動する傍ら、以前から興味のあったRalph Lundstenらの電子音楽に触発され、2021年からモジュラーシンセサイザーの演奏及び音源作成を開始、現在に至る。

●Tanao(タナオ):guitar
イニブラ活動30年。ビジネスの傍ら音楽を創作してます。所属グループ:INIBURA、MOGRE MOGRU、東京ブラジャー、DISCO WITCH。他様々なユニットに参加してます。今後も「受けない、着けない、打たない」人間でありたいです。好きな動物は、マレーグマです。



【GUEST DJ】
●川崎レジデンツ
ザ・レジデンツ関連では最もレア盤のSchwumpを始め、DEVO、クラウス・ノミ、キノコホテルなどの未CD化=レコードでしか聴けないレア曲をプレイ。



【盤魔殿DJたちの聴かせどころ】
●DJ Necronomicon a.k.a.剛田武
【80'sインディーズ再考】80年代日本のインディーズ・ブームから登場した有名無名の自主制作盤の中から、いわゆる名盤やコレクターズ・アイテムではなく、中途半端な評価に留まっていたり、忘れ去られたまま放置されているニューウェイヴ系レコードを輪姦(まわ)してみれば、時代の荒波に巻き込まれた当時の童貞処女たちの熱情と遺恨の残滓が、真夏の寝狂しい夜を冷たい炎で悶々と萌やし尽くすことでしょう。音もジャケットもキラキラしててカラフルです。




●DJ Athmodeus a.k.a.持田保
8/19当日にリリースされてるかは本日7/10時点では微妙だが、持田、剛田、ケロッピー前田、DJ TKDによる異教ダンスユニット、恐山Vibrationの初作品を現在作成中なので「恐山VibrationメチャDJで使えるじゃん!」「いやこれもう2枚買いするしかないでしょ!!」的パブ心満点のDJになります。恐山のほかはサイケアウツG新作(ホワイトハウス有名音源を使ったベースミュージック)などもプレイします。





●DJ Qliphoth a.k.a.宇田川岳夫
アナログで集めていた東欧60年代から70年代のジャズ、ポップス、サイケ、ロックをラウンジミュージックとしておかけします。




●DJ Vaby a.k.a.大場弘規
今回は久し振りに私の得意なジャンルの1つでもあるUSジャンク、しかもアナログオンリーで攻めてみようかと思います。禁断の発禁ジャケや某大物グループの前身Band等、80年代特有の美しくもあり、しかし危険な香り満載なヴァラエティに富んだマテリアルを皆様にお届け致します。猛暑日が続く中ではありますが、少しでも皆様の背筋をヒヤッとする事が出来れば、この上なき幸せでございます。




●DJ Bothis a.k.a.山田遼
今回は「追悼・Albin Julius」と題しまして、オーストリアのマーシャル・インダストリアル、ネオフォークバンドDer Blutharschと、サイケデリック・ロックバンドDer Blutharsch And The Infinite Church Of The Leading Handを率い、昨年5月4日に惜しくもなくなった、私が敬愛する不世出の才人Albin Juliusの残した唯一無二の作品群をキャリア初期から後期にかけて振り返りたいと思います。一般的には初期のマーシャル・インダストリアル、ネオフォーク期の作品に評価が集中しがちですが、個人的には後期のサイケデリック・ロックバンドDer Blutharsch And The Infinite Church Of The Leading Hand期に大きく惹かれています。なぜならば、このバンドは誰の真似もしておらず、誰もこバンドの真似などできないから。聴いてもらえれば分かりますが、Albinのキャリア後期のクリエイションはオリジナリティの塊。本当に、彼こそが音楽における真のオルタナティブの体現者と言えるでしょう。音楽という総合芸術において彼の死は大きな損失でありましたが、それでも作品は永遠に残ります。改めて、盤魔殿という場をお借りして、彼がこの世に残した偉大なる作品群に大きなリスペクトの気持ちを表明いたします。8月19日は阿佐ヶ谷TABASAに御参集ください。






●DJ Ipetam a.k.a. Rie Fukuda
エクスペリメンタルでアバンギャルドな感じで行きます。主軸はDissecting Table!!



盤魔殿
ライブとDJ
お楽しみ

【朗報】Les Disque Du Daemonium新作2作、Los Aopsn?にて販売中!



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