クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

08-05 No.19

2008年05月20日 18時51分08秒 | Weblog
★価格改定のお知らせ★
BMGとEMI系列のレーベルの販売価格が変更(値下げ)になります。
主な価格帯は下記のようになります(これは目安ですので商品によって多少の
上下がございます)。今後のご注文分から新価格になりますのでよろしくお願い
いたします。
※今後のレートの変動やシリーズによって、価格が変動する事もございますので
詳しくはお問い合わせ下さい。

●BMG
フルプライス:\1680~\1780
ミッド・プライス:\1250~\1350
バジェット・プライス:\850~\1050
OEHMS:\1250~\1350
ARTE NOVA:\550

●EMI
フルプライス:\1800
ミッド・プライス:\1350
バジェット・プライス:\800~\1000
GEMINI,VERITAS 2CDシリーズ:\1350
DVD:\2580

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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<OPUS ARTE>
OABD7004D(Blu-ray Disc) \5480
ヨハン・シュトラウス:喜歌劇《こうもり》(Blu-ray Disc仕様)
グラインドボーン音楽祭2003
アルフレート:ペール・リンドスコグ
アデーレ:リューボフ・ペトローヴァ
ロザリンデ:パメラ・アームストロング
アイゼンシュタイン:トーマス・アレン
ブリント博士:ラグナー・ウルフンク
ファルケ博士:ホーカン・ハーゲゴールド
フランク:アルトゥール・コルン
オルロフスキー公爵:マレーナ・エルンマン
看守フロッシュ:ウード・ザーメル
イーダ:ルネ・シュッテングルーバー
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/グラインドボーン音楽祭合唱団
演出:スティーヴン・ローレス
装置;ベノワ・デュガルダン   衣裳;インゲボルク・ベルナート 
照明:ポール・ピアント   脚色: ニコラ・ボウイ
2003年8月17日 グラインドボーン歌劇場(イギリス)におけるライヴ収録
収録時間全プログラム198分(本編160分)
字幕 本編:英・仏・西・蘭
特典:仏・独・西・蘭
先月の《魔笛》に続く、ブルーレイディスクによるオペラ映像第2弾。グライン
ドボーンの華麗なステージを、驚くべき高精細映像で楽しめます。カメラが捉え
たすべての情報を余すところなく再現したハイクオリティ映像からは、笑いと愉
楽に包まれた会場の空気までもがダイレクトに伝わってきます。
※2007年12月に発売の国内盤DVD《こうもり》(TDBA-5012-3)と同一映像。こちら
は直輸入盤につき日本語字幕はついておりません。
※本ディスクはブルーレイ専用プレイヤー以外では再生できません。




<ACTE PREALABLE>
AP 0156 \1880
ミケーレ・マシッティ(1664-1760):
ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1 Vol.1
第7番(2つのヴァイリオリン、チェロと通奏低音のためのトリオ・ソナタ)
第4番(ヴァイオリンと低音のための室内ソナタ)
第12番(2つのヴァイオリンと低音のための室内ソナタ)
第2番(ヴァイオリンと低音のための)
第5番(ヴァイオリンと低音のための室内ソナタ)
第9番(2つのヴァイリオリン、チェロと通奏低音のためのトリオ・ソナタ)
アンサンブル・バロック=グラッフィティ
ヤロスラフ・アダムス、シャーマン・プレスナー(ヴァイオリン)
フレデリク・オーディベール(チェロ)
アグスティーナ・メローニョ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ジャン=クリストフ・ドゥルフォルジュ(ヴィオローネ)
ジャン=ポール・セラ(チェンバロ)
録音:2006年8月31日-9月3日、
フランス、マルセイユ、サクレ=クール・バジリカ教会地下室
ナポリ近郊に生まれたイタリアの作曲家・ヴァイオリニスト、マシェッティが
パリに移住して最初に出版したの作品集。第一ヴァイオリンを務めるヤロスラ
フ・アダムスはミラノでエンリコ・ガッティに師事したポーランドのヴァイオ
リニストで、当レーベルにおけるピリオド派の筆頭格。アンサンブル・バロッ
ク=グラッフィティの前作「スナイエ:ソナタ集」(AP 0115)は隠れたベストセ
ラーとなっています。

AP 0157 \1880
ミケーレ・マシッティ(1664-1760):
ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1 Vol.2
第3番(ヴァイオリンと低音のための)
第10番(2つのヴァイオリンと低音のための)
第6番(ヴァイオリンと低音のための室内ソナタ)
第11番(2つのヴァイオリンと低音のための室内ソナタ)
第1番(ヴァイオリンと低音のための)
第8番(2つのヴァイリオリン、チェロと通奏低音のためのトリオ・ソナタ)
アンサンブル・バロック=グラッフィティ
録音:2006年8月31日-9月3日、
フランス、マルセイユ、サクレ=クール・バジリカ教会地下室

AP 0158 \1880
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.24
フランチシェク・ペルネックヘル(?-1769):
ハルモニア・パストリアリス
生誕ミサ ヘ長調
われらの主イエス・キリストの生誕のオフェルトリウム
フランチシェク・コットリッチュ(1727-2787):
牧歌風アリア「In hac annua」
ルドヴィク・マーデル(18世紀):
Mazurek o Bozym narodzeniu 「Tuszac Pasterze」
フィグレンティ(18-19世紀):牧歌風アリア「Ride Jesule」
コンスタンティ・チャイコフスキ(19世紀):
パストレッラ「いと高き所では神に栄光あれ」
ミハリナ・ビェンキェヴィチ、マジェナ・ルバシュカ(ソプラノ)
シルヴィア・ズウォトコフスカ、(メゾソプラノ)
ヨアンナ・ドブラコフスカ、ドミニカ・バトゥク(アルト)
ピオトル・シェフチフ(テノール) ヤツェク・オジムコフスキ(バス)
ヤン・トマシュ・アダムス(指揮)
カペラ・ヤスノグルスカヤ[カペッラ・クラロモンターナ]
録音:2005年1月、
ポーランド、ヤスナ・グラ修道院アウグスティン・コルデツキ神父ホール

AP 0166 \1880
ローベルト・フックス(1847-1927):
ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための作品集
ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための7つの幻想小曲 Op.57(*/+/#)
ヴァイオリンとヴィオラのための12の小二重奏曲 Op.60(*/+)
ヴァイオリンとピアノのための幻想小曲 Op.117(*/#)
ピオトル・マルチャク(ヴァイオリン(*))
ボグスワヴァ・フビシュ=シェルスカ(ヴィオラ(+))
マリウシュ・シェルスキ(ピアノ(#))
録音:2007年7月17-19日、
ポーランド、クラクフ音楽アカデミー・コンサートホール

AP 0168 \1880
ミウォシュ・マギン(1929-1989):ピアノ作品集 Vol.2
ソナタ第1番/ポロネーズ小組曲/トッカータ、コラールとフーガ
ソナティネ/ソナタ第4番/タンゴ
リアン・マケヴォイ・マックロウ(ピアノ)
録音:合衆国カリフォルニア州アルカータ、
フンボルト州立大学ファルカーソン・リサイタル・ホール

AP 0169 \1880
エマヌエル・カニア(1827-1887):
チェロ・ソナタ イ短調(*)
ピアノ三重奏曲ト長調(+)
ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ)
アンジェイ・ゲンプスキ(ヴァイオリン(+))
アンジェイ・ヴルーヴェル(チェロ)
録音:2006年5月(*)、2007年9月(+)、
ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(*)
忘れ去られたポーランドの作曲家・ピアニスト、カニアの室内楽作品。いかに
もこのレーベルらしい企画です。

AP 0173 \1880
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):歌曲集
紡ぎ娘/おお、私は知らない/誰かが私を愛しているなら
ヴィリヤ/ナイチンゲール/おお、何と喜ばしきみどり児
オフィーリアとハムレットの歌/祈り/たそがれの歌
危険な娘/タイム/君を愛す/母よ、あなたは行ってしまった
教えて、ママ/金魚
アリツィア・バルバラ・パネク(メゾソプラノ)
エルジビエタ・ティシェツカ(ピアノ)
録音:2006年12月29-30日、
ポーランド、ウーチ工科大学ルストシャナ・ホール

AP 0174 \1880
アンジェイ・ツフォイジンスキ(1928-):交響曲第1番(*)
グラジナ・バチェヴィチ(1909-1969):
無伴奏ヴァイオリンのためのポーランド奇想曲(+)
クシシュトフ・ペンデレツキ(1933-):
無伴奏ヴァイオリンのためのカデンツァ(+)
カジミエシュ・ロズビツキ(1932-):醒めゆく恍惚(交響的習作)(*)
アガタ・シムチェフスカ(ヴァイオリン(+))
ルーベン・シルバ(指揮(*))
コシャリン・フィルハーモニー管弦楽団(*)
録音:2006年9月11-12日、ポーランド、コシャリン・フィルハーモニー(*)
2008年2月9日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1(+)

AP 0039 \1880
【未案内旧譜】
チェスティ:世俗的室内カンタータ集
アントニオ・チェスティ(1623-1669):「私の涙」(二重唱曲)
ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー:
前奏曲第5番(第1のリトルネッロとして)
アントニオ・チェスティ:
「Era la notte, e muto」/「Insegnatemi a morire」
「Chi non prova」/「Speranza ingannatrice」
M・A・ロッシ:トッカータ(第2のリトルネッロとして)
アントニオ・チェスティ:
「美しいクローリ」/「ローマの宮廷」/「Desperato moriro」(二重唱)
ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー:
トッカータ第11番(第3のリトルネッロとして)
アントニオ・チェスティ:「Apertatte ! adesso canto」
ヤツェク・ラシュキコフスキ(男性ソプラノ、テノール)
イェジ・ジャク(テオルボ、ディレクター)
カタジナ・トムチャク(チェンバロ)
ミレタ・ドブロチ(バロックギター)
アグニェシュカ・リフリク、マリア・パプジンスカ(ヴァイオリン)
マーク・コードル(チェロ)
録音:1999年9月、ワルシャワ市内の教会



<PRO MUSICA CAMERATA>
PMC 057 \2080
フェリクス・ヤニェヴィチ(1762-1848):
ヴァイオリン協奏曲第3番イ長調
ヴァイオリン協奏曲第5番ホ短調
ズビグニェフ・ピルフ(ヴァイオリン)
カイ・バウマン(指揮)
ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ
録音:2006年10月、2007年1月、
ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
フェリクス・ヤニェヴィチはヴィリニュスに生まれたポーランドの作曲家・
ヴァイオリニスト。ポーランド最後の王スタニスワフ・アウグスト・ポニャト
フスキの王室礼拝堂ヴァイオリニストを務めた(1777-1784)後、ウィーン、イ
タリア、フランスに滞在、1792年よりイギリスに定住し活躍しました。ハイド
ン、モーツァルトと交友があり、モーツァルトが彼のために「アンダンテ
K.470」(現存せず)を作曲したことが知られています。

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