<Et'cetera>
KTC 1334 2枚組 \4600
シューベルト:フォルテピアノのための作品集Vol.5 ――
幻想曲ハ長調D.760《さすらい人》/12のドイツ舞曲D.790/ピアノ・ソナタ
第6番ホ短調D.566/36のオリジナル舞曲D.365/ピアノ・ソナタ第1番ホ長調
D.157/アンダンテ ハ長調D.29/アダージョ ト長調D.178/メヌエット イ長調
D.334/メヌエット ホ長調D.335
ヤン・フェルミューレン(フォルテピアノ)
S根強い支持を得ているベルギーの重鎮ヤン・フェルミューレンのシューベルト
も第5集に到達。
ヴィーラント・クイケンからの信頼も厚いフェルミューレンが、19世紀ウィー
ンの名工ナネッテ・シュトライヒャーの手により1826年に製作されたフォルテ
ピアノで弾くシューベルトは、とても柔らかくとても優しい。
シューベルトを愛する名手の両手とシューベルト存命当時の銘器が、作曲者の
意図した作品の姿や音色を現代に甦らせてくれる。
2008年12月&2009年4月の録音。
KTC 1396 \2300
ベートーヴェン:4手連弾のための作品全集 ――
ワルトシュタイン伯爵の主題による8つの変奏曲ハ長調WoO.67/ソナタ ニ長調
Op.6/ゲーテの《君を思う》による6つの変奏曲ニ長調WoO.74/交響曲第4番
変ロ長調Op.60(ワッツ編)/エグモント序曲Op.84(ワッツ編)
ヴィネケ・ヨルダンス(フォルテピアノ)、
レオ・ファン・ドゥセラール(フォルテピアノ)
アムステルダム音楽院で研鑽を積み、1977年から活動をスタートさせたヴィネ
ケ・ヨルダンスとレオ・ファン・ドゥセラールのピアノ・デュオ。
オランダ室内合唱団、オランダ・バッハ協会、アニマ・エテルナ、コンセルト
ヘボウ管から招かれるなど、特に活動拠点とするオランダでの評価は高い。
イギリスのヴィオラ奏者ウィリアム・ワッツのアレンジ(1817年&1816年)によ
る「交響曲第4番」と「エグモント序曲」を加えた"全集"、そしてウィーンのラ
グラッサ1815年製の"フォルテピアノ"が一味違った新鮮なベートーヴェンを聴
かせてくれます。
KTC 1395 \2300
ミヨー:《4つの顔》Op.238より I、II
イザイ:無伴奏チェロ・ソナタOp.28(ヴィオラ版)
ミヨー:ヴィオラ協奏曲第1番Op.108*
ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタOp.25-1
ミヨー:《4つの顔》Op.238より III、IV
スザンヌ・ファン・エルス(ヴィオラ)、ヘラルド・バウハウス(ピアノ)、
ラインベルト・デ・レーウ(指揮)*、シェーンベルク・アンサンブル*
フランス6人組のメンバー、ミヨーの「4つの顔」とイザイの無伴奏、ミヨーの
協奏曲、ヒンデミットの無伴奏を組み合わせた20世紀のヴィオラ作品集はプロ
グラミングが個性的。
ソリストのスザンヌ・ファン・エルスは、シンフォニエッタ・アムステルダム
の創設メンバーであり、近現代音楽の達人集団シェーンベルク・アンサンブル
で活躍したオランダの女流ヴィオラ奏者。
これまでに数多くの近現代作品を制してきたファン・エルスの研ぎ澄まされた
サウンドと表現力の高さは見事。
KTC 1401 \2300
モーツァルト:
クラリネット五重奏曲イ長調K.581
弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421
ニコラ・ボウド(バセット・クラリネット)、エディング弦楽四重奏団
2007年に結成されたピリオド楽器によるベルギーのアンサンブル、エディング
弦楽四重奏団とオーストラリア出身の女流奏者ニコラ・ボウドのコンビによる
モーツァルト。
師であるエリック・ホープリッチから授けられた妙技と、歴史的研究が重ねら
れ2008年に新たに製作されたバセット・クラリネットのサウンドがキラリと光
る。
KTC 4031 \2300
ベネルクス地方のイタリア音楽 ――
作曲者不詳(18世紀):詩篇《エルサレムよ、主を讃めたたえよ》/作曲者不詳
(18世紀):詩篇《われ主に感謝せん》/作曲者不詳(18世紀):モテット/マンチ
ーニ:ミサ・セプティマス
クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)、マルニクス・デ・カット(アルト)、
エリク・ファン・ネーヴェル(指揮)、クレンデ
15-16世紀のフランドル地方で生まれたポリフォニー音楽を網羅した「フランド
ル楽派の巨匠たち」(KTC 1380)での名演が印象強いエリク・ファン・ネーヴェ
ルとクレンデ。
ここではアントワープとブリュッセルの中間に位置するベルギーの都市、メヘ
レンの聖ロンバウツ教会で発見された1700年代のイタリア音楽を取り上げる。
4作品とも世界初録音となる貴重な音源。ベルギーで眠っていたイタリアの教会
音楽がエリク・ファン・ネーヴェル&クレンデの手によって宝石のように輝く。
KTC 1392 \2300
18世紀のチェンバロ二重奏曲集 ――
シャフラート:二重奏曲イ短調/ル・ルー:組曲第1番ニ短調/J・S・バッハ:
コントラプンクトゥス13/クープラン:2台のクラヴサンのためのアルマンド、
選り抜きのミュゼット、居酒屋のミュゼット/C・P・E・バッハ:4つの小二重
奏曲Wq.115/J・C・バッハ:2台のチェンバロのためのソナタ ト長調/ソレー
ル:協奏曲第3番ト長調
ヤン・デフリーヘル(チェンバロ)、ギー・ペンソン(チェンバロ)
クープランからバッハ一族、ソレールなど、18世紀のヨーロッパで作曲された
2台のチェンバロのための協奏曲集。
古楽大国ベルギーの鍵盤奏者、デフリーヘルとペンソンのデュオがゴージャス
で高貴なチェンバロの"饗宴"をたっぷりと楽しませてくれる。
KTC 1378 \2300
ヴィスマン:七重奏曲/ニュー・ヘヴン*/ソブルス・オキシジェン
ピーター・ダイクストラ(指揮)*、
ジェンツ*、シェーンベルク・クヮルテット、ヘット・トリオ、
バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)#、エド・スパニャールト(指揮)#、
リンブルフ交響楽団#
Viバート・ヴィスマン(1962-)はアムステルダムのスヴェーリンク音楽院でダー
ン・マネケとヘールト・ファン・クーレンに作曲を学んだ現代オランダのリー
ディング・コンポーザーの1人。
ダイクストラ&ジェンツ、シェーンベルク・クヮルテットなどトップ・クラス
のアーティスト陣の録音参加がその存在の大きさを窺わせる。ジェンツの歌声
だけでも聴く価値アリ!
KTC 1386 \2300
デ・マン:マグネティック・フィールズ/コルデス・インヴィシブル*/クロモ
フォア+/ヒアー、ヒアー!#/マリオネット/ヴォラタイル・ヴォイセズ**
ペーター・エトヴェシュ(指揮)、
オランダ放送室内管弦楽団、ドリス・ホッホシャイト(チェロ)*、
フランス・ファン・ルート(ピアノ)*、ウルリッヒ・ペール(指揮)+、
インソムニオ+、ホルヘ・イサーク(リコーダー&電子楽器)#、
ユルイェン・ヘンペル(指揮)、ヴォルハルディング管弦楽団**
エトセトラ(Et'cetera)が母国オランダの近現代作曲家を紹介する「オランダの
作曲家シリーズ(Dutch Composers)」。
最新作として加わるのはインドネシアのジャワ島生まれのオランダ人作曲家、
ロデリック・デ・マン(1941-)のエレクトロアコースティック作品集。
<Cobra Records>
COBRA 0029(DVD-Video/PAL) \3380
コニー・ヤンセン・ダンス - ソー・ヒアー・ウィー・アー
コニー・ヤンセン・ダンス
Soオランダの女流バレエ・ダンサー、コニー・ヤンセンが率いるコニー・ヤン
セン・ダンスのコンテンポラリー・バレエ。
収録時間:約60分/PAL、16:9/PCMステレオ/ドルビー・サラウンド5.0
※このDVD-VideoはPAL方式です。PAL方式対応のプレーヤー以外では再生できま
せん。ご注意下さい。
<Avie(SFS-Media)>
821936-0023-9(Blu-ray) \4050
キーピング・スコア - ベルリオーズ:幻想交響曲
マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0025-9(Blu-ray) \4050
キーピング・スコア -
アイヴズ:ホリデイ・シンフォニー《ニューイングランドの祝祭日》
マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0027-9(Blu-ray) \4050
キーピング・スコア - ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47《革命》
マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
その圧倒的名演と超優秀録音が世界中で大絶賛を博している「交響曲第8番《千
人の交響曲》」(821936-0021-2)のリリースによって、遂にマーラーの交響曲
全曲録音を完成させたマイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交
響楽団が"マーラー"との2大看板として世界に発信している重要プロジェクト
「キーピング・スコア(Keeping Score)」。
"シリーズ2"の3タイトル、ベルリオーズ、アイヴズ、ショスタコーヴィチの
"ブルーレイ(Blu-ray)"ヴァージョンがいよいよ登場!
MTT&SFSのレコーディングの中でも特に代表的名演の1つとして名高いベルリオ
ーズの「幻想交響曲」。
シカゴ響&コンセルトヘボウ管を振ったソニー時代の"交響曲全曲録音"など、
MTTが情熱を注ぎ続けてきた「アイヴズ」の音楽。
そして"ストラヴィンスキー"や"チャイコフスキー"とのロシア音楽つながりで
期待が高まるショスタコーヴィチの「革命」。
前回の"ストラヴィンスキー"、"ベートーヴェン"、"コープランド"を上回る強
力3作品。
MTT&SFS入魂のプログラム"キーピング・スコア"を、さらにハイクォリティの
"ブルーレイ(Blu-ray)"ヴァージョンでご堪能下さい!
●演奏、ドキュメンタリー両面の質の高さで世界中から高い評価を得ているマイ
ケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団の"キーピング・ス
コア"シリーズ。
「 DVDも素晴らしいけどCDで演奏を聴きたい・・・」というファンの要望に応
えて"キーピング・スコア"シリーズの演奏のみを収録した新シリーズ"キーピ
ング・スコア・サウンドトラックス"が一挙6タイトル登場!
821936-0030-2 \1450
チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0031-2 \1450
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55《英雄》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
K
821936-0032-2 \1450
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》/バレエ組曲《火の鳥》より
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0033-2 \1450
ベルリオーズ:幻想交響曲
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0034-2 \1450
アイヴズ:ホリデイ・シンフォニー《ニューイングランドの祝祭日》
コープランド:バレエ音楽《アパラチアの春》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0035-2 \1450
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47《革命》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
KTC 1334 2枚組 \4600
シューベルト:フォルテピアノのための作品集Vol.5 ――
幻想曲ハ長調D.760《さすらい人》/12のドイツ舞曲D.790/ピアノ・ソナタ
第6番ホ短調D.566/36のオリジナル舞曲D.365/ピアノ・ソナタ第1番ホ長調
D.157/アンダンテ ハ長調D.29/アダージョ ト長調D.178/メヌエット イ長調
D.334/メヌエット ホ長調D.335
ヤン・フェルミューレン(フォルテピアノ)
S根強い支持を得ているベルギーの重鎮ヤン・フェルミューレンのシューベルト
も第5集に到達。
ヴィーラント・クイケンからの信頼も厚いフェルミューレンが、19世紀ウィー
ンの名工ナネッテ・シュトライヒャーの手により1826年に製作されたフォルテ
ピアノで弾くシューベルトは、とても柔らかくとても優しい。
シューベルトを愛する名手の両手とシューベルト存命当時の銘器が、作曲者の
意図した作品の姿や音色を現代に甦らせてくれる。
2008年12月&2009年4月の録音。
KTC 1396 \2300
ベートーヴェン:4手連弾のための作品全集 ――
ワルトシュタイン伯爵の主題による8つの変奏曲ハ長調WoO.67/ソナタ ニ長調
Op.6/ゲーテの《君を思う》による6つの変奏曲ニ長調WoO.74/交響曲第4番
変ロ長調Op.60(ワッツ編)/エグモント序曲Op.84(ワッツ編)
ヴィネケ・ヨルダンス(フォルテピアノ)、
レオ・ファン・ドゥセラール(フォルテピアノ)
アムステルダム音楽院で研鑽を積み、1977年から活動をスタートさせたヴィネ
ケ・ヨルダンスとレオ・ファン・ドゥセラールのピアノ・デュオ。
オランダ室内合唱団、オランダ・バッハ協会、アニマ・エテルナ、コンセルト
ヘボウ管から招かれるなど、特に活動拠点とするオランダでの評価は高い。
イギリスのヴィオラ奏者ウィリアム・ワッツのアレンジ(1817年&1816年)によ
る「交響曲第4番」と「エグモント序曲」を加えた"全集"、そしてウィーンのラ
グラッサ1815年製の"フォルテピアノ"が一味違った新鮮なベートーヴェンを聴
かせてくれます。
KTC 1395 \2300
ミヨー:《4つの顔》Op.238より I、II
イザイ:無伴奏チェロ・ソナタOp.28(ヴィオラ版)
ミヨー:ヴィオラ協奏曲第1番Op.108*
ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタOp.25-1
ミヨー:《4つの顔》Op.238より III、IV
スザンヌ・ファン・エルス(ヴィオラ)、ヘラルド・バウハウス(ピアノ)、
ラインベルト・デ・レーウ(指揮)*、シェーンベルク・アンサンブル*
フランス6人組のメンバー、ミヨーの「4つの顔」とイザイの無伴奏、ミヨーの
協奏曲、ヒンデミットの無伴奏を組み合わせた20世紀のヴィオラ作品集はプロ
グラミングが個性的。
ソリストのスザンヌ・ファン・エルスは、シンフォニエッタ・アムステルダム
の創設メンバーであり、近現代音楽の達人集団シェーンベルク・アンサンブル
で活躍したオランダの女流ヴィオラ奏者。
これまでに数多くの近現代作品を制してきたファン・エルスの研ぎ澄まされた
サウンドと表現力の高さは見事。
KTC 1401 \2300
モーツァルト:
クラリネット五重奏曲イ長調K.581
弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421
ニコラ・ボウド(バセット・クラリネット)、エディング弦楽四重奏団
2007年に結成されたピリオド楽器によるベルギーのアンサンブル、エディング
弦楽四重奏団とオーストラリア出身の女流奏者ニコラ・ボウドのコンビによる
モーツァルト。
師であるエリック・ホープリッチから授けられた妙技と、歴史的研究が重ねら
れ2008年に新たに製作されたバセット・クラリネットのサウンドがキラリと光
る。
KTC 4031 \2300
ベネルクス地方のイタリア音楽 ――
作曲者不詳(18世紀):詩篇《エルサレムよ、主を讃めたたえよ》/作曲者不詳
(18世紀):詩篇《われ主に感謝せん》/作曲者不詳(18世紀):モテット/マンチ
ーニ:ミサ・セプティマス
クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)、マルニクス・デ・カット(アルト)、
エリク・ファン・ネーヴェル(指揮)、クレンデ
15-16世紀のフランドル地方で生まれたポリフォニー音楽を網羅した「フランド
ル楽派の巨匠たち」(KTC 1380)での名演が印象強いエリク・ファン・ネーヴェ
ルとクレンデ。
ここではアントワープとブリュッセルの中間に位置するベルギーの都市、メヘ
レンの聖ロンバウツ教会で発見された1700年代のイタリア音楽を取り上げる。
4作品とも世界初録音となる貴重な音源。ベルギーで眠っていたイタリアの教会
音楽がエリク・ファン・ネーヴェル&クレンデの手によって宝石のように輝く。
KTC 1392 \2300
18世紀のチェンバロ二重奏曲集 ――
シャフラート:二重奏曲イ短調/ル・ルー:組曲第1番ニ短調/J・S・バッハ:
コントラプンクトゥス13/クープラン:2台のクラヴサンのためのアルマンド、
選り抜きのミュゼット、居酒屋のミュゼット/C・P・E・バッハ:4つの小二重
奏曲Wq.115/J・C・バッハ:2台のチェンバロのためのソナタ ト長調/ソレー
ル:協奏曲第3番ト長調
ヤン・デフリーヘル(チェンバロ)、ギー・ペンソン(チェンバロ)
クープランからバッハ一族、ソレールなど、18世紀のヨーロッパで作曲された
2台のチェンバロのための協奏曲集。
古楽大国ベルギーの鍵盤奏者、デフリーヘルとペンソンのデュオがゴージャス
で高貴なチェンバロの"饗宴"をたっぷりと楽しませてくれる。
KTC 1378 \2300
ヴィスマン:七重奏曲/ニュー・ヘヴン*/ソブルス・オキシジェン
ピーター・ダイクストラ(指揮)*、
ジェンツ*、シェーンベルク・クヮルテット、ヘット・トリオ、
バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)#、エド・スパニャールト(指揮)#、
リンブルフ交響楽団#
Viバート・ヴィスマン(1962-)はアムステルダムのスヴェーリンク音楽院でダー
ン・マネケとヘールト・ファン・クーレンに作曲を学んだ現代オランダのリー
ディング・コンポーザーの1人。
ダイクストラ&ジェンツ、シェーンベルク・クヮルテットなどトップ・クラス
のアーティスト陣の録音参加がその存在の大きさを窺わせる。ジェンツの歌声
だけでも聴く価値アリ!
KTC 1386 \2300
デ・マン:マグネティック・フィールズ/コルデス・インヴィシブル*/クロモ
フォア+/ヒアー、ヒアー!#/マリオネット/ヴォラタイル・ヴォイセズ**
ペーター・エトヴェシュ(指揮)、
オランダ放送室内管弦楽団、ドリス・ホッホシャイト(チェロ)*、
フランス・ファン・ルート(ピアノ)*、ウルリッヒ・ペール(指揮)+、
インソムニオ+、ホルヘ・イサーク(リコーダー&電子楽器)#、
ユルイェン・ヘンペル(指揮)、ヴォルハルディング管弦楽団**
エトセトラ(Et'cetera)が母国オランダの近現代作曲家を紹介する「オランダの
作曲家シリーズ(Dutch Composers)」。
最新作として加わるのはインドネシアのジャワ島生まれのオランダ人作曲家、
ロデリック・デ・マン(1941-)のエレクトロアコースティック作品集。
<Cobra Records>
COBRA 0029(DVD-Video/PAL) \3380
コニー・ヤンセン・ダンス - ソー・ヒアー・ウィー・アー
コニー・ヤンセン・ダンス
Soオランダの女流バレエ・ダンサー、コニー・ヤンセンが率いるコニー・ヤン
セン・ダンスのコンテンポラリー・バレエ。
収録時間:約60分/PAL、16:9/PCMステレオ/ドルビー・サラウンド5.0
※このDVD-VideoはPAL方式です。PAL方式対応のプレーヤー以外では再生できま
せん。ご注意下さい。
<Avie(SFS-Media)>
821936-0023-9(Blu-ray) \4050
キーピング・スコア - ベルリオーズ:幻想交響曲
マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0025-9(Blu-ray) \4050
キーピング・スコア -
アイヴズ:ホリデイ・シンフォニー《ニューイングランドの祝祭日》
マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0027-9(Blu-ray) \4050
キーピング・スコア - ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47《革命》
マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
その圧倒的名演と超優秀録音が世界中で大絶賛を博している「交響曲第8番《千
人の交響曲》」(821936-0021-2)のリリースによって、遂にマーラーの交響曲
全曲録音を完成させたマイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交
響楽団が"マーラー"との2大看板として世界に発信している重要プロジェクト
「キーピング・スコア(Keeping Score)」。
"シリーズ2"の3タイトル、ベルリオーズ、アイヴズ、ショスタコーヴィチの
"ブルーレイ(Blu-ray)"ヴァージョンがいよいよ登場!
MTT&SFSのレコーディングの中でも特に代表的名演の1つとして名高いベルリオ
ーズの「幻想交響曲」。
シカゴ響&コンセルトヘボウ管を振ったソニー時代の"交響曲全曲録音"など、
MTTが情熱を注ぎ続けてきた「アイヴズ」の音楽。
そして"ストラヴィンスキー"や"チャイコフスキー"とのロシア音楽つながりで
期待が高まるショスタコーヴィチの「革命」。
前回の"ストラヴィンスキー"、"ベートーヴェン"、"コープランド"を上回る強
力3作品。
MTT&SFS入魂のプログラム"キーピング・スコア"を、さらにハイクォリティの
"ブルーレイ(Blu-ray)"ヴァージョンでご堪能下さい!
●演奏、ドキュメンタリー両面の質の高さで世界中から高い評価を得ているマイ
ケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団の"キーピング・ス
コア"シリーズ。
「 DVDも素晴らしいけどCDで演奏を聴きたい・・・」というファンの要望に応
えて"キーピング・スコア"シリーズの演奏のみを収録した新シリーズ"キーピ
ング・スコア・サウンドトラックス"が一挙6タイトル登場!
821936-0030-2 \1450
チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0031-2 \1450
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55《英雄》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
K
821936-0032-2 \1450
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》/バレエ組曲《火の鳥》より
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0033-2 \1450
ベルリオーズ:幻想交響曲
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0034-2 \1450
アイヴズ:ホリデイ・シンフォニー《ニューイングランドの祝祭日》
コープランド:バレエ音楽《アパラチアの春》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団
821936-0035-2 \1450
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47《革命》
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、サンフランシスコ交響楽団