クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

12-08 No.16

2012年08月17日 13時36分33秒 | Weblog
<ACANTA>
ACANTA 233595 ¥1100
(1)モーツァルト:フルート協奏曲 ト長調 KV 313
(2)ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe:1
(1)カティンカ・パスフェーア(Fl)、(2)マルクス・シュトックハウゼン(Tp)
カールハインツ・シュトックハウゼン(指揮)、ベルリン放送交響楽団
2007年にこの世を去った現代音楽界の巨匠、シュトックハウゼンがモーツァル
トのフルート協奏曲とハイドンのトランペット協奏曲を指揮した名盤が、
「ACANTA」レーベルよりお買い得価格でリリースされました!当時の前衛音楽
界の第一線に立つ作曲家が、バリバリの古典派作品を指揮したことで一躍注目
を集め、さらに2曲ともシュトックハウゼン自身が手掛けたカデンツァが使用
されたことでも話題となった歴史的録音です。いずれのカデンツァも多少のク
セはありますが、シュトックハウゼンの絶妙な匙加減によって作品全体の雰囲
気を壊さない程度におさめられています。フルート・ソロはシュトックハウゼ
ンからの期待厚かった名手カティンカ・パスフェーア、トランペット・ソロは
シュトックハウゼンの長男マルクス・シュトックハウゼンが担当。溌剌とした
爽やかな演奏が耳に心地よく、ベルリン放送交響楽団の暖かみのある演奏と共
に素晴らしいハーモニーを生み出しています。テンポは快適で、過度な表現を
控えた落ち着いた演奏。この温もりあふれる響きがシュトックハウゼンの指揮
棒から引き出されているかと思うと、まさに目から鱗。現代音楽ファンや古典
派音楽ファンに限らずあらゆる方々におすすめしたい、今なお注目の名盤です。

ACANTA 233593 ¥1100
モノラル
R.シュトラウス:ヨゼフ伝説(バレエ・パントマイム)op.63
ロベルト・ヘーガー(指揮)、
バイエルン国立歌劇場管弦楽団
録音:1952年
R.シュトラウスの作品を多く手掛けたドイツの巨匠、ロベルト・ヘーガー&バ
イエルン国立管弦楽団による「ヨゼフ伝説」の歴史的録音がお買い得価格でリ
リースされました!「ヨゼフ伝説」は1914年にパリで初演されたバレエ曲。同
時期に作曲された「ばらの騎士」を思わせる華やかさと、「影のない女」の魔
的な響きを兼ね備えた名作です。他の交響詩や歌劇音楽に比べると演奏される
機会に恵まれない「ヨゼフ伝説」ですが、R.シュトラウスが作曲したバレエ音
楽の中でも指折りの大作。その壮麗さは、バレエ音楽というよりもむしろオペ
ラを聴いているよう!本アルバムはシュトラウス没後間もない1952年の録音で、
バイエルン国立歌劇場、ひいてはドイツ音楽界全体が戦後の再起に奮闘してい
た時代。数少ない「ヨゼフ伝説」の録音としては、これまでにノイマイヤーが
振付を担当したことで話題となったホルライザー&ウィーン・フィルのバレエ
公演(1977年)、あるいはシノーポリ&ドレスデン国立歌劇管(1999年)なども知
られておりますが、本アルバムはこれら名盤に先んじる歴史的名盤といえま
しょう!プログラム、演奏者ともにファン必携のアルバムです。

ACANTA 233594 ¥1100
ステレオ
レーガー:
(1)ロマンティック組曲op.125 
(2)ベックリンによる4つの音詩op.128
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)、北ドイツ放送交響楽団
録音:(1)1967年9月20-22日、(2)1972年1月19-20日
ドイツ正統派の名匠イッセルシュテット&北ドイツ放送交響楽団によるレーガ
ーの「ロマンティック組曲」と「ベックリンによる4つの音詩」。1967年と1972
年に録音された2つの名演が1つになった注目必至のアルバムがリリースされま
した。1945年に北西ドイツ放送交響楽団(後の北ドイツ放送交響楽団)の創立に
携わり、1971年まで首席指揮者としてこのオーケストラを支え続けたイッセル
シュテット。本アルバムは彼の活動の最晩年、北ドイツ放送交響楽団にとって
は最初の黄金期の最後を飾る時代の録音になります。収録された2曲は、いず
れもドイツの伝統を受け継ぐ重厚な響きと、メンデルスゾーンも思わせる情感
豊かな魅力を併せ持った作品。重厚でありながらも決して停滞せず、幻想的か
つ神秘的な作品の魅力を自然に引き出すイッセルシュテットの指揮は見事の一
言。レーガーを聴くならば聞き逃せない、歴史的録音です。

ACANTA 233596 4枚組 ¥2080
ステレオ
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集
[CD1](1)第3番 ニ長調op.44-1 (2)第2番 イ短調op.13
[CD2](1)弦楽四重奏曲 変ホ長調 (2)弦楽四重奏の4つの小品op.81
[CD3](1)第1番 変ホ長調op.12 (2)第4番 ホ短調op.44-2
[CD4](1)第5番 変ホ長調op.44-3 (2)第6番 ヘ短調op.80
バルトルディ四重奏団
録音:1973年
1970年代に活躍したドイツを代表する名門バルトルディ四重奏団の名盤、メン
デルスゾーンの弦楽四重奏曲全集が、「ACANTA」レーベルよりお買い得価格で
リリースされる運びとなりました!現在では老若問わず様々なアンサンブル団
体が手掛けているメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲の全集録音ですが、当時は
まだ交響曲や協奏曲、ピアノ曲や歌曲などの録音が盛んだった時代。メロス四
重奏団やラサール四重奏団の全集よりもさらに前、1973年の録音です。室内楽
曲の録音がマイナーであった時代に先んじて行われたバルトルディ四重奏団の
弦楽四重奏曲全集は、まさにこのジャンルのパイオニア的存在といえましょう。
そんな記念的名盤がリーズナブルな価格で再発されたのは嬉しい限り。近年活
躍する若手アンサンブル団体の演奏と聴き比べるもよし、今なお語り継がれる
世界的名手らの妙技にじっくり聴き入るもよし。この機会に是非とも聴いて頂
きたい、おすすめのアルバムです!




<HATART>
HATART 173 ¥2250
ジョン・ケージ:易の音楽(1951)
デイヴィッド・チューダー(ピアノ)
録音:1956年11月WDR HISTORIC FIRST RECORDING/マスタリング:2012年
ケージが歴史に刻んだ問題作の1つ、「易の音楽(music of changes)」のチュー
ダーによる世界初録音音源の登場!
「易の音楽」は、太古から行われてきた占いを体系的にまとめた東洋の書『易
経、もしくは変化の書』に載っている占いの表を参考に作曲された作品。様々
な音素材(単音、重音などの最小限の単位。これは易によって割り出されたもの
ではなく、ケージ自身の作)の組み合わせや、各セクションのテンポなどを、
一回一回コインを投げて決めていきます。さらにそうして組み合わされた素材
が実際にピアノで演奏できるように適宜ケージが手を入れるというなんとも手
の込んだ作品。結果、極めて複雑な音とリズム構造をもつ作品となっており、
現代音楽の名手チューダーも相当苦心して、ストップウォッチなどと首っ引き
になりながら楽譜を読み込んでいったといいます。
世界初録音の大役をつとめたのは、アメリカが誇る現代音楽スペシャリスト・
ピアニスト、チューダー。チューダーは「易の音楽」の初演者であり、また、
ブーレーズの「ピアノ・ソナタ第2番」1950年にアメリカで初演し、あのケー
ジの4’33’’を1952年に初演した人物でもあります。新しい音楽の誕生の場
に居合わせた人々が発する熱気と緊張感に満ちた素晴しい演奏。音楽的に素晴
しく、歴史的にも非常に貴重な音源です。

HATART 181 ¥2250
「ラウンド・ミッドナイト」
(1)オリヴァー・シュネラー(B.1966):音響空間(Resonant Space)(2007)
(2)ギレルモ・グレゴリオ(B.1941):4つの部分からなる構造物(2008)
(3)ファブリツィオ・ラト・フェッレーロ(B.1983):
L’abito Non Fa Il Monaco(2007)
(4)ステファン・ワース(B.1975):スタンダーズ(2010)
マクロコスモス四重奏団
(ウフク&ババール・デルドゥンキュ(Pf)/フランソワ・ヴォルペ&セバスティ
アン・コルディエル(打楽器))
録音:2008年8月
ピアノ2名と打楽器2名で構成されるマクロコスモス四重奏団が送る、セロニア
ス・モンク、言わずと知れた大ジャズ・ピアニストに捧げる1枚。タイトルの
「ラウンド・ミッドナイト」は、モンクの代表作で、後にマイルス・デイヴィ
スが「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」というタイトルでレコードをリリ
ースし、このデイヴィスの演奏でもとりわけ親しまれている名曲です。
マクロコスモス四重奏団の委嘱を受けたシュネラー、グレゴリオ、フェッレー
ロ、ワースという4人の作曲家は、世代は様々ですが、いずれもモンクを崇拝
する人物。とはいえ、モンクの音楽を聴いてモンクに染まってしまったのでは
なく、モンクの音楽によって自らのアイデンティティを更に確固たるものにし
た作曲家たちです。どれもエッジの効いた現代音楽でありながら、どこかモン
クを思わせるピアノを打楽器的に奏でたパッセージが断片的に聴こえ、「ラウ
ンド・(アバウト・)ミッドナイト」の世界の煙たい空気がふっと薫るなど、実
におしゃれで凝ったモンクへのオマージュとなっています。

HATART 164 ¥2250
アール・ブラウン(1926-2002):
(1)イヴェント:シナジーII(1967/68)(version1)
(2)トラッキング・ピエロ(1992)
(3)ウィンザー・ジャム(1980)
(4)イヴェント:シナジーII(1967/68)(version2)
アール・ブラウン(指揮)、アンサンブル・アヴァンギャルド
録音:1995年1月16,17日
アメリカを代表する作曲家にしてプロデューサー、アール・ブラウンの「シナ
ジー」の登場。ブラウンが一番興味を持っていたのが、音楽の形式。といって
も、古典派の形式に則るのではなく、いかに古典派から脈々と続いた形式にと
らわれないようにするかということ。相乗作用、相互作用といった意味の「シ
ナジー」でも、ポロックやマーク・ロスコの作品をも思わせる、既成概念にと
らわれない世界が展開されています。

HATART 165 ¥2250
リュック・フェラーリ(1929-2005):作品集
(1)ないしょの話(1987-1988)-ピアノとパーカッションのための(世界初録音)
(2)ヴィザージュI(1956)-ピアノのための
(3)ソナティヌ・エリーブ-ピアノのための(1953-54)(世界初録音)
(4)細胞75-不自然なリズムと不自然にされたカデンツァ
-ピアノ、打楽器とテープのための
井上郷子(ピアノ)
松倉利之(パーカッション)
録音:2004年7月
フェラーリは、「日常のなかにすでに存在する音を録音して、加工・編集する
ことであるひとつの音楽作品を作ろう」とするフランスで生まれたミュジック
・コンクレートの作曲家。自分が日常生活を送る音を録音したりした作品も知
られていますが、ここでは楽器のための作品が収録されています。ピアノを演
奏する井上は、フェラーリと交流があり、日本でもフェラーリ作品をとりあげ
たリサイタル企画をするなど、フェラーリ作品の演奏には定評があります。実
際にこのレコーディングもフェラーリの立ち会いのもと行われました。フェラ
ーリが目指していたところの「逸話的音楽」ともいうべき独特の世界が見事に
展開されています。といってもただ漠然とした音楽なのではなく、「私たちは
熱心に議論し、フェラーリは個々の部分について説明をしてくれた。リュック
は、彼が書いた音について、常に非常に明確なイメージと言いたいことを持っ
ていた。」と井上も述べているとおり、明確な意図に裏付けられた一貫した物
語が形作られています。自由で無調の音楽の中に、なぜかストンと納得がいき、
馴染みやすいものがあるフェラーリの魅力を感じる1枚です。




<SONARE>
SONARE 1014 ¥2520
モーツァルト:
弦楽四重奏曲 第13番 ニ短調 KV173
弦楽四重奏曲 第23番 ヘ長調 KV590 「プロイセン王 第3番」
藤原浜雄,鈴木理恵子(Vn)鈴木康浩(Va)毛利伯郎(Vc)
録音:2012年3月30日 東京文化会館小ホール
日本モーツァルト協会例会コンサートライブ録音。モーツァルト初期の最後の
作品KV173と、生涯最後の弦楽四重奏曲KV590のカップリング。
「テクニックは「職人」のように確かで、相互の応酬は「家族」のように暖か
くて激しく、音楽に身を委ねる姿勢は「芸術家」のそれである。」(竹内 ふみ
子 ライナーノーツより)

SONARE 1015 ¥2520
モーツァルト:
弦楽三重奏のためのディヴェルティメント 変ホ長調 KV563
藤原浜雄(Vn)鈴木康浩(Va)毛利伯郎(Vc)
録音:2012年3月30日 東京文化会館小ホール
日本モーツァルト協会例会コンサートライブ録音。モーツァルト晩年(ジュピタ
ー交響曲の一ヶ月後に作曲)の室内楽の傑作というばかりでなく、弦楽三重奏曲
というジャンルの最高峰といっても過言ではない作品。
「充分に華やかであり、節度があるのに自由な躍動、瞬時の明暗の転換、ダイ
ナミックな音響から繊細で微妙なニュアンスまで表現できるアンサンブル。」
(竹内 ふみ子 ライナーノーツより)




<haenssler>
=SWR MUSIC=
94 219 ¥1350
ブラームス:
ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op. 77 (38:15)
セレナード第2番イ長調Op. 16 (34:13)
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
南西ドイツ放送交響楽団(現:バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団)
エルネスト・ブール(指揮)*
録音:1974年4月27日[協奏曲]、1978年5月16日[セレナード]
バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ
(放送用セッション・ステレオ)
ヘンスラーのSWRアーカイヴ復刻シリーズにフランチェスカッティが登場。ブラ
ームスのヴァイオリン協奏曲を弾いて、嬉しいことにステレオ収録というファ
ンには見逃せない内容です。
フランチェスカッティはブラームスのヴァイオリン協奏曲を、1956年にオーマ
ンディ指揮フィラデルフィア管とセッション録音、1958年にミトロプーロス指
揮ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭でライヴ録音、1961年にバーンスタ
イン指揮ニューヨーク・フィルとセッション録音、1969年にラインスドルフ指
揮フランス国立放送管とライヴ録音していましたし、このほかにも幾つかライ
ヴ録音が知られてもいて、たいへん得意としていたことがうかがえます。
1974年にブール指揮南西ドイツ放送響との顔合わせで実現した演奏は、1976年
に演奏活動から引退するフランチェカッティにとって、現状もっとも遅い時期
の録音ということになりますが、匂い立つような音色と練り上げられた歌い回
しに、やはり作品への愛情の深さが強く感じられるものとなっています。
協奏曲に引き続きブール指揮によるセレナード第2番は1978年の収録。のどかな
曲調のなかに特有の哀感が顔をのぞかせるブラームス初期の人気作に、名匠ブ
ールの手堅い指揮のもと腕っこき揃いの放送オケが活き活きとした演奏を聴か
せます。
なお、両曲とも録音の状態もたいへん良好です。

94 216 ¥1350
「ゲザ・アンダSWR録音集Vol.3 / モーツァルト&ラヴェル」
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調KV 453
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調KV 488* 
・ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 (19:16)
ゲザ・アンダ(ピアノ)
南西ドイツ放送交響楽団(現:バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団)
ハンス・ロスバウト(指揮)
エルネスト・ブール(指揮)*
録音:1952年3月15日[KV 453 & ラヴェル]1963年3月13日[KV 488]
バーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ
(放送用セッション・モノラル)
ゲザ・アンダのSWR放送録音シリーズ第3集は、第1集(94.208)以来となる協奏曲
アルバム。モーツァルテウム管を弾き振りした全集で知られるモーツァルトの
ピアノ協奏曲は、ここでも清潔感と気品あふれるスタイルがたいへん魅力的。
木管をはじめオーケストラの味わいゆたかなひびきも華を添えています。
いっぽう、ピアノを深く鳴らし切ったラヴェルもスケールのおおきな名演。ア
ンダが無類のヴィルトゥオーゾ・ピアニストであったことをあらためて思い起
こさせてくれるものです。アーカイヴのマスター・テープは状態も良く、モノ
ラルながら聴きやすい音質です。

94 218 ¥1350
・シュテルツェル:「深き淵より主よ、われ汝に呼ばわる」
・トゥンダー:「主よ、我に与えたまえ」
・ブクステフーデ:「夜われはふしどにて求めぬ」 Bux WV.50 *
・ブルーンス:「聖なるキリストは起ち上がり」 *
・A.クリーガー:「バビロン川のほとりに」 *※
・ブルーンス:「深き淵よりわれ汝を呼ぶ」
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ヘルムート・クレプス(テノール)*
 エリカ・ヴィンクラー(アルト)※
 南西ドイツ放送交響楽団のメンバー
ヘルマン・ヴェルダーマン、リゼドーレ・プレトリウス、
カール・ゲロク(チェンバロ)
録音:1952年-1954年シュトゥットガルト(放送用セッション・モノラル)
J.S.バッハ(94.201)、シュッツ(94.206)につづく、フィッシャー=ディースカ
ウがSWRに残した放送録音集の第3弾。
オペラからリートまで膨大なレパートリーに対して、そのいずれにも楽譜の深
い読み込みと正確な発声ですぐれた水準の内容を聴かせてきたフィッシャー=
ディースカウ。これは「バリトンの帝王」が、当時のドイツを代表するバッハ
・テノール、クレプスや、メゾのヴィンクラーと組んで、1950年代にシュトゥ
ットガルトのSWRを拠点に古楽演奏に力を入れていた時期の姿を伝える貴重な
記録。これまで同様、音の状態もすこぶる良好で、若々しく張りのある歌声を
堪能できます。

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