クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

08-10 No.29-1

2008年10月28日 18時55分48秒 | Weblog
<audite>
=ドイチュラントラジオ・クルトゥーア=
AU 95588 \2280
モノラル
(1)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(アウアー版)
(2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調KV.218
(3)J. S. バッハ:シャコンヌ
イェフディ・メニューイン(Vn)
(1)フェレンツ・フリッチャイ(指)RIAS交響楽団
(2)カール・べーム(指)RIAS交響楽団
録音:(1)1949年9月24日ベルリン、ティタニア・パラスト
(スタジオ・セッション)
(2)1951年4月9日ベルリン-ダーレム、イエス・キリスト教会
(スタジオ・セッション)
(3)1948年6月28日ベルリン、ティタニア・パラスト(ライヴ)
ベルリンRIAS収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源から
の復刻。来年2009年に歿後10年を迎えるイェフディ・メニューイン(1916-1999)
は、神童として、後年はヒューマニストとして音楽を越えた活動でもしられた
ヴァイオリニスト。
メニューインを尊敬していたフリッチャイとのチャイコフスキーはアウアー版
による演奏。第1楽章の小規模なカット、フィナーレにおける大幅なカットが特
徴で、これにはアウアーがとくにチャイコフスキーの反復進行が苦手であった
ためと伝えられています。なお、この録音はフリッチャイにとってRIAS響首席
指揮者就任後におこなった初の録音でもありました。いっぽう、巨匠ベームと
の共演によるモーツァルトの第4番は、TAHRA盤(TAH.533)でも知られるように、
こちらは折り目正しい様式のバックと美しいレガートが魅力となっています。
わずか12歳で絶対的な確信をもって弾ききったといわれるシャコンヌも、ここ
では味わい芸というべき深みを加えています。

AU 23412 2枚組 \2700
モノラル
ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」(全曲)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br・エンリーコ)
マリア・シュターダー(S・ルチア)
エルンスト・ヘフリガー(T・エドガルド)
ホルスト・ヴィルヘルム(T・アルトゥーロ)
テオドル・シュロット(Bs・ライモンド)
ジークリンデ・ワーグナー(A・アリーサ)
コルネリス・ヴァン・ダイク(T・ノルマンノ)
フェレンツ・フリッチャイ(指)RIAS交響楽団&RIAS室内合唱団
録音:1953年1月22-28日ベルリン-ダーレム、イエス・キリスト教会
(スタジオ・セッション)
エディション・フェレンツ・フリッチャイ第9集。全曲としてはフリッチャイ
唯一の「ルチア」として知られるこの録音、オペラ録音では当時一般的であっ
たドイツ語翻訳歌唱によるものですが、錚錚たる顔ぶれの歌手を揃えています。
標題役にはフリッチャイお気に入りのシュターダー、エドガルドには、1949年
のザルツブルク音楽祭におけるオルフ「アンティゴネ」世界初演で起用したヘ
フリガー。そしてエンリーコ役のフィッシャー=ディースカウ。かれもまたフ
リッチャイの指揮でヴェルディの「ドン・カルロ」のポーザ公爵を歌いオペラ
・デビューを果たしています(1948年)。この理想的なアンサンブルと首席指揮
者就任から4年を経た手兵とをしたがえて、フリッチャイはいきいきとたいへん
ドラマティックな内容を聴かせています。ベルリンRIAS収録によるドイチュラ
ントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻。

AU 23405 2枚組 \2700
モノラル
ガーシュウィン:「ポーギーとベス」(全曲)
レオンタイン・プライス(S・ベス)
ウィリアム・ウォーフィールド(Br・ポーギー)
キャブ・キャロウェイ(T・スポーティング・ライフ)
ジョン・マッカリー(Br・クラウン)
ヘレン・コルバート(S・クララ)
ブレヴィンス・デイヴィス&ロバート・ブリーン・プロダクション合唱団
エヴァ・ジェシー(合唱指揮)
アレグザンダー・スモーレンス(指)ベルリンRIASダンス・オーケストラ
録音:1952年9月21日ベルリン、ティタニア・パラスト(ベルリン芸術週間ライヴ)
ベルリンRIAS収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源から
の復刻。1935年にニューヨークで「ポーギーとベス」の世界初演を指揮したス
モーレンスは、アメリカ国務省が後援するヨーロッパのツアーで、アメリカが
生んだこの傑作オペラをヨーロッパに紹介しています。これはその歴史的記録。
いきなりサマータイムで圧倒的な歌声を聴かせるのはベスを当たり役とするプ
ライス。相手役ウォーフィールドとの掛け合いも迫るものがあり、このプロダ
クションが縁でふたりは結婚。のちに1963年のスタジオ抜粋盤でも共演してい
ます。ほかに伝説のジャズ・シンガー、キャロウェイが脇を固めていたりと
キャストも充実。ジャズの盛んなドイツのオケらしくなまなましいサウンドが
耳に残ります。




<KING INTERNATIONAL>
KDC 7010 \1350
宇野功芳の音盤棚「これがUNO!」 Vol.10
モーツァルト:ホルン協奏曲全集 他
ホルン協奏曲 ニ長調K.412/ホルン協奏曲 変ホ長調K.417/
ホルン協奏曲 変ホ長調K.447/
ホルン協奏曲 変ホ長調K.495/ロンド 変ホ長調K.371/ロンド ニ長調K.514
ローウェル・グレア(ナチュラル・ホルン)
ニコラス・マギーガン(指)フィルハーモニア・バロック管弦楽団
録音:1988年3月ローマ・マウンテン・カレッジ礼拝堂(サンフランシスコ)
(原盤番号:HCX 3957012/HMU 907012廃盤)
宇野功芳氏の演奏解説&エッセイ付き
ナチュラル・ホルンによるモーツァルトのホルン協奏曲。抜群のテクニックを
誇るローウェル・グレアとマギーガン、フィルハーモニア・バロックの好サポ
ートを得て、この作品の屈指の名演を作り上げています。
拙著「宇野功芳のクラシック名曲名盤総集版」(講談社)におけるモーツァルト
「ホルン協奏曲」の文章は、1996年に書いたものであるが、自分ながら今もっ
て最も気に入っている演奏評のひとつである。(中略)本CDのソリスト、グリー
アはその古楽器を使っているので、今にも音が引っくりかえりそうな面白さが
あり、それがまたホルン演奏のダイゴ味となる。それにしてもグリーアは名手
で、いくつもある難所を見事にグリーアじゃないクリアーしているが、興に乗
ると音を割って、《第2番K.417》の第3楽章最後など、まるでオナラのようだ。
【宇野功芳氏ライナーノーツより】




<haenssler>
=SWR MUSIC=
94 202 \950
モノラル
(1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
(2)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
イダ・ヘンデル(Vn)
ハンス・ミュラー=クライ(指)SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
録音:(1)1955年9月20日(2)1953年1月10日ゼンデザール・ヴィラ・ベルク
イダ・ヘンデル(1928年生まれ)の弾く貴重な協奏曲録音が正規初CD化。ブラー
ムスは1937年のロンドン・デビュー、そして、彼女の代表的録音(1953年)とさ
れるチェリビダッケとの共演でも知られる最高のプログラム。サージェントと
の録音(1945年)が現状では唯一のメンデルスゾーンもファンにはかけがえのな
いものといえるでしょう。いずれも共演は首席指揮者ミュラー=クライ率いる
当時の南ドイツ放送交響楽団。SWRの収録で音質もたいへんすぐれています。

94 201 \950
モノラル
(1)ヨハン・クリストフ・バッハ:
ラメント「ああ、「ああ、私が頭に豊かな水を持っていれば」
J.S.バッハ:
(2)カンタータ第158番「われは行きて汝をこがれ求む」BWV.158
(3)カンタータ第178番「主なる神われらの側にいまさずして」BWV.178より第3曲
(4)カンタータ第83番「新しき契約の喜びの時」BWV.83より第2曲
(5)カンタータ第117番「讃美と栄光 至高の善なる者にあれ」BWV.117より第6曲
(6)カンタータ第13番「わがため息、わが涙は」BWV.13より第5曲
J.S.バッハ:シェメッリ歌曲集BWV.439-507より
(7)われ汝のうちにて喜べりBWV.465
(8)われここ汝の飼葉桶の側にたちBWV.469
(9)おお、甘く柔和なる幼子イエスよBWV.493
(10)事は成れり、忘るるなかれBWV.458
(11)来たれ、甘き死よ、来たれ、幸いなる安らぎよBWV.478
(12)わがイエスよ、どれほどの魂の痛みをBWV.487
(13)苦き悩みの時、またもや始まりBWV.450
(14)かくして汝は去りゆきたもう、わがイエスよBWV.500
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
アウグスト・ランゲンベック(指)
(1)(2)(4)(5)エルゼ・ゲールム、(2)ロルフ・オシャー(Vn)
(1)(3)ヘルマン・ヒルシュフェルダー、(1)ワルター・ヘンシェル、
(2)カール・ゲオルク・メントゥルプ(Va)
(1)-(14)ヘルマン・クライス、(1)ウェルナー・タウベ(Vc)
(1)(2)マックス・シュルツェ(Cb) (6)カール=フリードリヒ・メス(Fl)
(2)フリッツ・フィッシャー(Ob) (1)-(14)リズドア・プレトリウス(Cem)
シュトゥットガルト・カンタータ合唱団のメンバー
録音:(1)1959年4月19日ゼンデザール・ヴィラ・ベルク
(2)1957年5月9日シュトゥットガルト、リーダーハレ
(3)-(10)1954年10月23日ゼンデザール・ヴィラ・ベルク
(11)-(14)1953年2月11日ゼンデザール・ヴィラ・ベルク
ドイツの生んだ名バリトン、フィッシャー=ディースカウが20代後半から30代
前半にかけて吹き込んだバッハの宗教曲をまとめたもの。16歳で声楽のレッス
ンを受けてすぐに、カンタータを学習用のプログラムの一部に取り入れて以後、
バッハはずっと歌い継いできた作曲家。このアルバムではやわらかい歌声と、
この時期すでに完成された表現とを確かめることができます。

94 203 \950
モノラル
72'44"
(1)ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
(2)シューマン:幻想曲ハ長調Op.17
ヴィルヘルム・バックハウス(P)
(1)カール・べーム(指)ザクセン国立歌劇場管弦楽団
録音:(1)1939年(2)1937年
旧品番94.044の再発移行盤。この録音をふくめてバックハウスは生涯に三度、
ブラームスの第2協奏曲を録音していますが、1953年のシューリヒト、同じベ
ームとのウィーン・フィル盤(1967年)と比しても、その音色、力感においてま
ったくひけを取りません。戦前のSP復刻にしては、思いのほか音の良いことに
も驚かされます。2003年リマスタリング。




<ENZO Recordings>
EZCD 10003 \2450
日本語帯・解説付
カプースチン&エシュパイ:サクソフォン協奏曲集
(1)カプースチン:
アルトサクソフォンと管弦楽のための協奏曲Op.49(世界初録音)
(2)エシュパイ:ソプラノサクソフォンと管弦楽のための協奏曲
アレクセイ・ヴォルコフ(アルトサクソフォン、ソプラノサクソフォン)
マルク・ゴレンシテイン(指揮)、オーケストラ《ニューロシア》
録音:2008年5月 モスフィルム・スタジオ(モスクワ)
アムランなどの手によりその作品が相次いで録音され、楽譜出版も相次いで行
われるなど、ここ10年ほどもっとも注目を集める作曲家となったカプースチン。
そのジャズ・イディオムにのっとった即興性を遺憾なく発揮したサクソフォン
・コンチェルトの新録音が登場。
曲は「21世紀版ラプソディー・イン・ブルー」とでも形容したくなるような、
驚くべき名作となっております。
またエシュパイは過去に別の音源がリリースされていたようですが、現在は入
手難。




<HMF>
KDC 5058 \3000
輸入盤(harmonia mundi France)
日本語解説書付
ドビュッシー:
チェロソナタ/レントよりも遅く/スケルツォ/インテルメッツォ
プーランク:チェロソナタ/バガテル ニ短調/セレナード/フランス組曲
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、アレクサンドル・タロー(ピアノ)
4フランスの若手で最も将来を嘱望されているふたり、チェロのケラスとピアノ
のタロー。このふたりによるドビュッシーとプーランクの全チェロ曲という超
魅力アルバム。エレガントで洒脱なのはもちろんですが、予想外に骨太で辛口
な演奏に驚かされます。滅多に聴く機会のないドビュッシーの初期作品「イン
テルメッツォ」をふたりの演奏で聴くことができるのは最高の贅沢と申せま
しょう。

KDC 5059 \3000
輸入盤(harmonia mundi France)
日本語解説書付
(1)ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 作品1の3
(2)同:同第5番ニ長調「幽霊」作品70の1
(3)フンメル:同第4番ト長調 作品65
アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)、
ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)、ジャン=ギアン・ケラス (チェロ)
フォルテピアノの奇才シュタイアー、アルカントSQのゼペック、絶好調のケラ
スという超豪華メンバーによる共演。個性の強い各人による火花を散らすよう
な渡り合いから、一変して爽やかなアンサンブルを楽しむ風情まで自由の極み。
時代楽器ならではの張りのある音色のブレンドも魅力。ベートーヴェンのピア
ノ三重奏の世界を存分に堪能できます。




<Victor>
●国内盤仕様
JM-XR 30001(XRCD) 2枚組 \4200
ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)
朝比奈隆(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
1983年9月14日、東京カテドラル聖マリア大聖堂

JM-XR 30003(XRCD) \3465
ブルックナー:交響曲第9番(原典版)
朝比奈隆(指揮)新日本フィルハーモニー交響楽団
1980年6月4日、東京カテドラル聖マリア大聖堂




<Membran>
ADD 24bit/96khz 
※一部ノイズが認められる個所がありますがオリジナルマスターに起因するも
のです。ご了承ください。

MEMBRAN 232552 2枚組 \1880
プレイズ・バッハ
ゴルトベルク変奏曲(1954年録音)、シンフォニアBWV787-801(1955年録音)、
平均律クラヴィーア曲集第2巻抜粋(1955年録音)、
チェンバロ協奏曲BWV1052(1955年録音)
アーネスト・マクミラン指揮、トロント交響楽団 
イタリア協奏曲BWV971(1955年録音)
グレン・グールド(pf)

MEMBRAN 232560 \1350
ベルク:ピアノソナタOp.1
シェーンベルク:
3つのピアノ曲Op.11、ピアノ組曲Op.25、ピアノ協奏曲Op.42
ジャン=マリー・ボーデ指揮、CBC交響楽団
ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲Op.27
グレン・グールド(pf)

MEMBRAN 232559 3枚組 \2450
プレイズ・ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第1番、第2番
アーネスト・マクミラン指揮、トロント交響楽団 
第3番(1955年録音)ハインツ・ウンガー指揮、CBC交響楽団 
6つのバガテルOp.126(1952年録音)、
ピアノ三重奏曲第5番「幽霊」(1954年録音)
アレクサンダー・シュナイダー(Vln)、ザラ・ネルソヴァ(Vc) 
ピアノソナタ第19番、第28番(1952年録音)、
創作主題による6つの変奏曲Op.34(1952年録音)、
「エロイカ変奏曲」(1952年録音)
グレン・グールド(pf)

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08-10 No.29-2

2008年10月28日 18時55分18秒 | Weblog
<ACTE PREALABLE>
AP 0177 \2080
ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):
24のポロネーズ
第1番ヘ長調「死のポロネーズ」,第2番ト長調,第3番ヘ短調,
第4番変ロ長調「20小節のポロネーズ」,第5番変ホ長調,
第6番ハ短調「別れ」,第7番ヘ長調,第8番ヘ短調「葬送ポロネーズ」,
第9番変ロ長調,第10番ニ短調,第11番ト長調「アメリアのために」(*),
第12番ト長調(+),第13番イ短調「祖国への別れ」,第14番ハ長調(+),
第15番ト短調「シロティヌシュカ」(+),第16番ニ短調「悲愴ポロネーズ」,
第17番ヘ短調,第18番ト短調,第19番ハ長調,第20番ヘ長調,
第21番ト長調(カラファの主題による),第22番変ホ長調,
第23番変ロ長調,第24番変ホ長調
イヴォ・ザウスキ(ピアノ)
録音:2007年8月27-28日、リトアニア、プルンゲ、オギンスキ音楽学校
ポーランドの貴族出身で軍人・政治家・作曲家であったミハウ・クレオファス
・オギンスキは、ピアノ曲、特に愛国心を表現したポロネーズで知られていま
す。イヴォ・ザウスキはオギンスキ家の直系の末裔にあたるポーランド生まれ
英国育ちのピアニスト・著作家で、ショパン、リスト、モーツァルト、チェル
ニー、そしてオギンスキ家の伝記を発表しています。
(*)はピアノ三手連弾曲、(+)は四手連弾曲をザウスキが独奏用に編曲したもの
です。

AP 0181 \2080
パレステル、クレツキ:フルートと弦楽のための作品集
ロマン・パレステル(1907-1989):
フルート、ヴァイオリンとヴィオラのための小セレナード(*)
弦楽三重奏曲第2番(+)
パウル・クレツキ[パヴェウ・クレツキ](1900-1973):
フルート、ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 Op.32(*)
ロマン・パレステル:2つのフルートと弦楽のためのセレナード第2番(#)
エヴァ・ムラフスカ(フルート)
ピエール=イヴ・アルトー(フルート(#))
ブランカ・ベドナルツ(ヴァイオリン(*/+))
マルチン・ムラフスキ(ヴィオラ(*/+))
チュン・チャウ[Cheung Chau](チェロ(+)、指揮(#))
シンフォニエッタ・ポローニア(#)
録音:2007年12月27-29日、ポーランド・ポズナン
パレステルはバツェヴィチ(1909-1969)と同世代のポーランドの作曲家。クレツ
キはポーランドの指揮者として名高い人物。エヴァ・ムラフスカはポズナン音
楽アカデミー卒業後パリのエコール・ナシオナル・ド・ミュジークでパトリッ
ク・ガロワに師事し首席卒業、さらにピエール=イヴ・アルトー、フィリップ・
ベルノル、ペーター=ルーカス・グラーフ、スーザン・ミランらの指導を仰ぎま
した。(#)は子弟共演。

AP 0183 \2080
ヤスナ・グラ修道院の音楽 Vol.40
ヤン・エンゲル(?-1778):交響曲ニ長調
マルチン・ジェブロフスキ(18世紀):交響序曲第4番
ナミェイスキ(18世紀):交響曲ニ長調
ヤクプ・ゴワベク(1739-1789):交響曲ニ長調
マテウシュ・クチ(18世紀):交響曲ト長調
トマシュ・ヴァブニツ(指揮)
カペラ・チェストホヴィエンシス
録音:2007年9月、ウィーン

AP 0186 \2080
マルチン・コプチンスキ(1973-):意識の流れ
パンタ・レイ Op.15(ピアノのための;1998)(++)
アニュス・デイ Op.8a(ソプラノとピアノのための;1996,2004)(*/##)
色彩の空間 Op.42(ピアノのための;2006/2007)(++)
弦楽のためのトゥッティとソリ Op.14(1998)(***)
御身はすべてに美し、マリアよ Op.35a(ソプラノとピアノのための;2004)
(*/##)
ピアノ・ソナタ第3番 Op.33(2004)(**)
森の沼地で Op.39 No.1(ソプラノとピアノのための;2006)(*/##)
イタリアへ!イタリアへ! Op.29 No.1(ソプラノとピアノのための;2003)
(*/##)
コロレスカ[Koloreska/Coloresca]Op.4(ギターのための;1995)(#)
手相術 Op.43 No.1(バリトンとピアノのための;2007)(+)
子供のための小品集「愉快な音楽」Op.3 Nos.1-5
(ピアノ四手連弾のための;1994)(++/##)
コルネリア・ヴォイナロフスカ(ソプラノ(*))
マレク・モジジエルツ(バリトン(+))
クシシュトフ・メイシンゲル(ギター(#))
マルタ・オソフスカ(ピアノ(**))
ヴィトルト・カヴァレツ(ピアノ(++))
マルチン・コプチンスキ(ピアノ(##))
アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮(***))
ポーランド放送室内管弦楽団「アマデウス」(***)
録音:2008年2月、ポーランド、イノヴロツワフ、音楽学校(***以外)
1999年6月、ポーラン




<CORELIA>
CC 890664 \2300
急流
ジャック・プルニー:プレゼンテーション
ギー・クタンソン:フェスティヴァル・パレード
ピエール・サーオルボルグ:飾り
ギー・クタンソン:忘れるな
ピエール・サーオルボルグ:リラクゼーション
ギー・クタンソン:ロッキング・タイム
ジャック・ドゥヴォージェル:愛撫
ギー・クタンソン:BF Discomanie
ジャック・プルニー:ステッフ・バンド/アドリーヌ
ギー・クタンソン:嘆願、歓喜、賞賛
アンドレ・ブルエ:ヴィブラフォン・ファンタジー
ジャック・プルニー:急流
ギー・クタンソン:街路の叫び
ベルナール・ブリュイェール:Nineteen Sixty
ギー・クタンソン:Pat Bab
ジャック・プルニー:Sylémi
アンドレ・スプレ:トランペット・ラティーノ
ピエール・サーオルボルグ:Bouguisibé
ジャック・プルニー:Discopat
ジャック・プルニー:バンドへの別れ[L'Adieu en Fanfare]
ギー・クタンソン、セルジュ・ペスティ(指揮)
フランス国家警察金管打楽器バンド

CC 890669[CC 90669] \2300
ディヴェルティスマン
伝承曲:カイドとブーダンの16小節
J・オックス:La "le Corre"
アラン・クディエ:わが祖国
アラン・クディエ編曲:アルジェリア外人部隊兵の歌(軍歌)
アラン・モリゾ:ある夏のためのコンチェルト
グスタフ・ロッテラー:スラヴ幻想曲
アラン・クディエ:Christdivertis
伝承曲:ロベール・ブリュスの兵隊行進曲
D・ベルナール:Les Cigalons
ヴィルヘルム:外人部隊行進曲
アラン・クディエ(指揮)
フランス陸軍外人部隊軍楽隊

CC 890672 \2300
[CD-R]
世界の音楽
伝承曲:軍隊の一日(9曲)
シャルル・グールダン:衛兵の目覚め
パトリック・プトワール:T.D.M.
ジャン・アヴィニョン:植民地部隊
シャルル=アンリ・ボヴェ:百人近衛スイス兵行進曲
ジャック・ドゥヴォージェル:ルーピング
マニュエル・ベルナル:シャイニー・ラティーナ
ジェローム・ドワイヤン:メルティング・ポット
マニュエル・ベルナル:セイ・イット・ウィズ・リズム
ジェローム・ドワイヤン:心変わり
マニュエル・ベルナル:ステーキ・ブルース
クロード・マテュー:メキシカーナ
ルイ・ガンヌ:勝利の父
ジャン・ロベール・プランケット/ジャン・フランソワ・ラウスキ編曲:
サンブル・エ・ムーズ連隊行進曲
ジョン・ブリヴェル:キキ・ブルース/リオ
ポール・ヨーダー/ハロルド・ウォルターズ:世界の音楽
エリック・コンラッド:La Schuller
伝承曲/ルロイ・ウォーカー:海兵隊の讃歌
ポール・カッペ:海兵隊歩兵讃歌
アルマン・ロクーレ(指揮)
フランス陸軍海兵隊軍楽隊

CC 899839 \2300
[CD-R]
マルク・ステッカル/ジャン=クロード・ドカロンヌ台本:
音楽劇「村の楽隊のフィージー」(童声と金管打楽器バンドのための)
クリストフ・ニヴェル(朗読)
ギー・クタンソン(指揮)
フランス国家警察金管打楽器バンド
ミトリ・モリー音楽院の児童たち(合唱)
録音:1999年2月11-12日、フランス、ミトリ・モリー、ジャン・ヴィラール文化
センター

CC 899841 \2300
騎兵パレード
Le reveil des cavaliers(arr. R.Caille)/ La charge en fanfare
(arr. R.Caille)
Gloire aux cavaliers(R.Caille)/ Cavalerie d'autrefois(E.Conrad)
Penthievre-Dragons(E.Conrad)/ Gloire a la Cavalerie(A.Gossez)
Le cavalier(R.Ponsen)/ Defile du 5eme regiment de hussards(E.Conrad)
Bivouac de Cavalerie(E.Conrad)/ Salut aux etendards(D.Buhl)
A l'etendard no.2 / Defile de l'etendard(R.Chaumont)
Cavalerie-parade(E.Conrad)/ Royal-Roussillon(E.Conrad)
Cavalerie francaise(A.Munier / transc. M.Moreau)/ Le cuirassier
(R.Ponsen)
Defile du 6eme regiment de hussards(E.Conrad)
Souvenirs de Cavalerie(E.Conrad)
エリック・コンラッド(指揮)フランス陸軍機甲騎兵部隊中央軍楽隊

CC 899842 \2300
輜重兵
Le reveil au camp(transc.R.Ponsen)
Honneur au general inspecteur du train(A.Gossez)
Refrain du train d'artillerie(E.Conrad)/ Ceux du train(E.Conrad)
20 refrains des groupes de transport et du train(A.Gossez)
La Jarrot(A.Gossez)/ Aurore et Aurelie(E.Conrad)
La fete des brimbelles(E.Conrad)/ Salut aux trompettes(T.Bergeot)
A l'etendard no.1 / Refrain du train des equipages(E.Conrad)
Defile du 1er regiment du Train(E.Conrad)
Marche du 602eme groupe de circulation routiere(A.Gossez)
Defile de la Belle epoque(E.Conrad)/ L'extinction des feux
エリック・コンラッド(指揮)フランス陸軍機甲騎兵部隊中央軍楽隊

CC 801858 \2300
騎馬軍楽隊
Fanfare de Cavalerie(E.Conrad)
Defile des trompettes de la Garde(A.Fiquet)
Le trompette-major de la Garde(M. Moreau)
Les timbaliers de la Garde(R.Tourte)
Les trompettes de la Garde(M.Moreau)/ Marche du colonel(arr.
R.Ponsen)
L'etendard de la Garde(F.Lordey)/ Cavalerie de la Garde(A. Gossez)
Hommage posthume(L.Prodhomme)/ Fluctuat nec mergitur(E.Conrad)
Le garde republicain(E.Conrad)/ Gendarmerie-parade(E.Conrad)
Souvenir de Paris(G.Lacroix)/ Les celestins(L.Prodhomme)
Schomberg(F.Lordey)/ Vincennes(L.Prodhomme)/ Carnot(R.Caille)
Nos braves poilus(L.Prodhomme)
エリック・コンラッド(指揮)フランス陸軍機甲騎兵部隊中央軍楽隊

CC 803884 \2300
[CD-R]
リサイタル
ジョン・ウィリアムズ/ポール・ラヴェンダー編曲:シンフォニック・マーチ
クロード・ケメッケル編曲:A Recouvrance(La complainte de Jean Quemeneur)
アラム・ハチャトゥリアン:
バラの娘たちの踊り/仮面舞踏会のワルツ/ゴパーク
ヘンリー・マンシーニ/ウォーレン・バーカー編曲;
マンシーニ・スペクタキュラー
伝承曲/ジャック・ドゥヴォージェル編曲:アメイジング・グレイス
フランソワ・ビュデ/クロード・ケメッケル編曲:
ロギヴィ・ド・ラ・メール(*)
伝承曲/クロード・ケメッケル編曲:バルパライソ(*)
アイルランド伝承曲/クロード・ケメッケル編曲:
海は広く[The water is wide]
シャルル・トレネ:海(*)
ル・ダンテック/クロード・ケメッケル編曲:ケナヴォ(さようなら)
クリストフ・クリアド(テノール(*))
クロード・ケメッケル(指揮)
ブレスト艦隊軍楽隊

CC 803888 \2300
サン=シール
L'histoire de Saint-Cyr / Les Aigles triomphales(chant)
Austerlitz(Vidal)/ Le Drapeau d'Austerlitz(tradition)
Marche du 1er Consul(Paisiello; Chomel)
La chanson de l'oignon(chant)
Marche de la vieille garde a Leipzig(Furgeot)
La galette(chant de St.Cyr)/ Les fines(chant de St.Cyr)
L'arrivee du Pere Systeme(Semler-Collery)/ Les casos(chant de St.Cyr)
Marche des bonnets a poils(Furgeot)/ Le pekin de bahut(chant de
St.Cyr)
L'ours(chant de St.Cyr)
La Marseillaise avec choeur et orchestre(Rouget de Lisle; Dupont;
Gebel)
Saint-Cyr(Alazard)
Chant de la promotion du bicentenaire de Saint-Cyr
(Epstein; Lasconjarias; Simon; Tharaud; Gebel)
ジャン=ミシェル・ソルラン、ロラン・ジェベル(指揮)
サン=シール二百年祭合唱団
フランス陸軍軍楽隊

CC 804896 \2300
勇気と献身
ラッパ曲と儀式;
Garde a vous, Au Drapeau suivi du Refrain de la Marseillaise,
Au Drapeau, Aux Champs, Rappel de pied ferme, Ouvrez le Ban,
fermez le Ban, Aux Morts, Refrain de la Marseillaise
ルージェ・ド・リール/R・マルタン編曲:ラ・マルセイエーズ
ベートーヴェン/ロラン・デルベック編曲:ヨーロッパの旗
ショパン/A・ステリアン編曲:葬送行進曲
サムレ=コレリー編曲:ノアイユの龍騎兵
ジャン・ブルキエール編曲:ロベール・ブリュスの兵隊行進曲
シャルル=アンリ・ボヴェ:百人近衛スイス兵行進曲
J・フュルジョ:マレンゴ執政護衛隊行進曲
ジェローム・ドワイヤン:Ça décale
V・クローヴェ:第2准旅団行進曲
ドニゼッティ/G・アリエ編曲:連隊の娘
A・テュエール/ジャック・ドゥヴォージェル編曲:救出のための団結
L・レズ:救うか死か
リシャール・レジェル(指揮)
イヴリーヌ消防隊吹奏楽団

CC 807917 \2300
ラグビー・ワールドカップ 2007 フランス大会参加国国歌集
南アフリカ共和国/イングランド/アルゼンチン/オーストラリア
カナダ/スコットランド/アメリカ合衆国/フィジー/フランス
グルジア/アイルランド/イタリア/日本/ナミビア/ニュージーランド
ウェールズ/ポルトガル/ルーマニア/サモア/トンガ
ドミニク・ギャブル(指揮)
ギャルド・レピュブリケーヌ軍楽隊
オロール・ティラック(指揮)
フランス陸軍合唱団

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