クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

07-06 No.22-1

2007年06月28日 11時49分30秒 | Weblog
<Guild Historical>
GHCD 2324 \1350
クーセヴィツキー・ライヴ録音集1943-1948Vol.2 ――
R・ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番ニ長調
M・ムソルグスキー:
交響詩《禿山の一夜》、歌劇《ホヴァンシチナ》より モスクワ河の夜明け
P・I・チャイコフスキー:幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》Op.32
セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮)、ボストン交響楽団
30年以上にわたってボストン響の常任指揮者を務めたクーセヴィツキー。1943
年からクーセヴィツキーが常任指揮者を退任する前年の1948年までに行われた
ライヴ録音を復刻するシリーズの第2弾がリリース!
注目の収録内容は1947年3月4日録音のヴォーン=ウィリアムズに加えて、1944
年12月30日に録音された「禿山の一夜」をはじめとしたロシアン・プログラム
の組み合わせ。
クーセヴィツキーは自らブリテンに歌劇「ピーターグライムズ」の作曲を依頼
し、1932年にはウォルトンの「ベルシャザールの饗宴」のアメリカ初演を行う
などイギリス音楽への造詣の深さは圧倒的。
ちなみに新譜2タイトルでリマスターを担当しているのは、お馴染みピーター・
レイノルズ。ギルド・ヒストリカルで振るってきた辣腕をここでも存分に発揮
してくれている。

GHCD 2326 \1350
F・ディーリアス:ピアノ協奏曲ハ短調
S・ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18*
ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)、
マルコム・サージェント(指揮)、BBC交響楽団、
ヒューゴ・リグノルド(指揮)*、フィルハーモニア管弦楽団*
作曲者自身も太鼓判を押すなど、世紀のラフマニノフ弾きとして名高いモイセ
イヴィチ。特に人気の高い2作品のカップリングは非常に嬉しい組み合わせと
言えるだろう。
モイセイヴィチにとって第2の故郷となったイギリスのレパートリーであるディ
ーリアスのピアノ協奏曲が新たなリマスターで復活したこともこのディスクの
価値を高めている。1955年の8月と9月の2ヶ月間の間に収録が行われたモイセ
イヴィチの協奏曲録音。スタジオとライヴの聴き比べなど楽しみは尽きない。
「ディーリアス」は1955年9月13日プロムスでのライヴ、「パガニーニの主題
による狂詩曲」も1955年9月8日プロムスでのライヴを収録。「ピアノ協奏曲第
2番」のみスタジオ録音となり1955年8月13日-14日にアビー・ロード・スタジ
オで収録が行われている。




<Guild>
GMCD 7311 \2180
ゲオルク・シューマン(1866-1952):
エルサレムよ、かたく建てられし町よ ――
混声合唱のための3つのコラールとモテットOp.75
混声合唱のための5つのコラールとモテットOp.71(全曲世界初録音)
ジェラルディーヌ・マクグリーヴィ(ソプラノ)、
マリー・ネルソン(ソプラノ)、
マーク・フォード(指揮)、パーセル・シンガーズ
ロベルト、クララ、そしてウィリアムでもない“シューマン”の合唱作品集。
ザクセン地方に生まれたドイツの音楽家ゲオルク・シューマンは多くの合唱団
の指揮者として活動したのち、1900年よりベルリン・ジングアカデミーの指
揮者に就任。叙勲教授の称号を与えられ、50年という長期にわたりその任を
務めた。またプロイセン芸術アカデミーの総裁といった要職も歴任している。
指揮者としての経験が反映された合唱作品は、今回のリリースが世界初録音
となる。

GMCD 7313 \2180
ポートレート ――
マッシミリアーノ・マテシッチ(1969-):二重奏曲
R・グリエール:8つの小品
マーティン・ヴェットシュタイン(1970-):ローター・ラウム
E・シュールホフ:二重奏曲
G・F・ヘンデル(ハルヴォルセン編):パッサカリア
ダリア・ザッパ(ヴァイオリン)、マティア・ザッパ(チェロ)
スイスの弦楽器奏者、ザッパ兄妹によるデュオ・アルバム。兄のマティアは、
定期的に南アフリカのヨハネスブルク・フィルに招聘されベルリン・フィル
のコンサートにも参加している実力派奏者。妹のダリアもドイツ語圏を中心
に現在はソリスト、室内楽奏者として活躍している。マテシッチ&ヴェット
シュタインの作品は世界初録音。

GMCD 7312 \2180
チューリッヒの音楽1500-1900 ――
フルドリッヒ・ツヴィングリ(1484-1531):Herr, nun heb den wagen selb
ルートヴィヒ・センフル(ca.1486-1542/43):
Intavolierungen aus dem Orgelbuch des Clemens Hor
ヨーハン・ヤーコプ・バッハオーフェン(1695-1755):宗教歌曲集
ヨハネス・シュミードリン(1722-1772):全能の神への賛歌
ヨハン・ハインリヒ・エグリ(1742-1810):宗教歌曲集
フィリップ・クリストフ・カイザー(1755-1823):歌曲、ソナタ
アントン・リステ(1772-1832):ファゴット・ソナタ/他 全27曲
様々なアーティスト
ギルドを中心とした既存音源を組み合わせたスイスの作品集。スイス音楽の半
世紀での移り変わりを窺い知ることができる。チューリッヒ中央図書館とチュ
ーリッヒ大学の協力で実現となったタイトルでもある。




<Guild Light Music>
GLCD 5134 \1650
軽音楽の黄金時代-40年間の軽音楽Vol.1 ――
1920年代
コーツ:ノースワーズ、
グリア:フラッパレット、
フレッチャー:パール・オー・マイン、
オース:イン・ア・クロック・ストア
1930年代
クロンベルガー:フロッグ・キング・パレード、
ペトキア:子守歌、
クーニック:ブルース、
シルヴァ:サニーサイド・アップ、
リヴェラ:レインドロップス、
モンクトン:モンクトン・メロディーズ/他 全19曲
エドアルド・クーニック(指揮)、
ベルリン・フィルハーモニック管弦楽団、他 様々なアーティスト
充実の一途をたどるギルド・ライト・ミュージック・シリーズ。今回の2タイ
トルは、1920年代から1950年代までの40年間がテーマ。クーニックの「ブルー
ス」は、作曲者自身&ベルリン・フィルというレア音源!

GLCD 5135 \1650
軽音楽の黄金時代-40年間の軽音楽Vol.2 ――
1940年代
グローフェ:マーチ・フォー・アメリカンズ、
ローズ:ストリンゴペイション、
コーツ:オーヴァー・トゥ・ユー、
ウィリアムス:オールド・クロックメーカーズ
1950年代
ロジャー:トラフィック・ブーム、
R・コルサコフ:インドの歌、
グリーン:パープル・ワイン、
メリック:ルック・シャープ・ビー・シャープ、
バーリン:ピッコリーノ/他 全27曲
アーサー・フィードラー(指揮)、
ボストン・ポップス・オーケストラ、他 様々なアーティスト
続いてこちらは第2集。メリックの「ルック・シャープ・ビー・シャープ」は
フィードラー&ボストン・ポップスの演奏。





<Deux-Elles>
DXL 1124 \2180
アルバータス・ブリン(1621-1671):鍵盤楽器のための作品集 ――
組曲イ短調、同へ長調、同ニ短調、同ニ長調、同イ短調、同ニ長調、
同ニ短調、同ニ長調/Towle Towle、前奏曲、アン・アルマン、グラウンド
C・ギボンズ:オルガンのための3つのヴォランタリー
テレンス・チャールストン(チェンバロ&オルガン)
トムキンズから音楽の指導を受け、1638年にはその後任としてセント・ポール
大聖堂のオルガン奏者に就任したアルバータス・ブリン。国王付きオルガニス
トとして重用されるなど演奏家としても非常に有能だったブリンの作品は、特
に組曲が次世代に多大な影響を与えるなど歴史に大きな足跡を残している。
テレンス・チャールストンは、ソリストとしてだけでなくロンドン・バロック
のメンバーとしても活躍中の鍵盤奏者。ここでは作品によって3種類のチェン
バロとオルガンを使い分けて音の表情を巧みに表現している。
2006年7月26日-27日、11月19日の録音。

DXL 1083 \2180
メディチ家のハープシコード写本 ――
L・ロッシ:パッサカリア
G・デ・マッケ:ガリアルド第1番&第2番、リチェルカーレ
F・ランバルディ:トッカータ
フェルディナンド・デ・メディチ(1673-1713):
プレリュード・カンタービレ、牧歌風パッサカリア、
フランス風アリア(6種)、前奏曲(2種)、トッカータ(2種)、
パッサカリア、アルマンド
G・マルティーニ:ソナタ第4番
M・B・デ・ネブラ:パストレーラ第4番
A・ソレル:ファンダンゴ
アーポ・ハッキネン(チェンバロ)
フィレンツェ音楽院の図書館で発見された小さな1冊の本。そこには隆盛を誇
ったメディチ家の大公子フェルディナンド・デ・メディチによって書かれた
未出版の作品が収められており、今回の世界初録音となるレコーディングが
実現となった。アーポ・ハッキネンは、スヴェーリンク音楽院ではアスペレ
ンにチェンバロを師事し、現在ヘルシンキ・バロック管弦楽団の音楽監督を
務めているフィンランドのアーティスト。デ・マッケのリチェルカーレ、フェ
ルディナンド・デ・メディチの全曲は世界初録音。2006年4月3日の録音。

DXL 1072 \2180
ワイルド・ファンタジー ――
G・ガーシュウィン&W・ドナルドソン:リアルト・リップルス
G・ガーシュウィン(ウッドハウス編):8つの即興曲
ジョージ&アイラ・ガーシュウィン(ウィットニー編):スーン
G・ガーシュウィン:2つのワルツ
E・ワイルド:ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による幻想曲
グレアム・スコット(ピアノ)
グレアム・スコットはヨーロッパの名門オーケストラとの共演も数多く、国際
的な活躍を続けるイギリスのピアニスト。ガーシュウィン唯一のラグタイム
「リアルト・リップルス」、アール・ワイルドによる『ガーシュウィンの「ポ
ーギーとベス」による幻想曲』など収録曲も個性的。「8つの即興曲」はガー
シュウィンのピアノ・ロールから編曲された作品であり、この音源が世界初
録音となる。2002年5月の録音。

DXL 1071 \2180
クレイジー・マレッツ ――
L・ティノコ:マインド・ザ・ガプ
S・アゼヴェド:ノクターナル
J・P・オリヴェイラ:クレイジー・マレッツ
A・C・ローサ:4つのカートゥーン
I・ソヴェラル:秋の記憶
P・カルネイ:...e todo eu me alevanto e todo eu ardo...
ペドロ・カルネイロ(マリンバ)
国際的なキャリアを積み続ける打楽器奏者ペドロ・カルネリオによるポルトガ
ルのマリンバ作品集。カルネリオは、BBCナショナルオーケストラ・オヴ・ウェ
ールズやロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ、ポルトガル響などに招かれ
るなど脚光を浴びている。2002年4月の録音。




<Jecklin>
JD 554-2 \2300
ジョルジュ・オンスロウ(1784-1853):
大七重奏曲変ロ長調Op.79/木管五重奏曲へ長調Op.81-3
ヴェルナー・ベルトスヒ(ピアノ)、シュタルダー木管五重奏団、
ルドルフ・フレイ(コントラバス)
イギリスの下院議員だった父のフランスへの亡命によってオーヴェルニュで生
まれたジョルジュ・オンスロウ。当時のドイツ語圏の作曲家たちに影響を与え
たと言われており、収録の2作品はいずれもオンスロウの代表作として高く評
価されてきたもの。1979年の録音。

JD 560-2 \2300
バセットホルンの黄金時代 ――
F・ダンツィ:グランド・ソナタ へ長調Op.62
J・G・H・バッコフェン:コンチェルタンテOp.7
A・ビアハルター:変奏曲
F・メンデルスゾーン:
コンツェルトシュトゥック第1番へ短調Op.113、同第2番ニ短調Op.114
ハンス・ルドルフ・シュタルダー(バセットホルン)、
ズザナ・シロカイ(ピアノ)、ウルスラ・ホリガー(ハープ)、
アンドレアス・シュミット(チェロ)、他
18世紀後半から19世紀前半にかけて、バセットホルンのために作曲された5つ
の作品を収録したバセットホルンによるバセットホルンのための作品集。約
30年にわたって名門チューリッヒ・トーンハレ管の首席クラリネット奏者を
務めたシュタルダーの歌心が伝わってくる。1981年の録音。

JD 548-2 \2300
L・シュポア:ソナタ・コンチェルタンテ ト長調Op.115、ソナタ ハ短調
J・A・アモン:ソナタ 変ホ長調
マルティン・ウルリヒ・ゼン(フルート)、
シャンタル・マチュー(ハープ)
ベルリン放送響の主席フルート奏者を務めたマルティン・ウルリヒ・ゼンのフ
ルートによるハープとのデュオ・ソナタ集。1979年の録音。

JD 561-2 \2300
初期の歌曲 ――
A・ベルク:初期の7つの歌、4つの歌曲Op.2、私の眼をとざしておくれ
F・シュレーカー:
春の歌Op.4-2、Zu spate Reue Op.7-2、Rosentod Op.7-5、Die Liebe als
Recensentin Op.4-4
A・シェーンベルク:4つの歌Op.2
エリーザベト・シュパイザー(ソプラノ)、
アーウィン・ゲイジ(ピアノ)
シェーンベルク、ベルクが調性を破棄して十二音技法へと進む前の若き時代に
書いた歌曲をスイスのソプラノ、シュパイザーが歌う。シュレーカーの歌曲も
同じく初期に書かれた作品である。1981年の録音。

JD 570-2 \2300
メロドラマ ――
F・リスト:バラード《レオノーレ》S.346、盲目の歌手S.350、
悲しき修道士S.348、死せる詩人の愛S.349
R・シュトラウス:メロドラマ《海辺の城》AV.92
F・ニーチェ:こわれた指輪
ゲルト・ヴェストファル(朗読)、シュトゥーダー(ピアノ)
「朗読」と「ピアノ」という編成で書かれた作品を集めたユニークな1枚。
ヴェストファルはR・シュトラウスの「イノアック・ガーデン」(JD 592-2)
でも朗読を担当している。1982年の録音。





<Black Box>
BBM 1108 \2080
マーク・メリッツ(1966-):
オープニング/ブロークン・グラス/パラノイド・チーズ/ミスアドヴェン
チャー・オブ・スープ/レフティーズ・エレジー/マシーンIV/スレカン・
ロデンダン・マリヤ!/トロイカ/ドレッドロック/マシーンIII/
マシーンV
メリッツ・コンソート
スティーヴ・ライヒとフィリップ・グラスの下で多くの音楽を吸収したマーク
・メリッツは、次世代を担う現代アメリカの作曲家。BBM 1097に収録された
「弦楽四重奏曲第2番」が高評価を得たことによって、メリッツはブラック・
ボックス・レーベルの重要作曲家に名乗りを上げている。





<ASV>
CDDCA 1185 \2080
最愛なるクララ ――
R・シューマン:
ピアノ協奏曲イ短調Op.54より、夕べにOp.12-1、
ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22より 第1楽章
F・メンデルスゾーン:春の歌
C・シューマン:ロマンス変ホ短調Op.11-1
J・ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5より スケルツォ/他
マーティン・ジャーヴィス(語り)、ジョアンナ・デイヴィッド(語り)、
ルーシー・パーハム(ピアノ)、
バリー・ワーズワース(指揮)、BBCコンサート・オーケストラ
イギリスの俳優マーティン・ジャーヴィスと女優ジョアンナ・デイヴィッドの
語り、そしてパーハムが演奏する音楽で表現されたシューマン夫妻とブラーム
スを巡る三角関係の物語。今回のリリースも聴衆の大きなリクエストによって
実現したものであり、イギリスで行われた公演は大成功を収めるなど大きな話
題を呼んでいる。





<Living Era Classics>
AJD 2014 2枚組 \2500
ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ ――
S・ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1/同第2番ハ短調Op.18/同第3番ニ短調Op.30
/同第4番ト短調Op.40/パガニーニの主題による狂詩曲Op.43/
ひなぎくOp.38-3/練習曲集《音の絵》Op.33より 第2曲ハ長調、
第7曲変ホ長調/メロディ ホ長調Op.3-3/東洋のスケッチ変ロ長調/
前奏曲嬰ハ短調Op.3-2/同ホ長調Op.32-3/同ヘ短調Op.32-6/
同ヘ長調Op.32-7
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)、
ユージン・オーマンディ(指揮)、レオポルド・ストコフスキ(指揮)、
フィラデルフィア管弦楽団
ラフマニノフ自身のピアノによるピアノ協奏曲&9曲のピアノ小品を収めたセッ
ト盤。1928年から1941年に収録されたモノラル録音を2時間37分収録している。





<Resonance>
CDRSN 3104 \1250
キッズ・ラブ・バレエ! ――
P・I・チャイコフスキー:
組曲《白鳥の湖》Op.20/組曲《眠りの森の美女》Op.66a/
組曲《くるみ割り人形》Op.71a
エンリケ・バティス(指揮)、
ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団
子供向けのシリーズ「hear this!」になんとバティスのチャイコフスキー!燃
え上がるラテンのリズムで子供たちのテンションも最高潮!?

CDRSN 3103 \1250
フルートとギターのためのラテン作品集 ――
M・カステルヌーヴォー=テデスコ:ソナチナOp.205
P・ウゴレッティ:タンゴとカンツォーネ
J・ロドリーゴ:セレナータ、アリア・アンティグア
H・ヴィラ=ロボス:2つの練習曲、花の分布、ブラジル風バッハ第5番
A・ピアソラ:タンゴ・エチュード
J・イベール:間奏曲
R・ニャターリ:ソナチナ
ダニエレ・ルジェリ(フルート)、ピエロ・ボナグーリ(ギター)
世界初録音となったウゴレッティの作品を含んだフルートとギターのための作
品が復刻リリース。

CDRSN 3105 \1250
G・P・テレマン:
オーボエ・ソナタ変ロ長調、同ト短調、同イ短調、同ホ短調、同ト短調
G・F・ヘンデル:
オーボエ・ソナタ第1番ハ短調、同変ロ長調、同第6番ト短調、同第3番ヘ長調
マリリン・ズプニク(オーボエ)、マルク・シューマン(チェロ)、
レイモンド・レッパード(チェンバロ)

CDRSN 3097 \1250
ベスト・オブ・ヴィヴァルディ ――
4つのヴァイオリンのための協奏曲/四季より/
ヴァイオリン協奏曲イ短調より/他
様々なアーティスト
「Resonance」のシリーズ「ベスト・オブ...」は、作曲家ごとの代表作を集め
たその名の通りベスト盤。クラシック初心者にはもちろんのこと、ASVの個性
あふれる音源で名作を広く楽しめるシリーズである。

CDRSN 3098 \1250
ベスト・オブ・ベートーヴェン ――
交響曲第5番ハ短調Op.67《運命》/ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2
《月光》より/交響曲第6番ヘ長調Op.68《田園》より/他
様々なアーティスト

CDRSN 3099 \1250
ベスト・オブ・ロッシーニ ――
ウィリアム・テル/セビリアの理髪師/シンデレラ/他
様々なアーティスト

CDRSN 3100 \1250
ベスト・オブ・モーツァルト ――
クラリネット協奏曲/アイネ・クライネ・ナハトムジーク/フィガロの結婚
/他
様々なアーティスト

CDRSN 3101 \1250
ベスト・オブ・ガーシュウィン ――
ラプソディ・イン・ブルー/ピアノ協奏曲/ポーギーとベスより/他
様々なアーティスト

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7-06 No.22-2

2007年06月28日 11時48分58秒 | Weblog
<Centaur>
CRC 2787 \2080
D・スカルラッティ:14のソナタ集 ――
ソナタ ト長調K.523/同ハ長調K.487/同変イ長調K.127/同ホ長調K.216/
同ハ短調K.302/同ヘ短調K.519/同変ロ長調K.551/同変ホ長調K.474/
同ハ長調K.527/同ホ長調K.46/同イ長調K.208/同ヘ短調K.239/
同ニ長調K.45/同イ長調K.39
アンソニー・ディ・ボナヴェントゥラ(ピアノ)
ボストン大学音楽学部教授を務めるなど演奏と教育の両面で活躍するアメリカ
のピアニスト、ボナヴェントゥラ。27ヶ国でのリサイタルや、ルトスワスキの
ピアノ協奏曲のオランダ初演など意欲あふれる活動を展開している。シンプル
なスタイルのソナタをしっかりと聴かせられるのは、確かな実力の証拠である。

CRC 2813 \2080
J・ブラームス:
ピアノ・ソナタ第3番へ短調Op.5/間奏曲イ短調Op.118-1/同イ長調Op.118-2
/同変ホ短調Op.118-6/ラプソディ第2番ト短調Op.79-2
ゾラ・ミハイロヴィチ(ピアノ)
ベオグラードに生まれたアメリカのピアニストのミハイロヴィチは、なんと
17才でベオグラード音楽院を卒業してしまったという経歴の持ち主。カルロ
・ゼッキ、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、ダニエル・ポラ
ックにピアノを師事している。現在はロチェスター音楽院のアーティスト・
イン・レジデンスとして活躍中。

CRC 2839 \2080
フルートとギターのための作品集 ――
N・コスト:モンタニャールOp.34
E・デスポルト:4つの田園風小品
R・グナッターリ:ソナチナ
H・ヴィラ=ロボス:神秘的六重奏曲
A・ジョビン:2つの小品
レベッカ・ストゥル(フルート)、ジョージ・トレス(ギター)、
ジャンマリー・カーン(ハープ)、ジョナサン・シェネット(チェレスタ)、
クレア・シェネット(オーボエ)、ヘレン・ストゥル(サクソフォン)
アメリカのグリンネル・カレッジ図書室の一員でもあるフルート奏者レベッカ
・ストゥルと、ラファイエット大学で教鞭を執るギター奏者ジョージ・トレス
のデュオ・アルバム。

CRC 2856 \2080
クリストス・ティタロス(1961-):
タオスの想い出/2つの夜の小品/劇的な変奏曲
クリストス・ティタロス(ピアノ)
キプロス出身のピアニスト、クリストス・ティタロスによる自作自演集。チッ
コリーニにピアノを師事したティタロスは、1986年にアメリカへ移住。現在は
イリノイ大学で助教授を務めている。ちなみに超絶技巧の始祖カツァリスも同
じくキプロス生まれである。

CRC 2835 \2080
バジール・バレ(1845-1902):
ラ・クレオールOp.10/マミー・ワルツOp.27/メリー・フィフティ・ランシエ
Op.21/レジナ・ワルツ/グランド・ポルカ/サロンのワルツOp.19/ロス・カ
ンパニージャ/ロス・セント・ガルド・ワルツOp.22/ヴァリエテ・ドゥ・カ
ーニヴァルOp.23/ワルツ・ブリランテ/ポルカ・マズルカ/エキシビジョン
・ワルツOp.11/ウェディング・ヒールとトー・ポルカOp.26/カプリシューズ
・ワルツOp.7/ラ・コケット/ラ・セドゥイザン/バジール・ギャロップ/
ヴァイレット・ワルツOp.25/ラ・ベレ・クレオール/カーニヴァルのフォリ
ア/カーニヴァルのギャロップOp.24
ピーター・コリンズ(ピアノ)
19世紀のニューオーリンズで活躍したアフリカ系アメリカン人ミュージシャ
ン、バジール・バレのピアノ作品集。ニューオーリンズを故郷とするピータ
ー・コリンズはミズーリ州立大学ピアノ科教授の任にあり、ミズーリ・チェ
ンバー・プレーヤーズのメンバーにも名を連ねている。

CRC 2840 \2080
フーゴ・カウダー(1888-1972):弦楽四重奏曲第1番-第4番
ユークリッド弦楽四重奏団
200の器楽曲、100の声楽曲を作曲した20世紀チェコの作曲家カウダーの弦楽四
重奏曲集。ユークリッド弦楽四重奏団は、大阪、カーメル、イエロー・スプリ
ングスなどの室内コンクールでの実績を持つ若きアンサンブル。

CRC 2867 \2080
C・ドビュッシー:
月の光/花火/雪の上の足跡/ヴィーニョの門/西風の見たもの/対比的な
響きのために/版画/英雄の子守歌/コンクールの小品/スラヴ風バラード
/ピアノのために/小品/エレジー
ロベルタ・ラスト(ピアノ)
ロベルタ・ラストは、アメリカ、ブラジル、ペルー、ドミニカなどでの演奏
活動、リン大学音楽院で後進の指導を行っているアメリカの女流ピアニスト。

CRC 2862 \2080
サクソトロニック・サウンドスケープ ――
A・シャピロ:デザート・タイド
L・マリネスク:バッハ・ヴァリエーションズ
R・ボーランド:グラマーとエロス
J・ブロックマン:テネイシャス・チューン
W・ハウブリヒ:アフリサックス
P・コリッキオ:プレイス・アイヴ・ビーン
ダグラス・マセク(サクソフォン)
アメリカのベテラン・サクソフォン奏者ダグラス・マセクによる現代の作曲家
たちによる作品集。スタジオ・プレーヤーとして培った技術を駆使した演奏に
仕上がっている。

CRC 2855 \2080
パラレル・ライヴズによるベートーヴェンのハンマークラヴィーア
マイケル・ガーディナー&ジョン・ラタルタラ(コンピューター)、
ジョン・サカタ(ピアノ)
コンピューターとピアノの組み合わせで新しく創造されたハンマークラヴィ
ーア。





<Caprice>
CAP 21767 \2300
B・ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調Op.65
G・リゲティ:チェロ・ソナタ
J・ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ長調Op.38
ヤーコブ・コラーニー(チェロ)、
ペーテル・フリース・ユーハンソン(ピアノ)
王立スウェーデン音楽アカデミー、スウェーデン国立コンサート機関などが共
同で2年に一度開催するスウェーデンの若いミュージシャンのためのコンペティ
ション、ソロイスト賞の優勝者(2006年)ヤーコブ・コラーニーのソロ・アル
バム。ドメニコ・モンタニャーナ(1742)のチェロで奏でられる演奏からは若
き才能があふれ出している。





<Intim>
IMCD 103 \2300
D・ショスタコーヴィチ:
チェロ・ソナタ ニ短調Op.40/ピアノ五重奏曲ト短調Op.57
ダニエル・ブレンドゥルフ(チェロ)、フランシスカ・スクーグ(ピアノ)、
Zクヮルテット
ブレンドゥルフはウィーンでハインリヒ・シフを師と仰ぎ、ウィスペルウェ
イやペルガメンシコフ、ヘルメルソンなどの名手たちによる指導を受けてき
たスウェーデンの若きチェリスト。
ピアノのスクーグも13歳でヘルシンボリ響と共演を果たした若き注目株。





<Acoustica>
ACCD-1019 \2300
スウェーデンの色彩 ――
ブー・リンデ(1933-1970):ソナティナOp.15-2
ヒルディング・ルーセンベリ(1892-1985):組曲ニ長調Op.13
アラン・ペッテション(1911-1980):2つのエレジー、ロマンス (Romanza)
ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942):組曲Op.15
エミール・シェーグレン(1853-1918):
ヴァイオリンソナタ第1番ト短調Op.19
リレ・ブルール・セーデルルンド(1912-1957):カンツォネッタ
カール=ウーヴェ・マンベリ(ヴァイオリン)、
ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)
ストックホルム・フィルのコンサートマスターなどを歴任した重鎮マンベリと
国際的な名声を勝ち得たピアニスト、フォシュベリのデュオによるスウェーデ
ンの作品集。衰えぬ技術と老練な表現力が素晴らしい演奏を展開している。





<Sterling>
CDB 1702-2 \2300
アクセル・クリンコウストレムのシリンダー式フォノグラフ(1899-1912)
様々なアーティスト
1900年前後のフォノグラフからの復刻。当時の語りや歌などに加えて1991年&
1992年の演奏であるステンハーマルとルーゼンベリの演奏が収められている。





<Fylkingen>
FYCD 1025 \2300
ミクローシュ・マロシュ(1943-):
レゲ/マニプレイションI-IV/ムーヴメンツ/オスティナート/
ヴィオラ・ソナタ
ミクローシュ・マロシュ(電子楽器)、イオナ・マロス(ソプラノ)、
アッティラ・ボドル(ヴィオラ)、
イングリド・ガブリエルソン(ツィター)、
クヌート・センステフォルト(バスーン)、
ペーター・シューバック(チェロ)
ミクローシュ・マロシュは、コダーイの高弟だったルドルフ・マロシュを父に
持つハンガリーの作曲家。アコースティックと電子音楽の融合による作品集。

FYCD 1026 \2300
ダン・フレベリ:15の歌曲
様々なアーティスト
イエテボリ、昆明、ニューカッスルなどで収録したサウンドソースを題材とし
て作られた作品。少女の笑い声で始まる冒頭部分にはビックリ。




<ARCO DIVA>
UP 0088-2 \2180
フルート、ヴィオラとハープのための作品集
モーツァルト/デジェ・ダンタルフィ=ジロス(1885-1945)編曲:
フルート、ヴィオラとハープのためのトリオ・ソナタ K.423
(原曲:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調;1783)
ドビュッシー(1862-1918):
フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ(1915)
アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):
フルート、ヴィオラとハープのための小組曲(1941)
ベートーヴェン(1770-1827)/アミ・マーヤニ(1936-)編曲:
フルート、ヴィオラとハープのためのセレナード Op.25
(原曲:フルート、ヴァイオリンとヴィオラのためのセレナード ニ長調;1801)
ボヘミア・ルクセンブルク・トリオ
カルロ・ジャンス(フルート)
イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ)
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ)
録音:2006年2月27日、3月1-2日、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
ボヘミア・ルクセンブルク・トリオは、ルクセンブルク出身のジャンスとチェ
コ出身のホスプロヴァー、エングリホヴァーによって結成された珍しい編成の
三重奏団です。

UP 0089-2 \2180
イル・ヴィルトゥオーゾ
パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908):「ファウスト」による演奏会用幻想曲
ニコロ・パガニーニ(1782-1840):カンタービレ ニ長調 Op.17(1823)
パブロ・デ・サラサーテ:ホタ・アラゴネーサ Op.27
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):ジプシーのバラード「Dza more」(1990)
ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880):
スケルツォ=タランテラ Op.16(1856)
ルイ・シュポア(1784-1859):舟歌 Op.135 No.1
フリッツ・クライスラー(1875-1962):ウィーン奇想曲 Op.2
ニコロ・パガニーニ:
ロッシーニの「モーゼ」の「汝の星を散りばめた玉座に」による幻想曲(1819?)
ヨセフ・スク(1874-1935)/ヨセフ・スク(作曲者の孫)編曲:
組曲「おとぎ話」Op.16 からのヴァイオリン独奏曲
アントニオ・バッツィーニ(1818-1897):
スケルツォ幻想曲「妖精のロンド」Op.25
ミロスラフ・アンブロシュ(ヴァイオリン)
ズザナ・アンブロショヴァー(ピアノ)
録音:プラハ、リヒテンシュタイン宮、マルチヌー・ホール(HAMU)
1987年スロヴァキアのコシツェに生まれたミロスラフ・アンブロシュはチェコ
の名ヴァイオリニストであるイヴァン・ジェナティに師事し、10代で数々のコ
ンクール入賞やスカラーシップ獲得を果たした天才肌。このアルバムの録音時
点でも18歳くらいだったのではないかと思われますが、ヴィルトズオーゾ・ヴァ
イオリニスト=コンポーザーたちの作品で固めるとは何とも大胆。ピアノ伴奏
を務めるのは彼の母親。ステージママでしょうか。

UP 0092-2 \2180
スピリチュアル&ソングズ
Didn't my Lord deliver Daniel / In that great gettin'up mornin'
Elijah Rock / Swing low, sweet chariot / I got shoes
Goin' to heaven anyhow / My Lord, what a morning / Wait for the wagon
Mary had a baby / Keep in the middle of the road / Li'l Liza Jane
Honor ! Honor ! / My God is a rock / The battle of Jerico / Thia train
De animals a-coming / 馬草桶にみどり児は
[V jeslich dite spinká](*)
Q VOX(男声四重唱)
ペトル・ユリーチェク(テノール)
トマーシュ・バドゥラ(テノール・バリトン)
トマーシュ・クレイチー(バリトン、アーティスティック・ディレクター)
アレシュ・プロハーツカ(バス)
録音:2006年6月、チェコ、モラヴィア地方カテジナ村、聖カテジナ教会
黒人霊歌ほか、アメリカ合衆国の伝承歌を集めたアルバムです。(*)のみチェコ
語歌唱。

UP 0095-2 \2180
モラヴィアのクリスマス
ヤン・エヴァンゲリスタ・キプタ(1813-1868):クリスマス牧歌集
われらの主キリストが生まれたもう Op.36(*)
いと高きにある神に栄光あれ(パストラーレ ニ長調)Op.47(+)
喜びと楽しみの時(#)
神はその意を示したもうた Op.39 No.3(**)
快きクリスマス Op.39 No.1(++)
ヨセフ・シュレイエル(1718-?):
目覚めよ、羊飼いたち(パストラーレ ニ長調)(##)
ペトル・フィアラ(1943-):
モラヴィアのクリスマス(***)
馬草桶のもとで歌う(+++)
エヴァ・アダモヴァー(ソプラノ(+/##/+++))
エヴァ・ダニュヘロヴァー(ソプラノ(*/#/##)
ハナ・シュカルコヴァー(ソプラノ(+/++/##)
ラトカ・セフノウトコヴァー(ソプラノ(##))
ヤナ・エフレンベルゲロヴァー(アルト(#/##))
ジャナ・ヤンクー(アルト(##))
ハナ・マソプストヴァー(アルト(*/+/##))
マリエ・ヴルボヴァー(アルト(+/**/++/##/***/###))
トマーシュ・バドゥラ(テノール(*/+/**/##)
アレシュ・プロハーツカ(バス(*/**/##))
テレジエ・マレチコヴァー(子供の声(+++))
ヴラジミール・クラートキー(ナレーター(+++))
ペトル・フィアラ(指揮)
ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
チェコ室内ソロイスツ(***以外)
イヴァン・マティアーシュ(合奏ディレクター(***以外))
プエッラ・トリオ(***/+++)
テレジエ・ファロヴァー(ピアノ) エヴァ・カロヴァー(ヴァイオリン)
マルケータ・ヴルプコヴァー(チェロ)
マルチン・ヤクビーチェク(オルガン(***以外))
録音:2006年5月20-22日、ブルノ、慈悲の兄弟会修道院、ドブロフスキー・
ホール

UP 0097-2 \2180
フルート、ヴィオラ、ハープのための協奏曲集
インドジフ・フェルト(1925-):
フルート、ヴィオラ、ハープと弦楽のための協奏音楽(2005)(*/+/#)
ズデニェク・ルカーシュ(1928-):ハープと弦楽のための音楽(#)
ヴィクトル・カラビス(1923-2006):
ヴィオラと弦楽のための協奏幻想曲「悲しみ」[Tristium](+)
インドジフ・フェルト:フルートと弦楽合奏のためのソナタ(1957/1965)(*)
カルロ・ジャンス(フルート(*))
イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ(+))
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(#))
プラハ室内管弦楽団
録音:2006年9月、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
チェコの作曲家による作品集。ソリストはボヘミア・ルクセンブルク・トリオ
(UP 0088-2)のメンバーが務めています。

UP 0098-2 \2180
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1 No.1
ドヴォルジャーク(1841-1904):
ピアノ三重奏曲第4番ホ短調「ドゥムキ」Op.90
マックス・ブロート三重奏団
ペトル・マチェヤーク(ヴァイオリン)
マリエ・ヒクソヴァー(チェロ)
カースティン・シュトラスブルク(ピアノ)
録音:2006年8月5-6日、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
フランツ・カフカの親友としても知られるプラハ生まれのユダヤ系作家マック
ス・ブロートの名を冠するこのピアノ・トリオは、EUが支援する国際文化プロ
ジェクトの一環として2005年に結成されました。

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