野へ山へ

2004年~

神鉄大池駅ー石楠花谷ー△水晶山ー杣峠ーカスケードバレイーJR六甲道駅(六甲山系)

2019年11月22日 | 山行記

神鉄大池駅を起点に、未訪の石楠花谷(しゃくなげたに)から未訪のカスケードバレイを経てJR六甲道駅(終点)まで歩きました。

GPS軌跡(クリックで二度、拡大されます。)



石楠花谷入口


倒木の多い、やや荒れたルートでした。


谷を何度か渡渉しますが、水量が少ないので濡れない程度でした。


ツルリンドウ


今日は早朝から良いお天気。


ルートを外していないかな・・・と不安になる頃、道標があるので、安心します。


△水晶山


展望地から、下界の街は大池、張り出す尾根は古寺山でしょうか・・


ダイアモンドポイント
以前に来た折は、ガスでまったく眺望がありませんでした。
きっと夜景は名の通り、きれいなのでしょう・・


杣谷峠の東屋でお昼休憩を取り、次はカスケードバレイ(杣谷)コースへ。


大きな割れた岩に、顔が造られていました。


カスケードバレイの谷も、黄葉、紅葉が青空に映えていました。


今日は実に多くの堰堤を経ました。


展望地から神戸港を望む


滑床やきれいな淵もあったり・・・カスケードバレイには色々な表情がありました。


山寺尾根から下りて来る時もここが下山地、おなじみの場所です。
無事、下山。

2019.11.21(木)
 石楠花谷からカスケードバレイを縦走
行程:神鉄大池駅ー石楠花谷ー△水晶山ー杣峠ーカスケードバレイーJR六甲道駅(六甲山系)
1/25000地形図:『神戸主部』
地図:吉備人出版 六甲山系登山詳細図(西編) 昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
メンバー:もと子さん・自分
☆偶然に出会ったご縁が冷めないうちに・・と、
もと子さんをお誘いし、一緒に六甲を歩きました。
未踏のルートは新鮮で楽しい限り。充実の一日でした。

(オフンロ巡り)*灘温泉 六甲道店



ねこちゃんとつばめのポスターは手描きでしょうか、
シュールでとても可愛いです。
(入浴料だけなら450円です。)

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△十年

2019年11月22日 | 山行記

△十年(宍粟別撰5山)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)



大森神社登山口から入山しました。
標柱の下も落ち葉でいっぱいです。


林道を詰めて取り付きにやって来ました。
ここでガイドクラブOBのSさんとばったり!
Sさんとは去年も十年でお遭いしましたので、お互いびっくり。
“山は道連れ”、一緒に行くことになりました。


山中は、想像以上の紅葉でした。前方も後方も、立ち止まっては溜め息です・・


赤いもみじにはっとしたり。


来て良かった・・・と充足感いっぱいでした。


お天気の日は毎日、山登りをしておられるというSさん、元気いっぱいに先、先を歩かれます。
そして・・道を阻む倒木は、手ノコで伐採、慣れた手付きで次々と片付けて下さいました。
「ガイドクラブの頃の癖が今も抜けない・・」とのこと。


展望地からは氷ノ山がよく眺望出来ました。
三ノ丸の避難小屋、頂上小屋、神大ヒュッテまでばっちり。


十年ルートの見所でもある、ブナ、ミズナラの巨樹エリア

雪の十年(今年1月)(クリックで拡大されます。)



△十年 1039m
☆今回で7回目の十年、今年は3回目。


△三等三角点
点名:『十年』(じゅうねん)
標高:1039.31m
☆「旧の標柱が“価値”あるなあ・・・」とSさん。本当に。屋根付き標柱が“本殿”の様です。
久しぶりにお会いしたSさん、そして山友A子さんと賑やかに話題は尽きず、和みの山頂でした。


帰りの尾根も綾錦


「いいなあ!自然はいいなあ!・・・」と大きな声で感嘆のSさん、
カメラを持って飛び廻り、撮影に夢中・・・まるで駆け回る犬の様でした。


ふと、向こうの尾根で人影が・・。なんと、懐かしい山友さんとお仲間一行でした。


尾根も斜面も・・・

雪の十年(クリックで拡大されます。)



紅葉の山中が終わり、作業道に下り立ちます。


△十年 ヤマメ茶屋側登山口に無事、下山。
29号線を南下し、大森神社Pまで戻ります。


国道の法面ブロックに、シマヘビが昼寝をしていました。
Sさんが、わざわざ起こして「生きてるか??」と確認。←生きています!


迷惑そうに排水口へもぐるも、またSさんが引き戻します・・・


冬眠間近?動きが緩慢。お陰でよく観察出来ました。

2019.11.17(日)
 △十年(宍粟別撰5山)
行程:(往復)家=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=大森神社P/登山口-△十年ーヤマメ茶屋側登山口ーR29-大森神社P/登山口
1/25000地形図:『戸倉峠』
メンバー:A子さん、特別参加のSさん、自分
☆山女のA子さんと初めての山行に、偶然にも、懐かしいSさんが参戦。
その上、これまた・・懐かしい山友、もと子さんとも遭遇! 
稀有な偶然が重なり、本当に“幸せの十年登山”でした。
A子さんとはこれからも末永く・・と願います。
*****
帰途の大森神社から、「紅葉の穴場を案内するから付いてきて!」とSさんが先導して
下さった場所は、旧29号線である回り道と、音水湖の周回路でした。
実に、波賀の紅葉は素晴らしいです。




上は現29号線から。


音水湖畔

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散歩

2019年11月22日 | 日々

晴天の日、有馬富士公園を散歩しました。


公園入口の広場では、12月に開催されるイルミネーション催事の準備に、
トライやる活動の中学生が取り掛かっていました。


開企中に訪れたいと思っています。


今日も老母を伴い、やって来ました。
公園の中も紅葉が盛りでした。


△城ケ岡の斜面も色付き


気候が良いと、母の歩速も順調に思えます。


水の少ない福島大池と逆さ富士の有馬富士

2019.11.15(金)
 有馬富士公園を散歩
☆老母との散歩は、段差の少ない無い公園などに限られます。
今日は福島大池周辺を散策しました。
母は、落ちているどんぐりや、色付いた落ち葉を拾いながら、
気持ち良さそうに歩を進めていました。

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