野へ山へ

2004年~

ホットワイン

2018年01月07日 | 日々

スパイスの入ったホットワインを作りました。
珍しく風邪を引いたので、身体がビールを受け付けません。
温まって刺激のある飲み物・・と思い、作ってみたところ、
これが!想像以上に美味しかったです。
体調に則していたせいでしょうか。


ワインは小鍋いっぱいに作りました。上は完飲した後のスパイスの写真です。
(家族で分けて飲みました。)

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△三国岳

2018年01月07日 | 山行記

△三国岳へ登りました。


朝の集合は道の駅 杉原紙の里 多可


三国峠
ここでスノーシューを装着しました。


ピークへ向かうにつれ、青空が広がり・・


△三国山 855.2m


△三等三角点
点名:三国岳
標高:855.37m


頂上から少し東側へ歩いた場所の展望地でお昼休憩。
播磨の山々が広々と眺望出来ました。


山寄方面への分岐


登山口にある、「右あおくら 左うめが坂」と刻まれた古い石の道標
うめが坂というのは朝来郡の現在の地名「梅ヶ畑」辺りのことでしょうか。
いずれにしても昔の人は山々を峠越えして長い距離を歩いていたのだな・・と感心します。


青玉神社
山中に標識のあった「播磨おどり場」の由来が解りました。
夫婦杉はじめ、杉の巨樹が林立する、荘厳な神社でした。


各地のミツマタ(ジンチョウゲ科)の蕾が膨らんでいました。

2017.1.6(土)
 △三国岳(丹波市 朝来市 多可町)
行程:(往復)自宅=R176=R175=R427=道の駅 杉原紙の里 多可P
    ー三国峠ー△三国岳ー展望地
1/25000地形図:「大名草」
メンバー:ヒマ隊3名

☆登り出しは曇天、積雪もあるのかな?と思いましたが、
三国峠からはスノーシューも履けて、青空も広がり、
展望地では播磨の山々が遠くまで見渡せました。
△三国岳も雪が乗るとまた別の趣で、色々な季節に訪れる意義を実感しました。

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