野へ山へ

2004年~

△ 氷ノ山

2017年09月26日 | 山行記

宍粟ライナー 氷ノ山登山ツアーに同行し、氷ノ山へ登りました。


坂ノ谷ルートの紅葉はまだもう少し先の様でした。


三の丸を経て頂上へ。
高曇りの空でしたが、秋風に吹かれながらお弁当タイム。
避難小屋のドアノブが壊れていましたが、
八木さんと鳥羽さんが“職人の腕”で修繕されました。
さすが!


△三ノ丸 1464m
今回は往復とも三ノ丸経由でした。
今日は気温が高く、終始喉が渇き、まめに水分を摂りました。



△氷ノ山 殿下(でんか)登山口へ全員、無事下山。


殿下登山口トイレより100mほど下で駐車されたバスへ。

2017.9.23(土)
 △氷ノ山
行程:宍粟市役所=道の駅はが=(氷ノ山ツアーバス)=坂ノ谷林道=坂ノ谷登山口
   -△三ノ丸ー△氷ノ山頂上ー△三ノ丸ー殿下コースー殿下登山口
   =(氷ノ山ツアーバス)=坂ノ谷林道=道の駅みなみはが=宍粟市役所
地図:宍粟50名山ルートマップ 『氷ノ山 三ノ丸』 
1/25,000地形図:「戸倉峠」「氷ノ山」
昭文社 山と高原地図 『氷ノ山』
メンバー:氷ノ山ツアーにご参加の方々、宍粟50名山ガイドクラブ 八木さん・鳥羽さん・私

☆横行林道、大段ヶ平ー殿下登山口の林道が、先般の台風被害で通行不能により、

行程が、坂ノ谷登山口ー三ノ丸ー頂上ー三ノ丸ー殿下登山口 へのルート変更となりました。
台風や気象の影響で山の中は刻々と変化しており、同じフィールドへ通うことで気付くことは多く、
有意義に思います。

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△千ヶ峰・△ 石金山

2017年09月26日 | 山行記

△千ヶ峰に登りました。


△千ヶ峰 1005.2m
△三等三角点

点名:千ヶ峰
標高:1005.6m
☆2月以来の千ヶ峰です。

夏も終わり、立派なすすきがたくさんありました。


カントウヨメナ(キク科)


ノギクも種類があるので、家に帰って図鑑を見ると、
カントウヨメナの葉の様です。
☆久しぶりの△千ヶ峰でしたが、空模様が怪しく・・・
今日は△石金山も行くので、急いで下山。
R427経由で小新屋観音、石金山登山口へ。


△石金山 508m
△三等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.3m△
☆こちらの頂上も早、ススキが繁って秋の趣でした。

2017.9月22日(金)くもり
 △石金山 508m
行程:自宅=県道141号線=R427=ハーモニーパーク=△千ヶ峰三谷登山口Pー△千ヶ峰ー△三谷登山口
=R427経由=小新屋観音Pー△石金山ー小新屋観音P=県道141経由=自宅
昭文社 山と高原地図『氷ノ山』
1/25,000地形図:「中村町」
☆朝から雨が降りそうなお天気でしたが、久しぶりに△千ヶ峰へ登りに行きました。
どうにかお天気が持ちそうだったので、帰途に△石金山へ向かいました。
9月のスタンプ(はんこ)は秋らしく可愛い絵柄でした。
ここ3カ月は誰にも会わない、静かな石金山登山です。


アケボノソウ(リンドウ科)
沢筋の登山道脇に咲いていました。
「花弁に付いた緑色斑点を、夜明けの星空に見立てたことから名がある・・」(山草図鑑より)  

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散歩時に見た花

2017年09月26日 | 日々

家の近所で目に付いた植物を撮りました。


コスモス(キク科)
手持ちの山草図鑑、雑草図鑑には意外にもコスモスの出典がありません。
調べると分類が「園芸種」だったので、得心しました。
キバナコスモスや、オオキンケイギクなど、似ている品種も逞しく繁殖していますが、
やはりどうしても・・ピンク、白系のコスモスの方がが好ましく思います。


ヒガンバナ(ヒガンバナ科)


キツネノマゴ(キツネノマゴ科)
ヒガンバナの下に、小さなピンクの花が群生していました。
名の由来は、「花の穂の部分が狐の尻尾に似ているから」(図鑑より)とのこと。


ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科)
キツネノマゴの下に、紫色の花が這うように咲いていました。
春に覚えた、オチフジ(シソ科)にも似ていました。


フジバカマ(白色フジバカマ)   サワヒヨドリ(キク科)
昨秋にも咲いていたことを思い出して溜池の淵に行くと、やはり今年も出ていました。

 
ツユクサ(ツユクサ科)
老母が「ほたるぐさ、きれいね。」と言うので、
私が「つゆくさでしょ?」と言うと、
「“ほたるぐさ”って呼んでたわ。」・・頑として譲りません。
調べると・・・「ホタルグサ」も別名だそうです。


ウナギツカミ(タデ科)


ニシキソウ(トウダイグサ科)


ヤブツルアズキ(マメ科)
1cm足らずの小さな花ですが、花びらがくるんとらせん状に巻いている、
可愛い花です。


ヤブツルアズキの莢(さや) 小さな棒状の豆さやが実っていました。


マルバルコウ(ヒルガオ科)


アギナシ(オモダカ科)
水田の害草で、葉は水鳥の足跡の様な形をしています。


アギナシの花
害草とはいえ、花はきれいです。


ヤマハギ(マメ科)

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