野へ山へ

2004年~

2015年09月06日 | 日々

雨上がりの山中では、色々な茸(きのこ)が見られました。
サルノコシカケ(?)以外は、私が初めて目にするきのこばかりです。
写した以外にもたくさんのきのこが生えており、リーダーさんに
名前をいくつか教えていただきました。

 
ナギナタタケ








キソウメンタケ


ヒトクチタケ?サルノコシカケ?





ホットケーキ?パンケーキ?


ホウキタケ

  
今日、図書館で本を借りて調べてみました。
その多くは普段、ガイドさん達から教えていただくもので、
知識豊かな方々との山行がいかに実り多いかを実感しました。
(実物を)見る、(現地で)聴く、(書物で)調べる、で私もひとつづつ覚えていきたいです。

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△ 日ノ原山

2015年09月06日 | 山行記

  宍粟市の△日ノ原山に登りました。





 







 
△日ノ原山 登頂
△四等三角点
点名:日ノ原
方角:北
周囲:頂上 (日ノ原送信所 南東)



音水湖が眼下に一望出来る展望地。向かいに△三久安山も望めました。



2015.9.5(土) 
 △日ノ原山(宍粟50名山) 788.7m
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=国見の森=R29=日ノ原バス停登山口P
      ―大森神社―コウモリの棲息する隧道―尾根(マンガ谷展望地)―分岐道標(写真↑)―音水湖展望地―R29号沿い登山口P=日ノ原バス停登山口
    復路 復路に同じ
1/25,000地形図:音水湖
ルート図:宍粟50名山ルートマップ「日ノ原山」
メンバー:宍粟50名山GC 調査班(5班)



☆調査活動山行で、日ノ原山へ登りました。
ガイドブックには、ルートの途中に隧道があり、そこにコウモリが棲息するとの記述。
ここ数日、それがとても楽しみで夢にまで見るほどでした。
隧道の場所を少し探しましたが、ひっそりと存在する山中のトンネルを見た時は
とても嬉しく、得した気分でした。
懐中電灯で照らすと、大きなコウモリが驚いてバサバサと飛んで奥へ。
向こうまで貫通しているので、通り抜けられそうでしたが・・・
そしてマンガ谷という名前も興味がありましたが、どうやら「マンガン谷」から
の由来では、とのこと。
ヒルも居らず、尾根歩きは涼やかで、すでに秋の気配が感じられました。
短行程ではあるものの、見所ポイントが要所にある楽しいルートです。

久々に晴れわたった空の下、今回も充実した山行が出来ました。
5グループの皆様、お世話になりましてありがとうございました。

 
ゲンノショウコ                     ママコナ

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