趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

現象としての世界

2015年01月04日 13時33分35秒 | 妄想の極
久しぶりにこのカテゴリーを書きます。色々な妄想は毎日のように寄せては消えをくりかえしていましたけどね。

完全に手前味噌的なカテゴリーなのでスルーが一番です。過去記事を読み返しても「これ誰が書いたの?」
おれじゃん・・・。記憶が無いくらいですから。時々自分で自分の記事を眺めるために書いているだけです。

数年前から音に悩まされています。今もそうです。田舎に来ても様々な現代文明の放つ音に悩まされています。むしろ田舎よりも都会の鉄筋コンクリートのそこそこのアパートの方が文明機器が放つ嫌な音に悩まなくて済むくらいです。古くなったアパートは車の路面ノイズが気になりますが、路面ノイズはある程度脳が無害だと認識してくれたらしくカットできるようになりました。問題は、ボイラーとかエアコンの室外機とかモーターやコンプレッサー関係の放つ低周波なんですけどね・・・聞こえない人にはまったくわからない音です。聞こえても気にならないそうですから・・・。

そんな耳の僕でも近くでテレビを付ければ、テレビの音(問題の低周波よりも)が大きければ、体の器官のどこかでは感じているのでしょうけれども音とは認識しなくなる。よって気にならなくなります。

でもテレビを消してしばらくすると、やはり聞こえてきます。確かに音は発生している。そんな感じです。

この記事のメインは音の話では無くて、因果についてなんです。結論から書きますと、人は自分のなした行為の因果を必ず受けています。しかし、その因果には大きい小さいもあるという事です。

よくいう、人を救えば必ずその報いを受けます。人を苦しめればこれもまたその報いを受けます。
大なり小なり人は必ず物理学的に自然環境に様々な影響を与えています。物理学的と書いたのは思いだけではこの世界(地球環境)では現実化はしません。(←特殊な能力のない限りはですけど)

ある有名なスピ系のブログにも数学的に100%因果は返ると書いておられます。でも、ほんとうにそうなんだろうか?と多少なりともの疑念を持っていたのですが、その疑念を音が解決してくれました。

音は、その音よりもより大きな音がするとその音にかき消されて、人間の感覚器官では感じられなくなるという単純な物理法則です。その法則下にこの世界は存在するって事です。

これを因果の法にあてはめれば、小さな因果はより大きな因果が返ってきた時、何の事かさっぱりわからないとなるのです。

その因果(受け取る時の自分にとって良きも悪しも)はいつの自分の行為なのか皆目見当が付かない。これが真実。おまけに物理学的に小さな報いは大きな報いにより意識することすらできなくなってしまう。

わかりやすく書けば、小さな善行の因果を受け取ろうと思っても、大きな悪行の報いを受ける時はなんら効果を成さない・・・。物理学的にはそうなります。ただ、音の世界にはその逆周波数を発生させる事で中和されるいう現象は実際にあります。これは様々な分野に応用されています(風切り音の軽減やスクリューの回転音の軽減方など)。だから悪行に対しては善行となるのでしょうか・・・。

この先の結論がぶれて来ました・・・こうして文にすると消えて行くのです。答えがなんであったかも・・・


人は誕生した瞬間にコノ世界の物質(すべて地球の素材)のお世話にならないわけに行きません。

対人間となるとこれまた複雑になります。しかし、物言わぬ地球環境に関して確実無為な方法。

それが、「感謝」ではないのでしょうか。

すべての物質はこの星からの借り物なのですから。
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21年ぶりの大雪

2015年01月04日 11時51分51秒 | 環境に関する話題
備忘録ですが、寒気の流れ込む方向から伊吹おろしを心配していたでしたが、京都ではえらい事になっていたようです。以下は記事からの引用です。

京都で61年ぶり積雪22センチ 各地で事故、遭難
毎日新聞 1月3日(土)20時20分配信

強い冬型の気圧配置は3日も続き、北日本や西日本の日本海側を中心に雪が降った。京都市では1954年以来61年ぶりに積雪が20センチを超える22センチの大雪に。東海道新幹線が遅れるなど帰省客のUターンにも影響を与えた。降雪のピークは越えたが4日以降も局地的な大雪の恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、3日午後6時の積雪は福井県大野市で179センチ、富山市で111センチ、兵庫県香美町で94センチ。4日も西日本上空には寒気が入り込み、雲が広がりやすいという。4日午前6時までの予想降雪量(24時間)は北陸地方で40センチ、近畿地方で20センチとなっている。

以上は記事からの一部引用です。

ほんの少しの気流の変化で雲の流れ(方向)は変わります。ほんの少しの差でいつ何時、濃尾平野も大雪に見舞われるかわかりません。そういう環境になったのでしょう。

北半球における積雪範囲の面積を研究している機関によれば2014年の積雪範囲(北半球)は過去最大だったそうです。現在もなお継続中。冬は終わっていませんから・・・。

そのデータによれば2年連続の更新は1967年以降は確認できません(以前は載ってないんで)。なので、今年の冬(12月~の未来の話)はもしかすると北半球では積雪が少ない?のかもしれません。

まだ訪れていない未来の視点から眺めれば、2014年が新しいスパンの始まりだったと分析されるのでしょうか・・・。答えは数年の間に出ますね。
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