趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

竜宮の使いが・・・

2009年11月25日 09時54分15秒 | 気になるニュース
珍客、リュウグウノツカイ 体長4.3メートル外洋魚…島根・松江

境水道で捕獲されたリュウグウノツカイ(鳥取県境港市昭和町で) 島根県松江市美保関町の境水道で20日、体長4.3メートルの細長い魚が漂着しているのを釣り人が見つけ、鳥取県境港市の同県水産試験場が調べたところ、深海魚「リュウグウノツカイ」とわかった。同試験場の氏良介・漁場開発室長(42)は「外洋の水深1000メートル付近に生息する魚なのに、なぜ境水道で見つかったのだろうか」と首をひねっている。
 同試験場によると、境水道では7月下旬にも体長約1メートルの小型のリュウグウノツカイがチヌ釣りの針に引っかかったという。今回見つかったのは国内でも大型の部類で、当面は市内の水産会社の冷蔵庫で保管される。川端豊・市教委生涯学習課長は「標本にできるかどうか検討したい」と話していた。

(2009年11月24日 読売新聞)より引用。

天変事変の先触れとして現れる深海魚ですが、その深海魚が海岸に打ち上げられる時に大地震等の天変事変が起きると言い伝えのある魚のことです。
 この 「竜宮の使い」 が最近海岸等に打ち上げられたり、捕獲されたりしているのです。
 深海魚が打ち上げられるのは、魚が弱って打ち上げられることもありますが、これは全くまれにしかありません。
 ほとんどは、深海底に何らかの異常があり(磁気異常や電磁波異常)、本来の住処である海底に居住しづらくなって浮き上がってくるものと考えられます。
 海底の電磁波異常は岩盤の圧力が異常に強くなって発生すると考えられますので、それは地震の前触れ現象と捉えることができます。

 そして最近の 「竜宮の使い が現れた地域と、時期とを掲載して、その後地震が生じていることを記載します。

    「竜宮の使い」 発見日時、場所                  
 ① 1999年 6月  浜坂諸寄(兵庫県、日本海海岸)                  関連と思われる地震 2001年 1月12日   鳥取西部地震
 ② 2002年 2月  唐津(佐賀県)                          関連と思われる地震 2005年 3月     福岡県西方沖地震
 ③ 2004年 5月  徳島県松茂町
 ④ 2004年 6月  東海地方
 ⑤ 2005年 1月  京都府網野町

他には、2~3年前高知県にも現れたことを聞き及んでいます。
 高知県では潮騒ぎ(=南海地震の前触れ現象、古老の言い伝え)という現象も確認されているそうです。

 「竜宮の使い」が現れてから、2~3年後に大きな地震が発生していることが推測されます。

以上はネット検索したらまとめてあったからそれを一部引用。

新しいところでは、2009年2月8日  茨城県鉾田市の大竹海岸

そして今回の記事です。

偶然の一致なのかよくわかりませんが、海底で何かが起きていると考えてもよさそうです。

「何だろう?レアメタルの調査?メタンレード?正体不明の潜水艦の進入?」
妄想が尽きないでした。

「妄想する前に洗濯しろー

現実の現象が襲い掛かるでした。じゃーまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする