使い終わった単１電池

使い終わった単１電池。冬場にストーブに使ったり、灯油ポンプに

使ったり、あるいは懐中電灯に使ったりと結構家庭にあるのだ。

価格も電池のなかで一番高い。それだけに、仕事しなくなって捨てるのも

もったいない気がする。

「あんただけだよ」

うるさいはほっといて、話の続き。

電圧を計るとたいて、１ｖ～１．２ｖはでる。

これならまだ使える状態だ。

そこでひらめいた。LEDランタンになら使えるな。

昇圧回路を組み込んだ、自作LEDランタン３号（単３電池１個仕様）なら

使えるはずだ。　単１電池用の電池ボックスから直接配線した。

スイッチON！！　ちゃんと点きました。

単３電池だと２日くらいで空っぽになるが、単１電池はどれくらい持つのだろう？

そのまま捨てる電池が、最後まで役目を終えて捨てられ、しかも

夜間の常夜灯代わりになると、一石二鳥だな。

めでたし、めでたし。

ではまた