今日は、家庭の中の電気くい虫をもう一度再点検。
忘れがちなのが、洗濯機なのだ。最近家電品の多機能化、大型化に伴い、消費電力も増えている。
もちろん10年前に比べれば多少は、省エネ化されてはいるが、機能を持たせてその分電気を食うしくみなのだ。
おまけに、表示方法も、総電力量表示とかになって。素人目にわかりにくくされているのだ。
今回は、洗濯機に主眼をおいてみる。
最近のはやりの、ドラム式洗濯機。
多くのメーカーが、洗濯時は約150wの消費電力にしている。この点はすごく優秀だ。
しかし、乾燥時は、平気で1000wを超えている。がんがんに、昔の電気ストーブ焚いてるのと同じ消費電力なのだ。
しかも、これが最先端で、価格は10万以上 洗濯して、電気代もったいないから、乾燥させない主婦もすくないだろう。
一方、従来型の洗濯機は、全自動で、約600wの消費電力である。家電品としては、高い消費電力になる。
つまり電気くい虫だ。価格は、5キロ洗いで約4万前後だ。
ちなみに、我が家は、330wの物を使っている。買って5年になる。これ壊れたら、500w以下の消費電力で価格も安い洗濯機を買うのは至難の業の様だから、この記事を書いた訳だ。
訂正・・・330w→380wでした。目が悪くなりました・・・。
私が、調べた限りでは、5キロ洗いで、数種類しか、500w以下の消費電力の洗濯機は無かった。だいたい5キロ洗いあんまり無いし・・・・。
洗濯槽も大型化されてるようだ。てことは水も大量に使う訳だ。風呂の残り湯を利用する機能の付いた洗濯機もあるが、価格は高めで、当然その分電気を必要とする。
省エネ省エネと騒いでる割に、メーカーは電気くい虫ばかり供給している。
矛盾を感じませんか? 乾燥機能必要無いから、ドラム式洗濯機の、消費電力相当の商品を作れば、売れるし、省エネになるし、地球温暖化にも貢献するのでは?
乾燥機機能なければ、価格も半額以下になるはずだ!!
もっと厳しい目で、商品開発して欲しいものだ。
ではまた
忘れがちなのが、洗濯機なのだ。最近家電品の多機能化、大型化に伴い、消費電力も増えている。
もちろん10年前に比べれば多少は、省エネ化されてはいるが、機能を持たせてその分電気を食うしくみなのだ。
おまけに、表示方法も、総電力量表示とかになって。素人目にわかりにくくされているのだ。
今回は、洗濯機に主眼をおいてみる。
最近のはやりの、ドラム式洗濯機。
多くのメーカーが、洗濯時は約150wの消費電力にしている。この点はすごく優秀だ。
しかし、乾燥時は、平気で1000wを超えている。がんがんに、昔の電気ストーブ焚いてるのと同じ消費電力なのだ。
しかも、これが最先端で、価格は10万以上 洗濯して、電気代もったいないから、乾燥させない主婦もすくないだろう。
一方、従来型の洗濯機は、全自動で、約600wの消費電力である。家電品としては、高い消費電力になる。
つまり電気くい虫だ。価格は、5キロ洗いで約4万前後だ。
ちなみに、我が家は、330wの物を使っている。買って5年になる。これ壊れたら、500w以下の消費電力で価格も安い洗濯機を買うのは至難の業の様だから、この記事を書いた訳だ。
訂正・・・330w→380wでした。目が悪くなりました・・・。
私が、調べた限りでは、5キロ洗いで、数種類しか、500w以下の消費電力の洗濯機は無かった。だいたい5キロ洗いあんまり無いし・・・・。
洗濯槽も大型化されてるようだ。てことは水も大量に使う訳だ。風呂の残り湯を利用する機能の付いた洗濯機もあるが、価格は高めで、当然その分電気を必要とする。
省エネ省エネと騒いでる割に、メーカーは電気くい虫ばかり供給している。
矛盾を感じませんか? 乾燥機能必要無いから、ドラム式洗濯機の、消費電力相当の商品を作れば、売れるし、省エネになるし、地球温暖化にも貢献するのでは?
乾燥機機能なければ、価格も半額以下になるはずだ!!
もっと厳しい目で、商品開発して欲しいものだ。
ではまた