障害者市民ネット総合県交渉1日目
交渉の中、どの県の担当だったかが言った不思議な言葉を聞いた。
「定形発達」、何のことだか。.
「定形発達」の反対の言葉が「発達障害」だそうで、
日常生活の3割以上に支障が見られるものを「発達障害者」だそうだ。
パーフェクトな日常生活とは何か。その基準は不明、
私はパーフェクトな日常生活を体現している人間でない。
日常生活の3割以上に支障がある。64才にして発達障害者といことか。
日常生活の有り様は、様々だ。北極圏に近い所の暮らしと、
熱帯に暮らす人々との暮らしは違う。
暮らしや気質の違いは様々だ。障害のあるもの、ないもの。
多様な人々をの多様な生き方を包み込む
共生社会への模索する障害者市民ネットの交渉に
官僚が「定形発達」という理解不能な言葉を投げ込むのは、何故と思う。
最新の画像[もっと見る]
- 3月9日 藍の種をまく 4年前
- 埼玉新聞 に見沼田んぼ福祉農園のルポが 4年前
- 雨に祟られた収穫祭それでも決行する。 4年前
- 雨に祟られた収穫祭それでも決行する。 4年前
- 雨に祟られた収穫祭それでも決行する。 4年前
- 台風19号が残した被害 5年前
- 台風19号が残した被害 5年前
- 台風19号が残した被害 5年前
- 10月13日はわらじの会大バザーが開催される 5年前
- 農園のことが静岡の新聞に 5年前