blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2月26日(土)午後4時より 浦和区岸町公民館にて

2011-02-18 | 風の備忘録 
 『見沼田んぼ福祉農園』Presents 研究対話集会
2月26日(土)16:00 -21:00 
浦和区岸町公民館「和室」
 
 情緒的な景観形成論・生態系形成論を超えて、
「見沼田んぼ」の今を語り、
未来を構想することは、この地を生きる意志を表明することです。
見沼田んぼには、そこで生業を営む人、
そこをかけがえのない“生きる場”とする人など、
都市と農村が混在するが故に、多様な人々が暮らしています。
人口減少時代を迎えた今日、「見沼田んぼ」で何ができるか?
「福祉農園」で耕しながら考える研究者の問題提起を踏まえて、
一緒に対話してみませんか
□第一部 
16:00-17:30 『見沼・風の学校にとっての見沼田んぼ福祉農園』 
発表者:高橋永栄(小学校教員)、面川常義(東京農大)、柳島かなた(明治学院大)
♠進行 :猪瀬浩平 「見沼・風の学校」事務局長/明治学院大学准教授 
 □第二部 
18:00-19:30 『見沼田圃を問う』 
♠進行:猪瀬良一 (「見沼田んぼ福祉農園」代表)
18:10-18:40
見沼田んぼの保全・活用を問い直す 
~土壌の科学的調査から見沼田んぼの風土論へ』
石井秀樹
法政大学サステイナビリティ研究教育機構 特任研究員
/専門:造園学、環境福祉論
 
18:40-19:20
『政令指定都市としてのさいたま市と見沼田圃基本計画』
八木信一
九州大学大学院経済学研究院准教授
/専門:地方財政論、自治体地域政策、環境経済学
□第三部 19:30-21:00 『総合討論』
猪瀬良一「見沼田んぼ福祉農園」代表)
『土作りは人作り。
見沼・土・水事情、情緒的な景観形成論・生態系形成論を超えて』
 
 2011年1月15日18日 今年も溝を深く掘る - blog 福祉農園通信・龍神伝心

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