blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

10月14日鷲神社から辻の獅子舞の笛が聞こえる

2012-10-14 | 農園作り


午前10時過ぎ、埼玉大学の学生たち突然やってきました。
見沼フィールドスタディ10人で、総持院、福祉農園、
白鷺公園のあたりまで歩いてまわっていたようでした。

○作業内容 
小豆、ブロッコリーの虫取り除草、秋じゃがとなりの耕運機がけ、
ゴーヤ・メロンの撤収、跡地に小松菜植付
第2農園裏竹小屋:整備、片付け


釜ヶ崎ココルームスタッフの植田裕子さんが和服で農作業。


作業後に、各所施設整備について代表と相談。

乾燥小屋のど真ん中の桜の木から水が漏れる。
アクリル板をまいて中庭みたいにする、
 
第2農園の改修中の小屋、乾燥小屋として使えるようにする等

雨が降りそうだったので、2時過ぎに撤収。by真


10月13日 友遠方より来たる

2012-10-14 | 農作業

スタッフは午前中に作業を終えて北浦和まちつくろいワークショップ へ

北浦和まちつくろいワークショップ。釜ヶ崎ココルームスタッフの植田裕子さんと 
 
ぺんぎん村メンバーと一緒に町歩き。ホームページを見た一般の方も来ている。


北浦和公園で町歩き終了。
今住んでいる人、昔から住んで
いる人、昔からあるもの、街を歩いて歴史を感じる。


北浦和公園のストリートミュージシャン


私は昼過ぎからは一人で農園で小屋の改修をしていた。

高校生スタッフが先週播いた水菜の発芽の様子を見に現れたり、

九州博多から八木信一さんスリムになって登場したりした。

八木信一さんは埼玉大学にいたときからの農園スタッフ
九州大学に移ってからも地方財政、自治体地域政策、環境経済の観点で
見沼のあり方や福祉農園の活動に必要な助言や提言をしてくれている。

夕方からは場所を北浦和に移して「見沼学」5号の編集に関する討論。
福島から埼玉の大学で集中講義のため帰郷していた石井秀樹君も加わり
現役の大学生を交えて検討を深めた。