goo blog サービス終了のお知らせ 

blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

つながる、広がる 福祉農園

2008-11-18 | 様々な農

2008/11/09 見沼田んぼ福祉農園を見学してきました。
……猪瀬浩平さんが事務局長を務める見沼田んぼ福祉農園に行ってきました。
噂には聞いていましたが、都会の真中にこんな「本当の農園」があるとは驚きでした。
代表の猪瀬良一さんにも直接にお話を伺い、無農薬の美味しい野菜でつくった昼食を戴き、
少しだけ農作業のお手伝いをしてきました。
キャンプやスカウティングとは、また違った次元で、大地や自然とかかわるその様子を見て、
白金志田町倶楽部やボーイスカウト・ガールスカウトの活動も、
この福祉農園と何らかの形でつながれると素晴らしいと感じました。
突然の訪問にもかかわわらず、ボランティアスタッフの皆様には親切に迎えていただき、
感謝しております。皆様、ありがとうございました。参加(時岡)
2008/11/16
……10:30~15:00頃まで。
見沼田んぼ福祉農園でボーイスカウト港17団・ガールスカウト東京94団が集会
金志田町倶楽部のメンバーが運営しているボーイスカウト、ガールスカウトが、
同じく白金志田町倶楽部メンバーが事務局長をしている見沼田んぼ福祉農園を訪問し、
農園体験集会を行いました。
参加した9名の子供達は、みんな貴重な経験を大いに楽しんでいました。
今回、
白金志田町倶楽部のつながりでメンバーが運営する2つの団体が新たに交流をしましたが
非常に有意義だったと思います。
今後も、メンバー間のこのような交流を積極的に進めていきたいと思います

2008年さいたま市農業祭に参加して

2008-11-16 | 様々な農
当日だけのお手伝いでしたが、今後の参考になればと思い気づいた点などを挙げますね
かなり大人数が参加する農業祭だったので、
いろんな趣向を各団体らしていましてその中で目立つには!?を考えてみました。
・いも汁(農園のメイン):いも汁という発想は私は良いと思いました。
あまり見かけないし、他の団体は「トン汁」や「モツ煮」など食べたことあるものだったので。
でも、食べ物系で効果的なのは「デモンストレーション」だと思います
☆試食というわけではなく、思い切って、鍋を机の前に(上ではなく)置いて、
美味しさや温かさをアピール出来たら集客UPかなと思いました。
by佳代
ドライハーブ:
ハーブと聞くと「良い香り」とか「料理に使う」とか「リラックス」など連想されると思いますが、
実際にど使ったら良いか分からない方や本当に美味しいのかと思われる方も多いと思います。
なので、レモングラスはハーブティにすると
とても美味しいと聞きましたのでハーブティの試飲をするとか、
他のハブはそのレシピを飾ってみるとか使い方をもう少しアピール出来れば、
もっと購買へ導線がひけたかなーと思いました。
草木染め:
一番集客があったかもしれませんね。
私も もう少し勉強しなきゃなーと思って販売していました。
草木染に関しては、
ディスプレイよりも鏡の用意が必要だったかもしれないですね。 by 佳代
展示中に「あっ植松君」と声をかけていただきました。
こんなことで喜んでちゃいけないのでしょうが、
すごい嬉しかった。
農園を中心につながりが広がるなぁとしみじみと。
祉農園の出展場所は
昨年の清水さんの出展場所だったみたいです。
今年は展示してある植木の説明で、
もう疲れちゃったよとおっしゃっていました。
by 潤

2008年11月9日 里芋の収穫 麦蒔き 満月祭り

2008-11-10 | 様々な農

八頭の収穫作業をする隣の畑のご夫妻  
今日も里芋の収穫作業、年の里芋は美味しい
大麦と小麦を蒔く。収穫のかたわらで種を蒔く、循環、輪廻転生のような福祉農園の日々
  満月祭り 
パイノパイコンバートの演奏                                   熱演するこまどり社社主
   こまどり社は、獅子舞や、似顔絵、おみくじとか「すきま産業」で資本主義を生き抜こうとする会社
青森で新聞社の支局勤務をする農園スタッフが休暇で帰郷、農園に顔を出してくれた

2008年10月26日 農的若衆宿2008秋 

2008-10-27 | 様々な農
 ムロ作りへ         作業前円陣を組んで気合を入る
   ムロ作り完了       芋茎の皮むき作業
  里芋堀り
 里芋の運搬
    
      里芋のひげ根取りと選別作業  
  25・26日の2日間行われた秋の農的若衆宿に明治学院大学の学生が延べ26人が参加してくれた

2008年10月25日 農的若衆2008秋

2008-10-26 | 様々な農
  農的若衆宿2008秋  開催準備
農的若衆宿2008秋 日本サムスンの方々や明学大1年生が多数ボランティアとして参集した
芋茎の皮むき作業を指導する百姓先生  芋茎の皮むきで紫色に染まった手
馬糞堆肥の積み下ろしをする
  第2農園 池の泥上げ作業
  水汲み完了           昼食の準備
  堆肥の切り返し            通路の補修               ムロ作り
夕食そして勉強会

大阪西成 農園のある公立高校

2008-09-02 | 様々な農

大阪西成 農園のある公立高校へ   (by 事務局長)
西成高校は、
もともと公立高校のなかった地域に学校をつくろうという地域の要望で、
30年前に開校された学校で、釜ヶ崎を学区に含んでいる。
知的障害児の自立支援コースというものもあり、基本的に他の高校生と一緒に授業を受けつつ、
一部別メニューで自立訓練を行っている学生が何人かいます。
ここは普通科の高校なのだが、不思議な事に2000?ほどの農場を持っていて、
それを活用して地域の人々と高校との交流を図っている。
学校の農園を見学させてもらう。教育委員会の助成金で、農場の小屋が交流スペースとして改装された。
サツマイモ畑。ここは地元の小学校の収穫のために使われる。


見沼・風の学校 サバイバルキャンプ2008始まる 8月10日点描

2008-08-22 | 様々な農
両親に送られて来た晴彦氏今年のドラム缶風呂 ホテルざわわ
私は家族と共に義父の墓参。墓参を終えて農園に着くと夕食が始まっていた。
同世代の女性との会食を喜ぶ晴彦氏受験生も参加、作業をしつつスタッフが得意分野をコーチング
不安な表情をして会議に参加しているのは、最後の「のうぎょう少年団員」のケント君

見沼・風の学校 サバイバルキャンプ2008 蟲に学ぶ8月11日点描

2008-08-22 | 様々な農

農園ボランティアの藤枝さんに案内してもらいながら、畑を見ながら農園の野菜・育て方を知る



藤枝さんと農園を一周することで、学ぶこととても多かったです。
知識だけではなく、実践によって身に付くことが農園では多い!!
午前作業 第3農園除草作業、ネギの畝立て
午後作業 蟲を学ぶ
害虫の種類と被害、対策としてのコンパニオンプランツを学ぶ
   ハーブを利用した害虫対策
唐辛子スプレー・ミントスプレー・ラベンダースプレー作りと散布
夕方、男子はホテルざわわで入浴
哲学なのかアートなのか、予言なのか分からない不思議な数学をするケント
この後起きる不思議の前兆のような
夜のナイトウォーキングでは、不思議な体験、特別な人にしか見えないものが・・
やはり、見沼の歴史、力は偉大です!!
 by EIEI

見沼・風の学校 サバイバルキャンプ2008 8月12日点描

2008-08-21 | 様々な農
8月12日(火) 畑作業重視の前半日程最終日。
サバキャン全体の中日であり今日から参加する者、今日帰宅する者が入り混じった1日であった。

午前中は除草作業中心で午後は農園ドリンク作りをした。
農園ドリンク作りは農園でとれる野菜を使ったシソジュースと野菜ジュースを作った。
想像力を働かせ試行錯誤を重ねてみんなが作っている様子から、
初日からのメンバーの疲労が見える3日目にプログラムとして午後に取り入れたことはとてもよかったと思う。


夜の勉強会では隣の畑で仕事をなさっている植木農家の清水日出男さんを農園にお招きし
学生時代の話から、清水さんら見た農園や地域で生きるということなど幅広い内容をお話しいただいた。
清水さんのお話で考えたことは地元とは何かということ。
また「若者が集まり一生懸命汗をかいているところを見るとここは何かが始まる出発点であると思う」とおっしゃっていた。
このことを風の学校を外から見た隣人である水さんが感じてくれていることに
大きな意味があると思う。 by 早紀

見沼・風の学校 サバイバルキャンプ2008 8月13日点描

2008-08-20 | 様々な農
ぺんぎん村農園班がお盆休みを返上して収穫と出荷作業をしていた
朝作業
第1農園:移植するヒバの根切り、第2農園:ヒバ移植所の整理(竹の移動穴掘り)
午前作業 第1農園:ヒバの移動。 第2農:桑の枝剪定、桑の根切り、ヒバの移植
第3農園:筍芋の土寄せ、自然薯付近の除草、耕運機がけ
午後作業 第1農園:日陰小屋の棚作り、ハーブ園の除草


3日間の畑作業で、野菜の手入れがほぼ終わり、今日から農園整備作業が中心となります。
第1農園の日陰小屋の棚を作り直すため、小屋の隣に生えているヒバの木を第2農園に移植し、
日陰小屋にムーバーフェンスを取り付けました。
また第3農園では強い日差し中、休憩を小まめにとり、終わっていなかった畑作業をし、一気に片付けました。
これで、第1、第3農園の畑随分と整備されました!
夜の勉強会 『地球で生きるために 福岡正信インドへ行く』上映会


今回二日目からサバキャンに参加している
今泉監督の作品 『地球で生きるために 福岡正信インドへ行く』を鑑賞し、
福岡さんの自然農法と自分たちのやる農作業について考えました。
サバイバキャンプもやっと折り返し地点です。
また明日から農園整備という力仕事が続きますが、ケガなく事故なく一週間乗り切りたいです。
4日目リーダー 寺床純三

 「自然農法」を提唱、実践し、地球環境の緑化活動を続けた福岡正信さんが16日、老衰のためなくなられました。
95歳でしたご冥福をお祈りします。