日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

私の座右の銘(その3)

2014-08-16 15:35:40 | Weblog

<2014.08.16>

 

<ひとつ>

「幸せは、心一つの置きどころ」

 

この言葉は、月々購読している『Ch*Ch*』という本の、対談の中の一部として紹介されていたもので、「うーん、なるほどなあ」と、心に留まったものであります。

 

対談した人の真意は、良くは分かりませんが、この文章の流れの中で私は、昔から言われている「幸・不幸は気持ちしだい」という言葉に通じるものがあり、これをもう少し具体的に表現しているんではと、勝手に思った訳であります。

 

この言葉を読んだときに浮かんだイメージは、遊園地にある『シーソー』で、一方は幸せ側、片方は不幸側がある中で、『心』という重石がどちら側に置かれるか(もっと積極的に置くか)により、傾き方が変わってくるという情景でした。

 

この言葉、現実として『心』を、常に幸せ側に置くことの実践は、なかなか難しいようですが、俗にいう『前向きに考える』を、一つでも多く心掛けることにより、少しずつ近づきたいと思うわけであります。

 

<今回写真は、長崎市郊外『伊王島』風景です>

     <伊王島に遊ぶ・・・・本館とオリーブ園>

 

       

            <コテージ・・・・今回3家族コテージに泊まった>

 

<カート・・・・本館⇔コテージ(孫たち何回も乗せて貰って大はしゃぎ)>

 

      

           <オリーブの木・・・・植樹者の名前札付>

 

    <いこいの広場・・・・この広場でラジオ体操をした>

 

      

                <灯台を観る・・・・後方は長崎市の風景>


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