<2024.06.15>
早いもので、足を捻挫してからあと4~5日で1カ月となりますが、なかなか治りませんね。
今回も捻挫関係の続きを綴ってみます。
症状としては、力を入れずに普通に足を垂直状態での歩行時には、あまり痛みは感じないのですが、『ちょっとひねった感じ』になると『ピリッ』と来ますね。
こうした中、1週間に2回ほど整形外科に行ってリハビリと電気治療を受けているわけですが、思うようには回復しません。
特にリハビリの方は、まだ初期段階のようで、つま先を上にそらしたり・戻したり(はじめ小さくと言った感じ・・・・徐々に大きく)やっています。
これを「自宅でも、時々やっておいてください」との、リハビリの先生のお言葉なんですが、
これが(いや これを)なかなかやらないんです。
今まで『リハビリ』ってやったことがないせいか、はたまたリハビリの重要性を認識してないせいか?・・・・、原因は両方でしょう。
一般的にも「リハビリはきついですよ・・・・」なんて言う話は聞いていたんですが、今までは『他人事』だったんですね。
いざ、自分がそうなって見ると、ホントきつい(痛い!のを我慢してと言う きつさでなく何回もやらなければならないという意味でのきつさ)ですね。
やはり、リハビリは『少しずつ』直していくための治療なんでしょうが、この『少しずつ』への対処が・・・・その重要性が・・・・今一わかってない自分なんだと、この投稿文を書きながら、あらためて思ったしだいです。
私は、『パソコン講座』では、受講生の方々に『少しずつ』繰り返すことの大切さを、話している中で、いざ自分のリハビリとなると・・・・、文面の通りです(全く・・もう!)。
『ホント』真剣に反省しないと、こりゃーいつまでも散歩が出来ませんね。
<今回は写真の投稿はありません>