<2020.07.04>
コロナ騒動の中、久しぶりの飲み会(数人)が先日あり参加しました。
もともと3月に行う予定だったんですが、この時節延ばしに延ばしてようやく、開かれたわけであります。
場所は、長崎駅近くの居酒屋で、フリースペース的な広々とした場所でして、コロナのこの時勢には最適な環境でした。
そして玄関には、消毒液があり従業員はマスク装着と言う万全の体制の形でありましたが、ただ、残念だったのは、刺身等の盛り合わせ料理に『取り箸』の準備がされてなく、各自自分の箸で『つつきながら?』取り皿まで・・・・と、言った感じでしたね。
従来だとほとんど気にならない事例でも、『コロナ感染拡大防止策』が社会全体で叫ばれている中、感染リスクの高い食事場所では、一つひとつ今まで以上の気配りを施した『サービス』が必要ではないかと思ったしだいであります。
例えば、刺身料理で言えば、取箸のなどの準備は勿論のこと、『個人ごと盛り合わせも可』などを、メニューに加える等々・・・・。
「うーん、なるほど」「感染防止のため良く考えたなあ・・・」と、お客が感心するような安全対策にアイデアを取り入れた『サービス』が随所に感じられるとコロナ時勢でも安心して一杯楽しく飲めるんだが・・・・と。
『お客の立場に立ったサービス』、このような時にこそ知恵を絞り、他のお店との差別化を図ることで、『レピート客を増やす』チャンスになるんだが・・・・と、帰りのJRの中で想いを馳せたところでした。
<写真投稿は、散歩の道すがら見る『新幹線工事の進捗模様』であります>
<2017.12頃・・・・橋脚工事>
<2018.9頃・・・・少しずつ橋梁も>
<2019.2頃・・・・もう少しでつながる>
<2019.3頃・・・・橋梁つながってた!>
<2020.6・・・・架線工事の柱 立ち始める>
(ここを通過する『新幹線』の姿もパチリとしたい)